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今開催小倉芝1200mのバイアスのひとつに
「ダンチヒ持ちの短縮またはダート→芝替り」
と言うものがあります。
このレースで該当するのが・・・
◎5番ランスオブミューズ
父は1月開催の特注種牡馬リオンディーズ
母父がダンチヒ系でレシピに該当します。
過去に2度、冬の当コースに出走し
3走前は3着馬と同タイム4着。
その前に出走した時も3着馬に0秒1差5着。
2走前は長期休養明けで先手を取れずに惨敗。
前走は1600mへの延長ローテが無理筋で惨敗。
今回は400mの距離短縮になり
ダンチヒ持ちの本馬には願ったり叶ったりの
距離ローテと好走バイアス。
他にテンが速い逃げ馬はおらず、
内枠に入った事でハナに立てそうで、
馬券圏内粘り込みが濃厚。
単勝5番
複勝5番
馬連・ワイド 5-1・15
3連複フォーメーション
5-1・15-1・2・9・11・13・15
小倉芝は雪の影響で欧州指向が強く出ている状況。
土曜の11Rでは、父も母父も欧州型の配合馬が
10人気1着、16人気2着に激走致しておりました。
6人気3着も父が欧サドラーズ系メイショウサムソン。
3連複は25万馬券の大波乱となりました。
◎3番ブレスレスリー(厳選レシピ該当馬)
母系はアイルランド牝系で、祖母の全弟は
フランスのG1モルニ賞(1200m)2着馬のレイマン(種牡馬)
父は土曜に9人気2着と穴をあけたアメリカンペイトリオット。
ダンチヒ系種牡馬産駒は、先行して粘り込む競馬が
非常に得意で、消耗戦になっても止まらない傾向があります。
本馬自身が内枠から先行した時は必ず馬券に絡んおり、
今回は理想的な枠に入ったので普通に勝ち負け。
○17番ファイアダンサー
右回りの平坦コースで買う馬。
★13番フォイアーロート
1月開催の要注意種牡馬リオンディーズ産駒。
母系はフランスのローザネイ牝系で、
母が名牝ローズバドの半妹に当たる良血馬。
本馬自身は冬の当コース雨馬場で2勝しており
前走で復調気配を見せている事と合わせて
特大の一発があるのではないかと妄想中。
馬単 3→13・17
馬連 3-13・17
単勝 13番
複勝 13番
ワイド 13-3・17
3連複フォーメーション15点
3-13・17
-4・6・9・10・12・13・14・16・17
土曜の中京芝は、時計こそ少し速めでしたが、
馬場が荒れている影響で、パワーとスピードを兼備する
ロベルト系や欧州型ダンチヒ系を持つ馬の好走が
目立っておりました。
特に最終レースで11人気で逃げ切ったカルタゴは
父がバゴ(欧ブラッシンググルーム系)で祖母の父が
ロベルト系というパワーに偏った配合馬でした。
また、4鞍行われた芝のレースで連対した
8頭の内5頭がロベルト持ちでありました。
中京芝1200mで行われる重賞の好走血統は
ロードカナロア産駒
フォーティーナイナー系種牡馬産駒
ストームバード系種牡馬産駒
スパイス血統は
ロベルト
デインヒル(ダンチヒ)
セントサイモン系
ヴァイスリージェント系
それぞれ該当する血統馬には
「スパイス血統欄」と「コース重賞血統欄」に
印を付けておりますのでご参考になりましたら幸いです。
◎13番キルロード
