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中山9Rグッドラックハンデ(芝2500m)で
13人気2着に激走したダノングレーターは
ジャスティンパレスのお兄ちゃんでした。
やはり、上り時計の掛かる中山2500mは
ヌレイエフの血が重要でございますなぁ・・・
馬連 9-10
★14番ジオフロント
全兄が当レースの勝ち馬で、
その直後の昇級戦となった当コース3勝クラスでも2着。
本馬も適距離に使われてこなかった可能性もあり、
それでもクラスには慣れて来て、差の無い競馬が出来ております。
この延長ローテで覚醒する方に賭けてみるだけの
価値があるオッズだと考え、ワイドの5%配当上乗せを
利用してみようと考えております。
☆10番リリーブライト
有馬記念を圧勝したリスグラシューと
100%同血の従兄弟にあたるマイ注目馬で、
これまで非根幹距離に使われた事が無く、
この条件に使われる日を少し楽しみにしておりました。
ワイドフォーメーション7点
10・14-1・7・10・13・14
3連複1頭軸流し
14-印6頭
土曜の同コース3勝クラスは
馬場が良馬場まで回復した事により
外差しの2頭が1着、2着に入り
外枠から先行した7人気が3着。
1着から3着に入線した3頭は、
サドラーズ系かノーザンテースト、
あるいはトニービンの血を持つ
種牡馬の産駒でありました。
良馬場でも上り3Fは36秒8を要しており
差し馬が人気以上に走るには、
欧州指向の濃い血統を持つ事が理想的です。
該当馬には「トレンド血統」の欄に
「注」または「△」の印を付けております。
有馬記念で馬券になる馬の実績として
非常に重要だと思われるのは・・・
・有馬記念の3着以内
・天皇賞春で2着以内
・2200mのG1連対
・中山2000mのG1連対
・2500mのG2勝ち
これらの実績を持つ馬には
「リンク重賞の実績」と言う欄に
距離を示す数字を入れて評価しております。
◎16番ディープボンド
父:キズナ
母父:キングヘイロー(欧リファール系)
母父のキングヘイローは凱旋門賞馬の
ダンシングブレーヴ産駒で、この馬の
距離適性に最も影響を与えていると考えられます。
そして祖母の父にスピードの持続力を伝える
米国型レイズアネイティヴ系の血を持つ事で、
先行しても止まらない持続力の源となっております。
この馬を本命にした血統以外の理由は5つ。
昨年の有馬記念2着馬で、天皇賞春も
2年連続で2着している実績の評価が1点目。
(有馬も春天も同じ馬が2度以上走りやすい
リピーター傾向が強い「特殊条件のレース」)
タイトルホルダーの関わるペースが
この馬に非常に相性が良い事が2点目。
そして、休み明けの好走率が高いという点と、
外枠での好走率が非常に高いと言う点。
最後に、このレースがワイドの配当上乗せレースだから。
前走は凱旋門賞で7秒差の大敗ですが、
これは昨年と全く同じ負け方で、同じローテ。
2走前の宝塚記念は、この馬には
距離が短かったための敗戦で参考外。
ですが、世間の評価は近2走の惨敗を理由に
首をかしげたくなるほどの低評価になっております。
こう言う、世間の評価と能力のズレを
馬券に活かさない手は無いと言うのが
拙者の基本理念でございます。
○9番イクイノックス
