中京記念の全頭診断書と過去データは・・・
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調教動画だけを馬選びの基準にしている
悪友の馬喰(ばくろう=プロ馬券師)が、
「コイツは完成度がずば抜けとるなぁ」
と言う判定を下した馬をご紹介します。
人気になる馬も多いのですが、
中には地味な人気の馬も含まれます。
7番ソウルアンドジャズ
ダービー3着ハーツコンチェルトの半弟。
10番マイネルトゥルネー
該当なし
9番エセルフリーダ
近親に種牡馬スクリーンヒーロー
10番サトノレイズ
近親
・モズメイメイ(G2チューリップ賞)
・レッドベルオーブ(G2デイリー杯2歳)
・レッドベルジュール(G2デイリー杯2歳)
土曜の札幌芝は、33秒台の上りタイムが出る高速設定。
血統傾向は、米国型血統の影響が薄い配合が良いようです。
トレンド血統と、高速馬場実績に評価が付いている馬が
有力だろうと予想します。
◎4番シュバルツカイザーは、JRAの短距離戦で
非常に優秀な成績を収めるダークエンジェル産駒。
4L系統は全て欧州型血統という配合ながらも
高速馬場に実績が豊富。
札幌の高速馬場でも勝ち星があります。
金曜日の段階では前有利馬場を想定していましたが、
蓋をあければ高速馬場の差しが届く馬場で驚きましたが、
気持ちと予想指針を立て直して、差し馬のこの馬から。
★13番ヴィズサクセス
父が欧州ヌレイエフ系のシユーニ(仏1400G1馬)。
洋芝適性が高い種牡馬で、マイナー種牡馬ゆえに
人気になりにくく、洋芝での複勝回収率は129%
(北海道で産駒の複勝を全買いすれば儲かります)
血統構成は、4L系統全て欧州血統。
札幌1200mの超高速馬場で、
半年以上の休み明けながら上り最速で連対。
前走は長欠明け激走の反動が敗因で、
厩舎も今回は本気の本気です。
得意の札幌高速馬場で変わり身を見せるでしょう。(多分)
注5番フレッチアは、洋芝の香港G1を勝った
アドマイヤマーズの半兄にあたります。
この年齢まで、洋芝に使われた事が無く、
ここで水を得た魚になる可能性があります。
複勝:13番
ワイド:13-4・5・6・12
馬連・3連複:4-2・5・6・8・12・13
3連単3頭ボックス:4・5・13
土曜中京芝はドゥラメンテ産駒が大暴れ。
7頭が出走して6頭が馬券に絡みました。
このレースで該当するのが1番ヴァリアメンテ。
母父にロベルト系を持つ馬も土曜日に3頭が出走して
2頭が馬券に絡んでおりましたし、×印の予定を訂正して
「注」の印に変更いたしました。
中京芝は、先週までの高速上り馬場から一転、
どの距離においてもレースの上り3F時計が35秒以上を
要しており、前残りも散見されておりました。
血統面では「スパっと切れる」イメージの血統よりも
ジリジリ伸びるスタミナとパワーに傾いている印象でした。
◎4番メイショウシンタケ
ドイツ血統を持つディープ系種牡馬
ワールドエースの産駒で、母父に欧グレイソヴリン系の
アドマイヤコジーンを持っております。
祖母はアイルランド産まれの鈍足上りに強いタイプで、
母も鈍足上りレースで堅実に稼ぐタイプでした。
このレースは短距離指向のマイル戦ですから、
母父に短距離戦での持久力を強化するコジーンの血を
持つ事は非常に有効だと判断しております。
前走も上り時計35秒台のマイル戦を快勝しており、
今の中京芝なら、この馬からでよいと思います。
穴として推奨したいのが
★13番ベジャール
母父にダートの名血アフリート(米ミスプロ系)を持つ
ダート牝系生まれのモーリス産駒です。
レース上りが3F35秒6を要したG3毎日杯で上り2位2着。
560キロもある大型馬なので小回りは合わず、
直線が長いコースで上り時計が掛かるレースに向いています。
