このページは有料コース
血統馬券倶楽部RBB予想のメンバー専用ページです。
開催当日の閲覧にはパスワードが必要です。
↓↓↓
本日もブログランキングに
助太刀のクリックをお願い致しまする(*_ _)
↓↓↓
Excelファイルのダウンロード
↓↓↓
PDFファイルの閲覧とダウンロード
↓↓↓
阪神3000mは京都の3000mと比べると
スタミナ(持久力)を問われるコースであり、
父か母父にロベルト系や、サドラーズウェルズ系を持つ馬が
走りやすくなり、昨年の菊花賞でも、母父サドラーズ系と、
ロベルト系エピファネイア産駒が3着以内を独占しておりました。
ちなみに、エピファネイアはサドラーズの血を持っております。
また、ディープインパクトを父か母父に持つ馬も
非常に良く走っており、「阪神菊花賞血統」の欄に
サドラーズ持ちは「S」、ロベルト持ちは「R」、
ディープインパクト持ちは「D」の印を付けておきました。
評価点数1位のガイアフォースは、
京都の菊花賞なら文句なく本命にしましたが、
血統構成はスタミナの要素が極めて薄く、
この馬自身が「直線のトップスピード」を最大の武器に
しているタイプですので、恐れながら・・・と、
祈るような気持ちで無印と致しました。
◎14番アスクビクターモア
父がディープインパクトで、母父に凱旋門賞馬のレインボウクエスト、
祖母の父は欧州の「スタミナ特化型ノーザンダンサー系」ナイトシフト。
直線スピードの強化要素が母系には全く含まれておらず、
「これでようダービー走れたなぁ」と言うような母系の持ち主。
体型的にも胴が長く、いかにも持久力タイプの馬体であり、
ここでは「水を得た魚」の如く、圧勝まで有るのではないかと考えます。
○12番ヴェローナシチー
エピファネイア産駒は3歳秋がピークで、
コース相性抜群の種牡馬でございますな。
▲18番セレシオン
ハーツクライ産駒で、母父はナスルーラ系の
ブラッシンググルーム系キャンディストライプという配合。
アルゼンチン牝系なので、スタミナと言うよりスピード強化の
イメージではありますが、母父キャンディストライプは、
半妹が菊花賞馬ザッツザブレンディを出し、
半弟にG1を2勝し、宝塚記念でも2着したバブルガムフェローと、
日本の競馬に非常に親和性の高い血統馬であります。
前走の2勝クラスを圧勝しての参戦で、
前走条件戦組の最右翼として捉えております。
★5番ヤマニンゼスト
父がロベルト系シンボリクリスエスで、
母父にディープインパクト、祖母はサドラーズウェルズ直仔。
血統構成だけで狙う価値ありと考えております。
注9番シホノエスペランツァ
メジロ牧場の繁殖牝馬を大量に引き継いだ
レイクヴィラファームの生産馬で、メジロ牝系の特徴は
とにかくスタミナに優れ、距離延長に強いと言うところにございます。
父はディープインパクトの全兄ブラックタイドで、
母父にロベルト系シンボリクリスエスを持っております。
また、牝系ファミリーには、不良馬場の菊花賞でエピファネイアの2着に
好走したサトノノブレス(メジロ生産馬)がおり、大駆けに警戒が必要です。
馬連:14-12・18
ワイド:14-5・9・18
3連複フォーメーション34点
1列目:14番
2列目:5・9・12・18
3列目:印全頭
◎13番はレイクヴィラファーム生産のメジロ牝系出身馬。
内回りの長距離戦に向いており、距離延長も大歓迎。
ちなみに祖母メジロドーベルは、エリザベス女王杯を2勝、
オールカマー優勝と、2200m巧者でございました。
骨折明けの前走後は、反動が出ぬよう間隔をあけて調整されており
初めての2200m戦で「よっしゃー!」と言わせて頂きたい。
単勝:13番
馬連:13-1・2・3・8・12
ワイド:13-1・2
3連複10点
13-1・2・3・8・12
PDFファイルの閲覧とダウンロード
↓↓↓
※このRBB予想は良馬場前提になりますので
雨が降ってきた場合は「参考提供」とさせて頂きます。
今回開催の新潟ダ1200のブラッドバイアスで
今日も継続しているのは・・・
・ストームバード系(特にヘニーヒューズ)
・父か母父がPサンデー系
・グレイソヴリン系の血
4番カリュウは父がストームバード系、
母父がグレイソヴリン系の配合馬。
13番は父ストームバード系で、
4L系統全て米国型血統という配合馬。
