血統馬券クラブRBBメンバー専用ページ(10/1~10/2)

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10月2日(日曜)メニュー

 

RBB予想対象レース

 

中山6R ダ1200m

土曜日から続くバイアスは、父と母父の組合せが

「サンデー系と米国型ND系」

「サンデー系と大系統ミスプロ系」

今日の1Rでも同様のバイアス該当馬が

1着から3着を独占しました。

あと、父の母父が「セントサイモン系」「リボー系」にも注目です。

 

◎13番ウインラザンツ

米国型ND系とサンデー系の配合馬。

半兄のスノードラゴンは、中山ダ1200の鬼でした。

本馬は当コース初出走。

前走はクラス慣れ感じさせる行きっぷりでした。

今回はどうしても逃げたいタイプもおらず、

前に行ければ粘り込みも十分に有りそう。

 

★11番カツノサンキュウ

父のヘニーヒューズは母父にセントサイモンを持つ種牡馬。

前走は距離延長ローテながらも掲示板を確保し

当コースへの適性を再認識させる内容でした。

同距離ローテ+良馬場で更なる前進を見込みます。

 

馬券

 

馬連・ワイドフォーメーション各9点

11・13-7・8・11・13・14・16

 

3連複フォーメーション25点

1列目:11・13

2列目:7・8・11・13・14・16

3列目:3・7・8・11・13・14・16

 

 

 

中山8R ダ1800m

昨日から父キングマンボ系×母父米国型の配合馬が

人気以上に激走する傾向が続いております。

該当馬は5番・6番・13番の3頭になります。

 

また、今日の4Rでは母系に米国型ミスプロ系を持つ馬が

3着以内を独占しておりました。

7番と10番が該当馬になります

 

◎5番ヘキクウ

ラブリーデイ産駒は中山ダ1800mで先行すれば

複勝率57%、複回率118%と言う期待値の高い血統です。

今回のメンバーで、この枠順ならスンナリと先行出来そう。

 

★6番フームスムート

札幌ダ1700を連闘で使われたあとに当コース

と言うローテは昨年2着した時と同じローテになります。

 

 

馬券

 

ワイドフォーメーション9点

5・6-2・4・5・6・11・13

 

 

 

中山12R ダ1200m

見送ります。

 

中京10R 白川郷S ダ1900m

有効なバイアスは出ていません。

見送ります。

 

 

本日のezwin予想ファイル

 

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22.10.2(日曜)KBC ezwin予想ファイル

 

 

PDFファイルの閲覧とダウンロード

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22.10.2(日曜)KBC ezwin予想Pファイル

 

 

 

 

G1スプリンターズS 最終結論

 

 

中山芝1200m土曜日の傾向と血統対策

土曜日の中山芝1200mで行われた

勝浦特別は、2勝クラスとしては、かなり速い流れで、

持続力やスタミナを求められるレースでございました。

 

その結果・・・

父も母父も「非サンデー系」の馬がワンツー。

(2着は6人気のモリノドリーム)

 

10人気で3着に激走したカンティーユは、

オルフェーヴル産駒ですが、ノーザンテーストの

4×4クロスを保持し、母父がネヴァーヴェンド系という

欧州的な「馬力、スタミナ、底力」を強化された

配合馬でございました。

 

この事に加え、テイエムスパーダが逃げた場合の

速い流れを考えますと、父が非サンデー系であるか、

父がサンデー系でも母系から底力やスタミナを

しっかりと強化されている事が理想的な血統と

なりそうでございますな。

 

そこで・・・

父が非サンデー系の馬には

EZWINのトレンド血統欄に「非」マークを。

(赤文字の「非」は父も母父も非サンデー系の馬)

 

母系がスタミナ、底力強化血統の

サンデー系種牡馬産駒には「ST」マークを

それぞれ付けております。

 

 

予想見解

まずは・・・

今年の予想の根幹は、

「超ハイペース」が前提という事でございます。

 

