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３番クルールデュヴァン ２人気１着 単勝３６０円 複勝１４０円
７番キイロノトマト ７人気３着 複勝３７０円
１４番テレパシー
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基本的に流れが速くなり、持続ラップ～消耗戦ラップになるため、
上り時計が３３秒台では「米国血統の持続力」が活きる事になり、
上り時計が３４秒以上掛かるケースでは「欧州血統の持久力」が
求められる事になります。
土曜日のブラッドバイアスは欧州指向に出ており、
マイル戦に出走していた４頭のモーリス産駒が全て馬券になり、
ディープと欧州血統の配合馬や、ステイゴールド、ハーツクライ
と言った、欧州指向サンデー系の血も活躍しておりました。
今年の阪神ＪＦ注目血統は・・・
父か母父がデープ系・ハーツクライ系・ステイゴールド系。
スパイス血統はロベルト系・サドラーズ系・デインヒル系。
前走１勝クラスの場合は「父ディープ系」で、
前走４人気以内１着である事。
※今年は母父ディープインパクトにも注目。
前走ＯＰ特別の場合は勝っている事。
前走が重賞の場合、東京のマイル重賞で２着以内か
京王杯の３着以内馬が有力な臨戦過程となります。。
特に前走がアルテミスＳで２着以内だった馬は、
複勝率が６０％の最強ローテになります。
前走ファンタジーＳの場合は３着以内だった馬で、
阪神ＪＦで４人気以内に支持されているディープ系種牡馬産駒。
◎１４番サフィラ
父：ハーツクライ（Ｔサンデー系）
母父：ロミタス（独ニジンスキー系）
祖母父：欧デインヒル系
全兄のサリオスはＧ１朝日杯ＦＳの優勝馬。
前走Ｇ３アルテミスＳ２着。
前走は勝ち馬チェルヴィニアが強すぎた結果で、
同世代にコントレイルがいた不運な兄サリオスと
イメージが重なりました。
今回のメンバーには、そこまで強いと思える馬はおらず、
コース最強騎手の川田Ｊが香港出張中と言うのも追い風。
致命的な不利が無く、普通に回ってくれば
結果は付いてくるのではないかと考えております。
○１０番コラソンビート
父：スワーヴリチャード（ハーツクライ系）
母父：オルフェーヴル（ステイゴールド系）
祖母父：米ヘイロー系
前走Ｇ２京王杯をレコード勝ち。
休み明けでレコード勝ちした反動は気になりますが、
父も母父も欧州指向サンデー系の配合馬で、
１Ｆの距離延長はプラスに働きそうです。
★１２番シカゴスティング
父：ロゴタイプ（欧サドラーズ系）
母父：スクリーンヒーロー（欧ロベルト系）
祖母父：マルジュ（欧ノーザンダンサー系）
母の半姉に桜花賞馬マルセリーナ。
前走のファンタジーＳは直線で両側から
がチッと挟まれて追出しが遅れましたが、
ひるまずこじ開けて見せた末脚の鋭さが
印象的で、もう少しゴール板が遠ければ、
脚が上がった勝ち馬カルチャーデイを
交わせていただろうと思われました。
欧サドラーズ系種牡馬産駒は、過去１０年で
４頭が出走して２頭が馬券に絡んでおり、
その内の１頭は、本馬と同じロゴタイプ産駒でした。
▲７番アスコリピチェーノ
父：ダイワメジャー（Ｐサンデー系）
母父：欧デインヒル系
祖母父：サドラーズウェルズ
祖母は英国の２歳牝馬Ｇ１フィリーズマイル勝ち馬。
従兄弟に２歳Ｇ１ホープフルＳの３着馬キングズレイン。
前走新潟２歳Ｓ組は、あまり良い結果を
残せておりませんが、ダイワメジャー産駒は
過去に３頭が馬券に絡む好走血統のひとつ。
☆５番スプリングノヴァ
父：カリフォルニアクローム（米ＡＰインディ系）
母父：ディープインパクト
祖母父：トニービン（欧グレイソヴリン系）
牝系はスプリンターの一族ですが、
本馬は前走のサフラン賞（中山マイル１勝クラス）で、
今回ルメールＪが騎乗するステレンボッシュを負かしており、
人気の格差が実力と反比例しているイメージ。
レース間隔が詰まった馬の好走が少ないレースである事を
考慮しても、中２週で出走するステレンボッシュより、
こちらの方がはるかに有利なローテーション。
また、前走が１勝クラスの場合、
サフラン賞が最も好走率が高い臨戦過程であり、
ディープインパクトを持つサフラン賞勝ち馬は
必ず馬券に入れるべき存在です。
注１７番ミライテーラー
父：オルフェーヴル（ステイゴールド系）
母父：ドバウイ（欧ミスプロ系）
祖母父：欧ノーザンダンサー系
血統の字面は芝血統。
それでもダートで馬券に絡むという事は、
芝なら出来る子と言う可能性を秘めております。
最低人気なので、１００円でも押さえておきたいと思います。
馬連・３連複４頭ボックス
７番・１０番・１４番・１８番
馬連・３連複流し
１４－５・７・１０・１２・１６・１７・１８
ワイドフォーメーション７点
５・１２－５・７・１０・１２・１４
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父：Ｐサンデー系、Ｄサンデー系、フォーティナイナー系、キングマンボ系