当コース重賞では必ず買うべき配合
『父ロードカナロア×母父サクラバクシンオー』
高松宮記念でも17人気3着に激走しており、
それでも斤量58キロは、今回のハンデを見渡すと
恵まれた斤量だと申せましょう。
○8番マッドクール
まさか1人気に推されるとは・・・
現在4連勝中の上り馬。
父ダークエンジェル(欧ND系)は
現役時代に英国のG1(1200m)を勝ち
種牡馬としても欧州でスプリントG1馬を複数輩出。
母父インディアンリッジは欧トウルビヨン系種牡馬。
その父アホヌーラはドクターデヴィアスなど、
短距離G1馬を複数出しており、ドクターデヴィアスの
半弟シンコウキング、甥のスズカフェニックスは
共にG1高松宮記念を勝っております。
また、アホヌーラは、母父として高松宮記念勝ち馬
シンコウフォレストを出しており、中京1200mに
非常に縁が深い血統であります。
マッドクールは、このアホヌーラの血を
4×3クロスで保持しており、祖母はデインヒルと
サドラーズウェルズの配合馬。
今のパワー寄りの適性が活きる馬場であれば、
昇級戦の重賞でも壁はないのではないかと
考えております。
★5番シゲルピンクルビー
父はロベルト系モーリスで、母系の配合は
サドラーズ系×ダンチヒ系と言う配合。
またサドラーズウェルズの4×3クロスも保持。
3代以内にサンデー系の血を持っていない事も
今の馬場なら加点材料と考えます。
ちなみにですが・・・
母父にハイチャパラルを持つ馬は、
ローカル競馬場の1200mを得意としており、
特に関西圏に限れば、その成績は以下の通り。
↓↓↓
着度数【6・1・0・17/24】
勝率25% 単回率510%
複勝率29% 複回率142%
馬喰の調教評価最高点という出来の良さと
今の馬場を考えますと、買うべき価値のある1頭。
☆9番ファストフォース
こちらもキルロードと同じ配合馬で
当コース重賞連対実績馬。
▲14番ウインマーベル
父はフォーティーナイナー系アイルハヴアナザー。
アイルハヴアナザーの母父はスパイス血統ロベルト系。
フォーティーナイナー系は短距離の消耗戦に
非常に適性が高く、本馬の母父フジキセキも
短距離の消耗戦血統です。
テイエムスパーダが先手を取るようなら
極端な消耗戦となる可能性が高く、
明け4歳馬の59キロと言う酷量を背負わされていても
侮れない存在と考えます。
馬連 13-5・8・9・14
3連複フォーメーション26点
13-5・8・9・14
-1・2・3・4・5・7・8・9・14
根岸Sで穴をあける馬の特徴は
父が米国型で距離短縮ローテの「上り上位常連馬」
また、土曜の東京ダートは、凍結防止剤散布の影響もあり
時計が掛かる「パワー重視」の米国型血統馬場でした。
9Rの白嶺Sでは、5頭しか出ていなかった
ストームバード系種牡馬の産駒が1着から4着を独占。
このレースには3頭しか該当馬がおりませんな。
◎10番タガノビューティ
父は米国型ストームバード系ヘニーヒューズ。
前走1800mからの短縮ローテ。
ダ1400m戦では上り3F順位3位以内率100%
3拍子揃ってこの人気ならコイツから。
○13番レモンポップ
父は米国型キングマンボ系レモンドロップキッド
前走1600mからの距離短縮。
東京ダ1400mの上り最速率は100%!