よって、ぬるいペースで展開すれば

必ず外れる「かすりもしないクソ予想」となります事を

あらかじめご了承くださいませ(*_ _)

 

 

 

さて、ブログの記事にも書きましたが、

サンデー系が力を出せない展開・馬場状態になると、

タートルボウル産駒が暗躍致します。

 

そして、過去のスプリンターズSで、

サンデー系が全滅した年に上位を独占しているのが

「父か母父が大系統のミスプロ系」という血統馬でございました。

 

 

◎12番ヴェントヴォーチェ

 

父:タートルボウル

母父:ミスプロ系

 

前走のキーンランドカップも、

4走前の春雷Sも、サンデー系の種牡馬産駒が

全滅したレースで、本馬が優勝しております。

 

札幌1200も、中山1200も3コーナーの角度が緩く

4角手前まで速度が落ちにくい「息の入らないコース」。

 

ミッキーアイル産駒が苦手とするコースでこそ、

この馬は頑張れるのでございますな。

 

 

★11番トゥラヴェスーラ

 

父:ドリームジャーニー(ステイゴールド系)

母父:アドマイヤコジーン(カロ系)

クロス:ノーザンテースト4×4

 

この配合は、土曜日の勝浦特別で

10人気3着に激走したカンティーユと

非常に良く似た配合になります。

 

カンティーユの父オルフェーヴルと

ドリームジャーニーは全兄弟で同血になります。

 

そして母系に欧州型の持久力補完型ナスルーラ系と

ノーザンテーストの4×4クロスを持つと言うのは

カンティーユと同じでございますな。

 

さらに、本馬の祖母父ウッドマンは、父としても

母父としてもスプリンターズS勝ち馬を出した

スプリントG1に適性の高い血でございます。

 

本馬自身は1200mG1で2度の4着惜敗を経験しておりますが、

これはどちらも雨馬場での結果で、本馬は雨馬場で馬券になった事が

一度もない「良馬場専用馬」でございます。

 

恐らく良馬場開催となるであろう今回は、

惜敗にピリオドを打つ可能性が非常に高いと

考えております。

 

 

 

その他の馬の血統評価などにつきましては

別紙「血統診断レポート」をご参照くださいませ。

 

↓↓↓ クリックでPDFファイルの閲覧とダウンロード

 

2022 G1スプリンターズS 血統診断レポート

 

 

馬券

 

単勝11番・12番

複勝11番

 

馬連1点勝負:11-12

 

ワイドフォーメーション9点

11・12-4・6・10・11・12・15

 

3連複2頭軸総流し14点

 

 

 

凱旋門賞 日本馬血統診断

 

・ステイフーリッシュ

 

父:Tサンデー系「ステイゴールド」

母父:欧州型キングマンボ系「キングカメハメハ」

祖母父:欧州型ロベルト系「シルヴァーホーク」

 

ステイゴールドの血は、海外の大レースでこその利でございますな。

凱旋門賞2着馬のオルフェーヴルと、ナカヤマフェスタは

どちらもステイゴールド産駒でございました。

 

ステイゴールド自身、日本のG1では「君はナイスネイチャか?」

と言うような善戦マンでございましたが、7歳にして海外G1を制覇。

 

本馬も7歳にして海外重賞で3戦3連対中。

「あ~、ステイゴールドやなぁ」

という親父譲りぶりでございますな。

 

この時期のフランスは雨が非常に多く、

めちゃくちゃ時計が掛かる馬場でこその「シルヴァーホーク」

を祖母の父に持つのは大きな強みでございましょう。

 

世界のステイゴールドぶりに期待が募りますな。

 

 

・タイトルホルダー

 

父:欧州型キングマンボ系「ドゥラメンテ」

母父:欧州型サドラーズ系「モチベーター」

祖母父:欧州型ネヴァーベンド系「シャーリーハイツ」

 

キングマンボ系×サドラーズ系の配合は、

凱旋門賞2着馬エルコンドルパサーと同系統配合でございます。

 