母父：大系統ミスプロ系、ヴァイスリージェント系、Ｌサンデー系
・好走ローテ（レース間隔）
休み明けは大きな割引材料。
このレースは、末脚の要求度は高くなく、
先行力と超ハイペースにも耐える持続力を求められます。
◎３番テイエムトッキュウ
父：ロードカナロア（キングマンボ系）
母父：サクラバクシンオー（プリンスリーＧ系）
この配合は芝ダートを問わず、スプリント戦の超ニックス配合。
特にダートでは、中山・阪神を得意としており、
どちらも１２回の出走で６頭の馬券絡みを果たす
複勝率５０％と言うアベレージを誇ります。
この馬のテンのスピードは、今回のメンバーでは
断然のスピードで、レースはこの馬が支配するでしょう。
ハイペース耐性も高く、中山で津村Ｊの逃げなら２戦２勝。
好枠に恵まれたここは、人気になってもこの馬から。
★１１番アティード
父：サウスヴィグラス（フォーティナイナー系）
母父：欧デインヒル系（ダンチヒ系）
祖母父：フォーティナイナー
サウスヴィグラスのラストクロップで、
フォーティナイナーの４×４クロスと、
ダンチヒの血を持つ「超持続力配合」
母の半兄ティアップワイルドは当レースのリピーター。
芝スタートの１２００ｍ以下は７回走って５回の馬券絡み。
良馬場に限れば４戦３勝で、昨年の当レースが唯一の馬券外。
「つまるところ、重賞では足りないじゃね？」
とも受け取れますが、昨年は前半３Ｆが３２秒２と言う
ウルトラスーパーハイペースに潰された結果でした。
近２走の敗戦は、いずれもダートスタートでのもので参考外。
サウスヴィグラス産駒は、自分の好きな環境なら
大敗から巻き返すのが当たり前の種牡馬として知られており、
今回、テンのペースが許容範囲であれば、重賞でも
一発があるかも知れません。
☆１２番ベルダーメイル
１２００ｍは初めてになりますが、
母が１２００ｍの馬でしたので、現状安定している
１４００ｍよりも１２００ｍの方がパフォーマンスが上がる
可能性を秘めております。
ちなみに・・・オルフェーヴル産駒には
このレースのリピーターであるジャスティンがおります。
馬連・ワイド・３連複３頭ボックス
２番・３番・１０番
複勝１１番
ワイド１１－２・３・４・１２・１６
馬連 ３－２・４・１１・１２・１６
３連複フォーメーション２６点
３－２・１１・１２・１６－印全頭
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８番タイセイアディクト ２人気１着 単勝３２０円 複勝１３０円
３番メテオールライト ３人気１着 単勝４７０円 複勝１３０円
８番カフェノワール １人気３着 複勝１１０円
１４番シックザイン １３人気１３着
１１番ガウロン ５人気３着 複勝２３０円
６番タイセイジャスパー １３人気６着
８番ドラゴンゴクウ １０人気１着 単勝９７１０円 複勝１４３０円
１０番エランティス １人気１０着
１１番クリーデンス ８人気８着
１４番ゴーストレート １６人気９着
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コースの形状とは裏腹に、末脚の要求度が低いレースで、
人気薄の好走は、ほぼ「前で競馬した馬」です。
前走で逃げていた馬は、１２月開催になった
過去６年で３頭が出走し、２頭が馬券に絡みました。
血統面では父がＰサンデー系に注目。
過去６年で８頭が出走し、のべ４頭が馬券絡み。
近３年に限れば、ダンチヒの血がスパイス血統で、
３着以内馬９頭の内６頭がダンチヒ持ちでした。
◎７番ヤマニンサルバム ２人気１着
父：イスラボニータ（Ｐサンデー系）
母父：ホワイトマズル（欧リファール系）
前走で逃げていた馬。
中京で４勝を挙げる中京巧者。
○１０番リューベック １人気９着
父：ハービンジャー（デインヒル系/ダンチヒ系）
母父：スペシャルウイーク（Ｔサンデー系）
ソニンク牝系の出身で、全姉に２０００ｍのＧ１を
２勝したディアドラと、近親に先日引退したマイル女王の
ソングラインがおります。
長期休養明けが不安材料ではありますが、
ＥＺ－ＷＩＮの評価１位馬なので、この評価とします。
★１４番ジャンカズマ １６人気１６着(*_ _)
父：ハービンジャー（デインヒル系/ダンチヒ系）
母父：アドマイヤベガ（Ｔサンデー系）
ソニンク牝系の出身で、リューベックとは従弟同士になります。
２０００ｍは初めてですが、全兄は２０００ｍの複勝率８０％。
牝系ファミリーも２０００ｍが本領の一族で、
今までなぜこの距離に使われなかったのか非常に不思議。
本領であるはずの距離に、初めて出走する。
これが今回この馬を買いたい理由になります。
馬連・ワイド・３連複
３頭ボックス ２番・１０番・１３番
複勝 １４番
馬連・ワイド・３連単
３頭ボックス ７番・１０番・１４番
３連複フォーメーション２３点
７－１０・１４－印全頭
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