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人気馬11番ジュンブロッサムは
ドイツダービー血統を母に持つワールドエースと
高速馬場適性を引き上げるクロフネの配合馬。
つまり、血統に裏打ちされた高速上りの東京向きで
上り時計が掛かる今の中山内回りは、馬場も形状も
合っていないと思われます。
1番ロワンディシーは非根幹距離向きの個体で
根幹距離のここで力を出せるかどうかに疑問符が付きます。
◎13番ブルーロワイヤル
父キングカメハメハ
母父フェアリーキング系
今の中山内回りはキングマンボ馬場。
上り時計が掛かる事もこの馬には大いにプラス。
牝系ファミリーには、G1馬フサイチリーシャルや
重賞活躍馬のビーチサンバ。
近親には、クロノジェネシス、ノームコアと言った
ビッグネームが連なる一族の一員。
去勢後は、見違えるような変わり身を見せて
本来のスケールの大きさを見せつけております。
ここは通過点でもおかしくないと考えます。
○8番リカンカブール
父シルバーステート
母父デインヒル系
祖母の父ピヴォタル(欧ヌレイエフ系)
ロベルト持ちが走りやすい馬場に
シルヴァーステート(母父ロベルト系)は
非常に相性が良く、ヌレイエフの血も
上り時計が掛かる馬場での末脚を強化します。
小回りの2000mで2勝を挙げている
この馬には、このコースも合っているはず。
単勝 13番
複勝 13番
ワイド 8-13
馬連 8-13
3連複2頭軸 8番・13番から総流し12点
11番が飛んでくれれば全て万馬券
(推定配当27倍~2983倍)
1着:◎13番ブルーロワイヤル(6人気)
2着:○ 8番リカンカブール(2人気)
3着: 2番シェルビーズアイ(4人気)
単勝:13番 2820円的中🎯
複勝:13番 930円的中🎯
馬連:8-13 7230円(1点的中🎯)
ワイド:8-13 1970円(1点的中🎯)
3連複:2-8-13 16850円的中🎯
※調教評価欄に「馬」の印があるのは
「調教診断馬喰(ばくろう=プロ馬券師)の
評価が非常に高かった馬になります。
ホープフルSはG1昇格後6年目。
2018年以降の4回は2桁馬番の馬券絡みは1頭だけ。
馬券の中心は馬番が10以下の枠に入った馬から
選びたいレースであると考えております。
血統面では圧倒的に「欧州指向」が有利。
種牡馬としてはディープインパクトと
ジャスタウェイですが、今年はもうディープ産駒は
出ておらず、ジャスタウェイ産駒か母父ディープ、
あるいは欧州指向の強い血統馬に注目です。
◎4番セレンディピティ
父のドゥラメンテは、その特性が
ディープインパクトと共通する部分が多い種牡馬。
母父は欧ダンチヒ系(デインヒル系)の
ハービンジャーと言う血統になります。
2歳G1では「早熟性加速血統」
ダンチヒ系を持っている事が有利に働きます。
また、父、母父が欧州血統である事に加え、
欧トニービンの4×4クロスを持っており、
欧州血統の差し馬が有利な今の中山内回りに
非常に有利な血統構成となっております。
バレークイーン牝系出身馬であることも
この舞台では大きな推し材料となります。
この牝系はダービー馬フサイチコンコルドも出しておりますが、
皐月賞馬ヴィクトリー・アンライバルド、中山2000m重賞
G3京成杯(3歳1月)勝ち馬ボーンキングなど、若い牡馬が
中山2000m重賞で活躍するファミリーである事がその理由。
新馬戦で見せていた、頭の高い走り方も
シャドーロールの着用により矯正されて、
前走では安定した走り方で圧勝。
何よりも、鞍上の武豊殿が
JRA全G1コンプリートの掛かる1戦。
今年こそ前人未到の大記録達成の瞬間を
目の当たりに出来る事を切望いたします。
○10番ガストリック
ジャスタウェイ産駒。
前走でG2東スポ2歳S勝ち馬は
ホープフルSに3頭が出走して
2勝3着1回のゴールデンローテ。
母系が完全な米国型血統なのが気に掛かりますが、
馬喰の調教評価として「完成度がメンバー随一」
という事であり、「血統よりも完成度がモノを言う」
ケースが多々ある2歳G1ですから、
戦績込みで高く評価致しました。
★8番トップナイフ
父が欧州型ダンチヒ系。
母父が欧州型ヌレイエフ系の配合馬。
サンデー系の血を持っておりませんが、