前日のオッズでは10人気ですが、
激走に期待したいと思います。
相手筆頭は
○11番ディヴィーナ
レースの上り3Fタイムが36秒を要した
当コースの3勝クラス豊橋Sを勝ってOP入りを果たしました。
母はヴィクトリアマイルを2勝したヴィルシーナ。
母の兄弟には、シュヴァルグラン、ヴィブロス。
中距離牝系ですが、牝馬はマイル戦に強く、
前走のヴィクトリアマイル4着(0秒2差)は
上級のG1ホース3頭が相手だった事を思えば優秀。
また、モーリス×ディープインパクトの配合は、
当コースのニックス配合で、東京マイル以上に
期待値が高い配合です。
馬連・3連複ボックス:4・11・12
単勝:4番
複勝:13番
ワイド:13-1・4・8・9・10
馬連:4-1・8・9・10・13
3連複フォーメーション17点
4-11・13-印全頭
夏福ダ1150と言えばストームバード系ですが・・・
出てませんなぁ。
次に良いのはフォーティナイナー系で、
父か母父に、この血を持つ馬は夏福で良く走ります。
該当するのは
2番ジャスパーゴールド
4番デュアリスト
11番チェイスザドリーム
次点は父か母父が米ミスプロ系。
あとは、夏場に連対率が牡馬を上回る牝馬は全部押さえるべき。
◎11番チェイスザドリーム
父ロードカナロアは母父にストームキャットを持っております。
母父がフォーティナイナー系で、祖母は米ミスプロ系の短距離血統
シーキングザゴールドと持続力の米ボールドルーラー系配合馬。
今回は1枠に同型の超ハイペース逃げ馬ハコダテブショウが
おりますので、少頭数でもかなりの消耗戦になりそう。
本馬もハイペース型の逃げ馬ですが、
本領は超ハイペースを番手で追走する形です。
超デキの良い真夏の牝馬。
ちょっと売れすぎの感もありますが、馬券はこの馬から。
★2番ジャスパーゴールドは父がフォーティナイナー系。
母系にストームバード系を持つ4L系統が
全て米国型血統と言う超米米配合馬です。
この超米米配合馬は、先週以降の良馬場開催の4鞍で
2勝2着1回の好成績を収めております。
今回のメンバーでは、本馬とクインズメリッサの2頭が
超米米配合馬に該当しております。
ちなみに、○5番クインズメリッサは、
昨年のこのレース優勝馬であります。
複勝:2番
ワイド:2-3・5・8・11
馬連11-2・3・5・8
3連複:11-印全頭
3連単ボックス:2・5・8
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調教動画だけを馬選びの基準にしている
悪友の馬喰(ばくろう=プロ馬券師)が、
「コイツは完成度がずば抜けとるなぁ」
と言う判定を下した馬をご紹介します。
人気になる馬も多いのですが、
中には地味な人気の馬も含まれます。
10番カリフォルニア
4番アセレラシオン
8番フルハートビート
7番ランゲル
4番アレグロブリランテ
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開幕週の札幌1200mは逃げ先行馬の天国モード。
特に逃げた馬は複勝率68%の高確率です。
昨年の開幕初日に行われた3勝クラスでも
逃げた11人気が単勝75倍の大穴をあけ、
3着には番手から追走した6人気が前残り。
一昨年の開幕初日3勝クラスでも、先行した3頭が前で残り
2着馬は7人気、3着馬は13人気の大穴でした。
血統面では、ブラッシンググルーム系か、
グレイソヴリン系、サドラーズ系を持つ
欧州的な持久力を強化された血統馬が走ります。
今年のトラックバイアスは不明ですが、
前残り馬場に賭けてみたいと思います。
◎8番メイショウエニシア
父:リアルインパクト(ディープ系)
母父:バゴ(欧ブラッシンググルーム系)
祖母父:サンデーサイレンス
