血統馬券クラブ4月の募集は
3月31日(金曜日)23:59まで。
募集の詳細は・・・
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23.3.26(日)KBC3月・最終日EZ-WINファイルp
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今日の中京は明け方から発走時刻まで
雨が続く予報が出ており、土曜の開催終了時点で
重馬場だった馬場は、予報通りの雨量が降れば
不良馬場まで悪化するものと思われます。
加えて今年は斤量規定の変更で
牡馬の定量が57キロ⇒58キロに1キロ増量されます。
ブログにも書きましたが、限界斤量は
馬体重の12%と言われており、それを超過すると
競走馬はパフォーマンスが落ち始めるのだとか。
つまり、もともと馬格が重要になるレースの傾向に
さらに拍車がかかるのではなかろうかと想像いたします。
また、道悪の当コースでは、キングマンボ系、
フォーティーナイナー系、Pサンデー系、ディープインパクトが
好走種牡馬となりますが、ディープインパクト産駒は
出走がありませんので、上記の3系統に該当する
大型馬を重視したいと思います。
★3番キルロード
父ロードカナロア(キングマンボ系)
母父サクラバクシンオー
この配合は、当コースの重賞があるたびに
書いておりますが、複勝率56.3%・複回率395%の
超ニックス配合になります。
そして、キルロードは内枠に入った場合
複勝率85.7%という驚異的な成績を残しております。
前走の惨敗は、外枠に入った上に
道中で落鉄していたためのもので、
全く無視して良い敗戦だと判断しております。
内有利傾向が強い当コース重賞で
内枠に入った今回、この人気によだれが出そうになります。
◎13番ファストフォース
キルロードと同じ「カナロア×バクシンオー」配合馬。
昨年と同じく7枠に入りましたが、鞍上が団野殿なら
大外を回すような不細工な競馬はしないものと信じております。
○8番ロータスランド
昨年の2着馬。
父は米国の芝中距離G1を5勝。
産駒の成績も1600mから2000mが本領で、
決してスプリント種牡馬ではありません。
ただ、本馬の場合は、母父にスキャットダディを
持っており、この血は19年の優勝馬ミスターメロディの
父でもあり、道悪やダートに強い短距離戦血統になります。
ちなみに、本馬は雨馬場に
5回出走して連対率100%でございます。
今年は岩田父の手綱になりますので
この枠なら軽視は出来ませんでしょう。
▲6番ナランフレグ
昨年の優勝馬が今年も内目の枠に入りました。
極端な道悪になればダート血統が活きて来そうですな。
☆18番ウインマーベル
父:アイルハヴアナザー(米フォーティーナイナー系)
母父:フジキセキ(Pサンデー系)
祖母父:欧ニジンスキー
基準タイムを上回る時計で勝ったのが
重馬場の左回り芝1200m(超消耗戦)。
フォーティーナイナー系もフジキセキも
短距離の消耗戦に強い血統で、
アイルハヴアナザーはダート種牡馬。
昨秋のG1スプリンターズS2着馬で、
4勝中3勝が左回りのサウスポーなら、
ココは期待感が募りますな。
ただ、早熟の気配がある牝系なので、
4歳を迎えて昨秋以上に走れるかどうかと、
大外枠に入った事への不安はございます。
注1番トゥラヴェスーラ
追込み馬の扱いに難がある鞍上に大きな不安はありますが、
母の全姉アストンマーチャンは不良馬場のスプリンターズS優勝馬。
常にあと1歩届かない競馬が続いておりますが、
枠順と馬場に恵まれての激走には厳重な警戒を
持って当たるべきかと愚考致しまする。
馬連ボックス:12・13・18
(個人の馬券は複勝3番・13番)
馬連:13-3・6・8・18
ワイドフォーメーション
1・3-1・3・6・8・13・18
3連複フォーメーション40点
13-1・3・6・8・18-印全頭
1着:◎13番ファストフォース 11人気
2着:× 15番ナムラクレア 2人気
3着:注 1番トゥラヴェスーラ 13人気
4着:▲ 6番ナランフレグ 8人気
5着:無16番グレナディアガーズ 10人気
このレースは馬場状態に関わりなく
大型馬が良く走るレースで、牡馬は前走馬体重
500キロ以上が過去10年で7勝を挙げており、
3着以内馬の71%を占めております。
但し牝馬は、この限りではありません。
◎14番プリティーチャンス
本馬自身もそうですが、兄弟姉妹がことごとく
道悪巧者で、馬場が悪化する程に好走率が
上がる「道悪の鬼一家」でございます。