それも先行してのもの。
★5番アドマイヤルプス
父は米国型ヘニーヒューズ
ダ1400mは連対率100%
先行する事が多いので、上り3位以内率は低いですが、
前に行っても上り4位以内でまとめるタイプ。
この馬の弱点は「上り勝負になるペース」
ここ2走は、前半3Fより後半3Fの方が
時計が速い「後傾ラップ」の上り比べ。
今回は1600mからの短縮になり、
東京ダ1400mは前傾ラップの消耗戦がお約束。
能力的には足りないどころかメンバー上位の存在。
単勝も含めて狙いたい馬。
▲4番セキフウ
この馬は、地方や海外に出張が多い
商社の営業マンのように忙しいお方。
一見、戦績にムラがあるようですが
JRAのダート戦は6戦して5回の馬券絡み。
ブリンカー初着用の前走は、上り最速で追込むも
3着どまりでしたが、中京より直線が100m近く長い
東京コースなら。
単勝 5番
馬連 5-10・13
ワイド 5-3・4・8・10・13
3連複フォーメーション18点
10-5・13
-3・4・5・6・8・13・14・16
3連単8点
5・13→4・5・13→10
5・13→10→4・5・13
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レシピ該当馬はありませんが、
馬場のバイアスに当てはまる馬が出ております。
小倉1200mはダンチヒ持ちの
500m以上短縮が頻繁に穴をあけております。
◎16番トーセンサウダージ
母系にダンチヒを持っており、前走1800mからの短縮。
半兄のトーセンサンダーは1200mで2勝しており、
先々週の当コース2勝クラスでも3着に好走。
本馬がなぜ1800mに使われていたのか謎ですが、
ようやく本来あるべき距離への出走となります。
単勝16番
複勝16番
組合せ馬券はファイルの「馬券術」ページを参照願います。
◎11番グルーヴビート
エアグルーヴ、ドゥラメンテを出した
ダイナカール牝系の良血馬。
1800mに非常に適性の高い牝系で、
ディープブリランテ産駒は当コースの冬レシピ該当。
また母父ロベルト系はトレンド血統にも該当します。
時計の速い夏開催の小倉は合いませんが、
血統構成から時計の掛かる冬開催向きで、
本馬自身が冬開催で好走歴を持っております。
今回は矢作厩舎からの転厩初戦になりますが
中村厩舎なら割り引く必要はありません。
単勝11番
複勝11番
馬連 8-11
ワイド 8-11
3連複を買うなら2頭軸総流しで。
◎5番ブッシュガーデン
母父がダンチヒ系でレシピに該当。
リオンディーズ産駒は今回開催の当コースで
複勝率80%のトレンド血統になります。
小倉1200mは初めてですが、
血統から前走以上のパフォーマンスを期待します。
○14番は能力高く、先々週の当コースで
勝ち馬と同タイムの2着に好走。
ただ、長期休養明けの好走だっただけに
反動が出る不安は否定できません。
★2番アスクキングコング
前走は途中で競馬をやめてしまい
調教再審査処分に・・・
休養を挟んで立て直しての
得意条件「冬の小倉1200m」出走なら
買っておきたいところ。
単勝 2番・5番
複勝 2番
ワイド 2-5
馬連 5-2・14
3連複フォーメーション
5-2・14
-1・2・4・6・8・10・11・12・14・16
◎2番エイユーストロング
良馬場のダ1200mは全勝している「良馬場専用馬」で、
雨で脚抜きが良くなった馬場ではスピード不足で
勝負にならないタイプ。
前日発表では、稍重発表になっておりますが、
これは馬場の表層に雪が残っているためで、
水分含有量は良馬場相当となっております。
また、おそらく凍結防止剤が撒かれているはずで、
普通の良馬場よりもパワーを求められそう。
パワー比べのレースになるなら買いたい人気。
単勝 2番
複勝 2番
馬連 2-△8頭
(推定配当 170倍~850倍)
ワイド 2-△8頭
(推定配当 45倍~210倍)
3連複1頭軸流し28点
2-△8頭
(推定配当 260倍~4000倍)
開幕週で週中の降雨もゼロ。
天気予報は晴れの予報で、馬場は昨年の
ジャパンカップ開催週と同じか、少し軽くなる
可能性もあると思われます。
高速上りに対応出来そうな実績を持つ馬には
「上り3F評価」の欄に印を付けております。
ほぼ人気通りの決着が濃厚ですが、
1頭逃げると止まらないのがおりますな。
☆9番ヒルノダカール
過去に2度しか逃げておりませんが、
逃げると勝ってしまうタイプのよう。
半兄のウインカナドルも東京2000で
逃げると止まりませんでした。
小頭数で逃げ馬らしい逃げ馬がおらず
万が一?発馬が決まれば・・・
馬連・3連複3頭ボックス各3点
1・4・7
ワイド 9-1・4・7
複勝 9番
単勝 9番
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