父は有馬記念で3度馬券に絡んだキタサンブラックで、
ノーザンテーストの血を持つ種牡馬でございます。
母父はディープボンドと同じキングヘイロー。
祖母の父にトニービンも持っております。
欧州指向の差しが届きやすい馬場傾向で、
皐月賞2着の実績を考えれば、中山内回りを
割り引き材料にする事は出来ませぬ。
また、1番人気の3歳馬が負けた事が無いのが
今の路盤に変わった2014年以降の有馬記念。
この馬が連を外すシーンが思い浮かびませんな。
▲13番タイトルホルダー
父のドゥラメンテはトニービンの血を持つ種牡馬。
母父はサドラーズ系で、祖母の父が欧ネヴァーヴェンド系。
欧州血統の集合体とも言える配合馬。
休み明けが当てにならないタイプですが、
中山で逃げた休み明けは負けておりません。
今回のメンバーなら、特攻精神をむき出しにして
玉砕覚悟の逃げを打たせる陣営が居ない限り、
ほぼ確実に先手を奪えそうで、逃げるのならば
休み明けでも大きく割り引く必要はないでしょう。
注7番エフフォーリア
昨年の優勝馬ですが、今年は脚元の不安で
2戦しか使えておらず、ようやく負荷をかけた
調教が出来る状態にまで回復しております。
既に4歳暮れというのは、
早熟傾向が強いエピファネイア産駒には
不安材料でありますが、今年2戦しか使えなかった事で
キャリアは9戦と浅く、何よりもリピーターレースで
前年の優勝馬を軽視する事は出来ません。
ワイド:16-7・9・13
3連複フォーメーション15点
16-7・9・13-印全頭
極端なハイペースにはならない印象のメンツ。
平均ペースであれば、素直に上位血統と能力で。
当コースのオープン特別で実績が有るのは
ミッキーアイル産駒とパイロの産駒。
パイロ×ファピアノ系(米ミスプロ系)の配合が
最も期待値が高い血統になります。
これに該当するのは・・・
◎15番ファイアランス
前走の昇級初戦は流れが速く
追走に手間取りましたが、
クラスが上がっても上りは最速でした。
平均ペースならば、自分の競馬で
昇級の壁を超えると考えます。
馬連3頭ボックス:7・10・15
3連単3頭ボックス6点:7・10・15
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先程の中山9Rでは、先週に引き続き
父か母父が「キングマンボ系」「ディープ系」
に該当する馬が3着以内を独占。
特にディープとロベルトを併せ持つ馬の
好走が際立っております。
◎5番アンクロワ
父がロベルト系モーリスで、
母父がディープインパクトの配合
前走は昇級初戦の距離短縮で
前半3Fが33秒台のハイペースに戸惑い、
さらに馬自身が入れ込んでいた事も
多くな敗因。
モーリス産駒は1400m以下はイマイチで、
1600mから2000mが本領の距離。
今回のマイルへの距離延長に加えて、
ペースを上げるようなタイプの逃げ馬がおらず
前走と比べて相当追走が楽になると申しますか、
何なら自身が逃げてマイペースに持ち込むことも
可能になりそうなメンツ。
★12番スターズプレミア
父が短距離種牡馬のロードカナロアだからなのか
短いところばかり使われておりますが、
兄弟馬で父にキングマンボ系を持つ馬は
2000m前後が最適距離という一家。
無論、ダート馬など出ていない牝系で、
名トレーナーとしては、おかしな使い方やな?