また、3代以内にナスルーラ系の血を持つ馬に
注目したいバイアスが出ており、この馬も
父の母父にナスルーラを持っております。
良馬場のJRA重賞で、牡馬相手に僅差の競馬が
出来ており、得意の道悪でなら、馬券に絡みます。(多分)
★5番ケンシンコウ
ナスルーラ系パイロ産駒。
昨年(重馬場)の2着馬で、不良馬場の
G3レパードSをレコード勝ちした道悪巧者でございます。
馬連ボックス 7・8・16
ワイドフォーメーション
5・14-5・12・14・16
3連複フォーメーション21点
14-5・12・16-印全頭
阪神も今日は昼前まで雨が続く予報。
雨馬場では、ディープインパクト産駒が
複勝率57.1%・複回率207%
稍重開催だった2020年は、
3頭しか出走していなかったディープ産駒が
3着以内を独占し、3連複は130倍の万馬券でした。
馬連・3連複:4-1・3・6・13・14・15
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23.3.25(土)KBC3月・第7日目EZ-WINファイル
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23.3.25(土)KBC3月・第7日目EZ-WINファイルp
このメンバーならハイペース逃げ馬11番の逃げが濃厚。
◎12番ラヴォラーレ
ダンチヒ×フォーティーナイナー配合の
道悪消耗戦でパフォーマンスが上がる血統馬。
昨年の当レース(重馬場)で2着に好走しており、
前走斤量比マイナス3キロの道悪ハイペースなら
上位争い可能だと予想します。
単勝・複勝:12番
馬連・ワイド:12-8・9
3連複フォーメーション15点
12-8・9
-2・5・7・8・9・10・11・13・14
稍重開催だった昨年は、父ロベルト系の2頭が
4人気1着、9人気2着でワンツー決着。
2人気のディープ産駒リアドが5着に敗れ、
3着にはドゥラメンテ産駒ドゥラドーレス。
長らくディープインパクト産駒の天下だった毎日杯も、
世代交代を迎えた感のある結果でございました。
◎8番ノッキングポイント
ロベルト系モーリス産駒。
ロベルト系×大系統ミスプロ系の配合は
当レースで連対率100%の「新ニックス配合」
牝系は3歳クラシックのトライアル活躍牝系で、
前走上り最速だった馬は、過去5年で19頭が出走して
10頭が馬券に絡む「毎日杯の黄金キャリア」でございます。
★2番セレンディピティ
昨年3着のドゥラメンテ産駒。
雨馬場のG3・G2に強い母父ハービンジャー。
ちなみに、母父にハービンジャーを持つ馬は
雨馬場のG3・G2では、勝率50%・複勝率83.3%
牝系ファミリーからは皐月賞馬ヴィクトリー、
ダービー3着アドミラブルなどが出ております。
また、祖母のグローリアスデイズは
春と秋のトライアル2着の実績馬でございますな。
馬連ボックス:5・8・13
馬連フォーメーション5点
2・8-2・7・8・13
3連複フォーメーション18点
8-2・7・8・13
-1・2・4・5・7・10・12・13
中山は路盤が緩み始めております。
当日も雨が降り続ける予報で、
今年は昨年以上に馬場が悪化しそうな気配。
◎6番ボッケリーニ
日経賞で最も期待値が高いキングカメハメハ産駒。
牝系ファミリーも本馬自身も道悪を苦にする事がなく、
馬場の悪化は、回りが苦にしそうなタイプが多いだけに
相対的に有利に働くのではないかと考えます。
非根幹距離重賞としてはリピーターが出にくいレースですが
本馬はG2で馬券圏外が無い「G2ハンター」であり、
日経賞の数少ないリピーター「アドマイヤデウス」の如き存在。
○4番ライラック
渋った馬場に強いオルフェーヴル産駒で
ノーザンテーストの多重クロスを保持しております。
前走は馬場の重さを味方に大穴をあけましたが、
同着2着のウインマリリンは日経賞の優勝馬でG1馬。
能力的にここでも足りる存在であり、再び馬場に恵まれそう。
★3番キングオブドラゴン
重い馬場に強いハーツクライ産駒。
半兄のアメリカズカップは道悪専用馬と呼ばれた
道悪巧者で、本馬自身も雨馬場の日経新春杯で2着。
母父フォーティーナイナー系の持続力と
欧州のステイヤー牝系のもたらすスタミナで、
先行して生き残る可能性十分でございます。
馬連ボックス:2・4・9
ワイドボックス:3・4・6
3連単ボックス:3・4・6
3連複2頭軸流し
3・4-2・9・12
3・6-2・9・12
4・6-2・9・12
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