曾祖母:欧ニジンスキー系
血統の字面通りに洋芝適性が高く、
同型のアップリバーよりテンが速く、枠の並びも内で、
今回は先手を取れそうな気配。
逃げた馬の天国モードを期待します。
★12番アップリバー
父:スクリーンヒーロー(欧ロベルト系)
母父:ルアーヴル(欧ブラッシンググルーム系)
祖母父:ピヴォタル系(欧ヌレイエフ系)
曾祖母:ダンチヒ
ダンチヒの4×4クロスを保持
基本的には逃げ馬ですが、
好位に控えても競馬が出来るタイプ。
前走は函館の昇級戦で小差の競馬が出来ており、
スクリーンヒーロー産駒にとって函館→札幌替わりは吉。
馬連・3連複ボックス:8・12・13・15
馬連・ワイドフォーメーション各5点
8・12-8・12・13・15
3連複フォーメーション36点
8-12・13・15-印全頭
12-13・15-印全頭
夏開催の中京1400mは100%持続~消耗戦ラップになります。
そこで求められるのは欧州的な持久力の補完。
・父が欧州調教馬
・母系が欧州牝系
・ロベルト持ち
・ノーザンテースト持ち
・グレイソヴリン持ち
中京は開催最終週になりますが、
依然として路盤の状態は良く、高速上りが出やすい馬場。
上記の血統傾向該当馬で、上り上位評価の馬を
重視したいと思います。
(最終週の多頭数開催ですから特に外枠を中心に)
◎15番ハーツラプソディ
父:ハーツクライ(Tサンデー系)
父母父:トニービン(欧グレイソヴリン系)
母父:アンブライドルズソング(米ミスプロ系)
祖母父:米ストームキャット
曾祖母:米ダマスカス
グレイソヴリン持ち。
母父アンブライドルズソングは、グレイソヴリン系のカロを
母に持つ種牡馬で、米国型ミスプロ系の中では、
直線スピードの強化以外にも、欧州的な持久力を
補完する効果があります。
祖母父ストームキャットは、
どんな条件下でも能力を発揮出来る万能性を
与える貴重な種牡馬です。
そして曾祖母には持続力強化血統のダマスカス。
本馬は中京芝で4戦2着3回のコース巧者。
トラックバイアスに不利が無ければ堅実に走るタイプで、
今回の場合、「内・前」有利のバイアスが出なければ
このクラスでも通用すると考えます。
馬連ボックス:7・10・15
ワイド:15-7・10
3連複フォーメーション19点
15-7・10-印全頭
トレンド血統は
・シニスターミニスター
・父キングマンボ系
・母父Pサンデー系
・母父ヴァイスリージェント系
夏福ダ1700では大型牝馬の期待値が高く
出走数も少ないので、見つけたら買いたい条件です。
脚質的には勝ち星の75%を占める逃げ先行。
そして先行してもバテずに伸びる末脚の持続力も重要です。
◎4番レッドラパルマ
父:イスラボニータ(Pサンデー系)
母父:欧ヌレイエフ系
祖母父:サンデーサイレンス
サンデーサイレンスの3×3クロスが
ダート戦での持続力強化に繋がっているようで、
好位から競馬しても、メンバー上位の末脚を使えるタイプ。
ただ、欧州指向の強い配合馬であるため、
休み明けは走れないタイプです。
また、母父のヌレイエフ系により、
ドライな砂でパワーを活かす競馬がベスト。
前走は休み明けに加えて時計の出やすい雨馬場が敗因。
前走をひと叩きして、良馬場であれば
普通に勝ち負けになると見立てております。
人気の1番は、アイルランド牝系で
母系の配合は完全な欧州血統の積み重ね。
砂を被るポジションに包まれると、パフォーマンスを
落とす可能性があります。
また、キズナ産駒は1800m>1700mの傾向が強く
今回は連を外す可能性もありそうです。
馬連:4-2・5・12・13
3連複フォーメーション
4-2・12・13-印全頭
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