と感じておる次第。
マイルが合うかどうかはともかくとして、
母系の適性を鏡のように反映する
ロードカナロア産駒ですから、距離延長で
パフォーマンスが上がるのは間違いなさそう。
複勝12番
ワイド:12-5・8・9・10
馬連:5-8・9・10・12
3連複5頭ボックス10点
5・8・9・10・12
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阪神カップは他の阪神1400m重賞と
少し血統傾向が異なるレースでございますな。
このレースでは、父がサンデー系種牡馬で
母父が欧州型血統の配合馬が良く走ります。
しかし、阪神1400mのリーディングサイアーは
ロードカナロアで、その産駒のべ6頭が阪神カップ
においては全滅しております。
この事を不思議に思い、詳しく調べてみますと・・・
その6頭のロードカナロア産駒には
1400mのスペシャリストが1頭も含まれておりませんでした。
1400mと言う、G1が行われない
完全な「非主流条件」の中でも、特に阪神は
直線距離が短い内回りコースとなり、
言わば「非主流中の非主流条件」でございます。
そのため、コース巧者・距離巧者が非常に強く
1400mのスペシャリストである事が、
阪神1400m重賞の好走条件だと考えております。
そして・・・
今年の阪神カップには、
1400スペシャリストのロードカナロア産駒が
2頭出走しております。
つまり、同じロードカナロア産駒でも、
今年は今までと全く違う結果が出るだろうと
予想しております。
馬場の傾向としましては、12月開催の阪神は
路盤がしっかりしておる印象で、高速馬場ではないものの
極端に路盤が緩むことなく、良馬場なら標準よりも
少しだけ速い時計が出る状況です。
また、馬場の内側も、依然として生きていて、
内回りコースでは、外差しが不発に終わるケースも。
◎1番カイザーミノル
父ロードカナロア、母父ミスプロ系
祖母の父フェアリーキング(欧ノーザンダンサー系)
母系に欧ノーザンダンサー系やダンチヒの血を
持つ馬が良く走る条件で、祖母父フェアリーキングは
サドラーズウェルズの全弟にあたる種牡馬。
その適性は、兄サドラーズウェルズよりも
短い距離、高いスピード能力を伝えます。
カイザーミノルは右回り1400mのスペシャリスト。
前走は苦手の左回りと苦手の大外枠が敗因。
得意の阪神、得意の内枠なら、
重賞でも上位人気馬とまともにやり合えます。
★15番キングオブコージ
父:ロードカナロア、母父ガリレオ(欧サドラーズ系)
祖母の父インディアンリッジ(欧トゥルビヨン系)
元々長い距離の重賞で活躍しておりましたが、
前走で初めて短距離重賞に出走して差の無い競馬。
この距離に対する適性の源は恐らく
祖母父のインディアンリッジ由来のものと思われます。
インディアンリッジは現役時代に英国の
千直重賞を勝ったスプリンターで、
種牡馬としても阪急杯、シルクロードSで
馬券に絡んだサウンドワールドを出しております。
また、母の全姉は愛国のマイルG1を勝っており、
母系の影響を受けやすい種牡馬ロードカナロアの
産駒であれば、この距離に高い適性を持っていても
何の不思議もございません。
前走は初めての1400m重賞で
ペースに対する戸惑いがあったでしょうが、
今回は慣れも見込まれる同距離ローテ。
前走以上に走れるのではないかと思いまする。
○14番ダイアトニック
ロードカナロア産駒のスペシャリスト。
脚質的にも今の馬場にマッチする好位追走型。
人気でもこれ以上評価を落とせない存在ですな。
単勝15番
複勝:1番・15番
馬連・ワイド3頭BOX
1番・14番・15番
3連複2頭軸流し合計30点
◎○-印全頭
◎★-印全頭
○★-印全頭
中山は路盤の状態が良くなく、
雨の影響を受けて先週日曜と同じような
馬場傾向になるものと思われます。
内回りコースは、前が残りやすく
差し馬は父か母父が欧州型である事が理想的。
特にロベルト持ちが良く走る印象でございました。
狙ってみたいのは、去勢休養明けの
★9番タイセイシリウス
エピファネイア産駒で母父も欧州型。
非根幹距離で先行出来れば堅実に走るタイプで、
去勢効果による安定した先行脚質実現に期待します。
複勝9番
ワイド:9-4・5・12・14
馬連:12-4・5・9・14
3連複フォーメーション26点
12-4・5・9・14-印全頭
先週の中山1600mのトレンド血統は
父か母父にディープの血と、
父か母父がキングマンボ系。
馬連:12-15
ワイド:12-15
3連複2頭軸流し9点
12・15-印全頭
1着:× 7番ディオスバリエンテ(2人気)
2着:○15番ラズベリームース(1人気)
3着:◎12番アップストローク(5人気)
ワイド:12-15 410円
3連複:7-12-15 1790円
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