適距離に戻る延長ローテは歓迎。
馬連:3頭ボックス 4・8・13
3連複:2頭軸流し8点
4・13-印8頭
今日もエピファネイア産駒が好調です。
◎10番オレンジフィズが該当馬
祖母がマンハッタンカフェの全妹で、
非根幹距離の1800mは最適の舞台。
外国人騎手が乗れば馬券になるので
ルメール騎手起用で期待が募ります。
馬連・ワイド:10-6・7
3連複ボックス1点:6・7・10
Excelファイルのダウンロード
↓↓↓
PDFファイルの閲覧とダウンロード
↓↓↓
狙い馬は・・・
★3番ジョニーズララバイ
もともと新潟巧者ですが、前走右回りから左回りに
替わるローテで、更に信頼度が上昇致します。
3勝クラスでもたついておりますが、既にクラス慣れが
十分に見込める状況で、予報通りに多少雨が降れば、
さらに面白い存在となりそうでございます。
★14番フロミア
コチラは左の短距離戦に7度出走して6連対。
3勝クラスに昇級してから初めての左回りとなるここは、
変り身に期待したいと思いまする。
単勝:3番・14番
複勝:3番・14番
馬連・ワイドフォーメーション各5点
3・14-3・7・10・14
3連複4頭ボックス4点
3・7・10・14
◎15番ケイアイドリー
前走は距離延長と初めての輸送競馬で惨敗。
今回は得意コースに替わり、OPクラス2勝目に王手。
○10番シゲルタイタン
芝スタートのダ1400mに同距離ローテで
出走した場合、複勝率83.3%のハイアベレージ。
▲8番ヴァニラアイス
輸送競馬(中京も含む)明けの地元開催のダート戦は、
重馬場以外全て馬券になっている
「やっぱり我が家が最高やわぁ~」タイプ。
前走は枠もローテも展開も馬場も全て敵となる
4重苦の不利三昧で、ホームグランドでリラックスできれば
能力を出し切れるのではないかと。
単勝:15番
馬連15-8・10
3連複3頭ボックス1点
3連単フォーメーション4点
15→8・10→8・10
必ず逃げたい馬がおらず、
近走で逃げを打った馬3頭は「ゆったり逃げ馬」
その3頭の鞍上も、好んで逃げるタイプではなく、
逃げた場合も「ゆったり逃げジョッキー」でございますな。
それゆえ、レースの前半3Fは35秒以上を要する
という事にヤマを張って予想を進めまする。
前半3Fが35秒以上で好走率が飛躍的に上昇するのは
キングマンボ系種牡馬産駒で、特にその傾向が強いのは、
母父にPサンデー系か、母父がその他のサンデー系で、
マイル以下に実績豊富な牝系を持つロードカナロア産駒。
◎10番セリフォスは、今開催の東京芝1600の
トレンド血統のひとつ「レッドゴッド系」を持っております。
スローからミドルペースで流れる軽い馬場のマイル戦が得意で、
2走前のNHKマイルは、前半3Fが後半3Fよりも速い
前傾ラップの消耗戦ラップが合わなかったのが敗因。
前走の安田記念は相手が強すぎた事が敗因ですが、
着差は0秒1差の負けて強しの内容でした。
今回、想定通りの流れになれば、
消耗戦に適性が高い母系を持つNHKマイル勝ち馬の
ダノンスコーピオンを負かす可能性が非常に高いと考えております。
○1番エアロロノアは、トレンド血統のひとつ
「ダンチヒの血」を持つキングカメハメハ産駒。
キングマンボ系×ダンチヒ系の配合は、
直線のトップスピードを強化する配合で、
前半が遅い程、最後の切れ味が鋭くなるタイプ。
前走の安田記念は、セリフォスに0秒1差でしたが、
セリフォスは前走と同じ斤量54キロに対し
コチラは2キロ減の56キロで、今度は逆転まで
あり得るのではないかと妄想しております。
▲2番タイムトゥヘヴンは、父がロードカナロア。
母父はTサンデー系アドマイヤベガと言う配合馬。
そして、母は桜花賞馬のキストゥヘヴンでございます。
前走は距離延長ローテが合わず、馬場も苦手な雨馬場で
5着に敗れましたが、この馬は距離短縮で走るタイプ。
馬場も雨馬場になるような心配は無さそうで、
想定するレースの流れにも実績豊富でございます。
ワイド:1-2
馬連3頭ボックス:1・2・10
3連単フォーメーション36点
1・10→1・2・10
→1・2・3・7・8・10・11・13・14・15・16
PDFファイルの閲覧とダウンロード
↓↓↓
This website uses cookies.