そして、母系の「サドラーズ系×ネヴァーヴェンド系」

と言う配合は「凱旋門ニックス」でございますな。

 

また、父ドゥラメンテの牝系はエアグルーヴ牝系で

凱旋門賞血統のトニービンを持っております。

 

他の日本馬には逃げ馬は含まれておらず、

欧州の馬達が、日本の逃げ馬より前で競馬するのは

スピード能力的にかなり厳しいのではないかと想像します。

 

逃げれば必ず馬券になって来た本馬が、

直線で捕まるシーンは「あんまり想像でけへんなぁ」

と言うのが拙者の妄想でございまする。

 

 

・ディープボンド

 

父:キズナ(凱旋門賞4着)

母父:欧州型リファール系「キングヘイロー」

祖母父:米国型レイズアネイティヴ系「カコイーシーズ」

 

昨年は大差のしんがり負け・・・

母父キングヘイローの父ダンシングブレーヴが凱旋門賞馬なので

結構期待しておりましたが、フランスの重馬場を走るには

少し欧州色が薄い血統であり、良馬場なら競馬になりそうですな。

 

 

・ドウデュース

 

父:Tサンデー系「ハーツクライ」

母父:米国型ボールドルーラー系「ヴィンディケーション」

祖母父:米国型ミスプロ系「ゴーンウエスト」

 

ハーツクライは、日本の「少し時計の掛かる馬場」は得意。

ただ、欧州のメッチャ重い馬場になると疑問でございます。

また母系が米国型血統のスピード持続力血統である

ボールドルーラー系と、直線のトップスピードを強化する

ゴーンウエストの配合となると、凱旋門賞とは真逆の

適性を強化されているように思えますな。

同じように、母系が米国型の配合であるダービー馬

シャフリヤールが英国G1で手も足も出なかったように

本馬にも厳しい闘いになるような予感がございます。

 

 

 

K師のスプリンターズS見解と本命

 

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22.10.2 スプリンターズS K師の見解と本命

 

 

 

 

10月1日(土曜)メニュー

 

RBB予想

 

中京9R

見送り

 

中京11R

見送り

8Rでは、4頭しか該当馬がいなかった

「グレイソヴリン持ち」が3着以内を独占しました。

 

ですが・・・

残念なことに、

このレースに該当馬はおりませぬ・・・

 

 

中山12R

見送ります。

 

8Rの結果からは、

有効なバイアスは見つけられませんでした。

 

 

 

本日のファイル

 

※RBB予想提供の可能性があるレースには

ezwinの左肩に「RBB対象」と書いております。

 

 

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22.10.1(土曜)KBC ezwin予想ファイル

 

 

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22.10.1(土曜)KBC ezwin予想Pファイル

 

 

 

重賞予想

 

◎2番ハヤブサナンデクン

 

父:Dサンデー系

母父:ヴァイスリージェント系

 

この配合馬のコース勝率は40%

複勝率は60%で、単複ともに

回収率が200%を超える特注配合でございます。

 

どんな馬場・枠・距離ローテでも走る

万能型でございますが、最も得意な

距離ローテは「延長ローテ」でございます。

 

 

★15番アルドーレ

 

当コースの2勝クラス以上で最も優秀な

オルフェーヴル産駒でございます。

 

距離延長ローテを好むタイプですが

前走は「2Fの距離短縮+右回り」で凡走。

今回は、全6勝中4勝を挙げる左回りで

得意な距離延長ローテでの臨戦となります。

 

能力的には、ここでも見劣りしないので、

ゴール前の末脚炸裂に期待したいと思いまする。

 

 

馬券

 

馬連:2-5・9・12・15

 

3連複フォーメーション26点

2-5・9・12・15-印全頭

 

単勝:15番

複勝:15番

ワイド:15-2・5・9

 

 

 

K師の重賞見解と本命

 

G3シリウスS

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22.10.1(土曜)K師の重賞見解と本命

 

 

 

 

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