祖母の父に「狂気の血」と呼ばれるリボー系を
持っており、この血は大レースで穴をあける事
おびただしい血でございます。
また、昨年の優勝馬キラーアビリティの
母父でもある欧ブラッシンググルームの血を
4×4クロスで保持しておる事も
血統面での推し材料となります。
既にOP特別優勝と重賞2着の実績が有り、
メンバーの中で実績は最上位と申せましょう。
注6番グリューネグリーン
★トップナイフを前走重賞で降しております。
今の「差し有利馬場」に対して、前走逃げている事と、
血統構成に特別な推し材料がない事が理由で
この評価となりました。
外枠に入った事で評価を下げたものの、
牝系ファミリーから注目したいのは
以下の3頭になります。
☆14番ジェイパームス
昨年の優勝馬キラーアビリティの半弟。
本馬の父は、ホープフル注目血統のジャスタウェイ。
☆17番ジュンツバメガエシ
ホープフル勝ち馬アドマイヤジャスタの全弟。
△18番ミッキーカプチーノ
阪神JF勝ち馬のサークルオブライフを
出したスターマイライフ牝系出身。
本馬も父エピファネイアで、
2歳G1で好走する可能性あり。
※このレースは単勝・ワイドの配当5%上乗せ対象です。
単勝 4番
ワイド 8-1・4・6・10
馬連 4-1・6・8・10・14・17・18
3連複フォーメーション24点
(推定配当:70倍~7080倍)
A 4番
B 1・8・10
C 1・3・6・8・9・10・14・15・17・18
母父にダンチヒ系を持つ馬が
走りやすい状態のバイアスが出ております。
このレースで該当するのは
母父にスニッツェルを持つ
★9番ベルダーメイルのみ。
単勝 9番
複勝 9番
ワイド 9-1・3・4・11・12
馬連 9-1・3・4・11・12
3連複 9-1・3・4・11・12
(推定払戻し28倍~700倍)
トレンド血統は父キングマンボ系。
ロベルト持ちも良く穴をあけております。
◎11番アステロイドベルト
父ルーラーシップ
母父アグネスタキオン
祖母父エリシオ(欧フェアリーキング系)
上り時計の掛かる馬場で
末脚を活かせる血統構成と実績の持ち主。
イーガン騎手はズブイ馬を動かす
能力に長けており、馬の負担にならない範囲で
普段より良いポジションを取れる騎手。
マイル戦の近2走は追走に手こずる印象ですが、
前走で速い流れを経験した事と、イーガン騎手への
乗り替りで、今回は前走以上に走れると予想します。
○16番ヴィアルークス
父ディープインパクト
母父ビートホロウ(欧サドラーズ系)
祖母父デインヒル
英国牝系で高速上りは合いません。
近3走は速い上り時計の出る馬場で走れず。
今の中山は血統的にも実績的にも合っているはず。
★14番トオヤリトセイト
トゥラヴェスーラの全弟ですが、
兄よりも距離適性は長めで、母父アドマイヤコジーンの
マイラー適性をより濃く受け継いでいるようですな。
ノーザンテーストの多重クロスを持っていますので
上り時計の掛かる中山マイルに替わるのは好材料。
また、前走で1800mに使われての
適距離への短縮ローテは、馬にとって
楽を感じる要素となると考えられますので
変わり身を見せる可能性は十分だと予想します。
単勝 11番
ワイド 11-13・14・15
馬連 11-5・9・13・14・15・16
3連複フォーメーション22点
A 11番
B 13・14・15・16
C 1・5・6・9・13・14・15・16
◎3番イルクオーレ
ロードカナロア×ダイワメジャーの配合は、
当コースの3勝クラスなら普通に勝ち負けする配合。
関東馬という事もあり、あまり人気になりませんが、
中山1200mと比べると、当コースの複勝率が
40%も上回る配合馬ですから、ここで買わぬ
理由はございません。
1番はミッキーアイル産駒
7番はエイシンヒカリ産駒
どちらも上級条件の当コースは
流れが速くなるので息が入らない為
苦手な条件となる血統です。
消えるとは申しませんが、
この人気で買いたい血統ではありません。
来たら「ごめんなさい(*_ _)」です
単勝3番
馬連 3-2・4・11・14・15
3連複フォーメーション22点
A 3番
B 4・11・14・15
C 2・4・10・11・12・13・14・15
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