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6番ダイチジェム 5人気4着
9番スリーウエーヴ 4人気9着
7番タロファイター 8人気1着 単勝1480円 複勝530円的中🎯
8番ベイパーコーン 1人気4着
1番レリジールダモーレ 3人気1着 単勝750円的中🎯
5番アイアムイチリュウ 7人気4着
福島ダ1700mは、末脚の要求度が高いコース。
そして先行勢が多く、
末脚を使えるタイプが少ないメンバー構成。
となれば・・・
ココで買うべき馬は3頭のみ。
◎1番レリジールダモーレ 3人気1着
(上りP15のキンカメ産駒)
母父は消耗戦に強いフジキセキ(Pサンデー系)
○5番アイアムイチリュウ 7人気4着(ハナ差届かず・・・)
(上りP15のルーラーシップ産駒)
母父は消耗戦に強いアグネスタキオン(Pサンデー系)
▲2番クリニクラウン 4人気8着(出遅れ)
(テンP30/上りP30)
父が持続力競馬に強いダンチヒ系
馬連・ワイド・3連複3頭ボックス(計7点)
1番・2番・5番
そこそこの好配当になる見込みですので少額で運試しを(*_ _)
10番アイファーベア 7人気3着 複勝380円
11番スモーキンビリー 6人気2着 複勝260円
ちなみにワイド10-11は2640円でした。
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メンバー様にお送りしましたレポートの通り。
アルゼンチン共和国杯の鬼門血統は、
「父:ディープインパクト」
過去5年どころか、10年さかのぼっても
馬券に絡んだのはソールインパクト1頭のみ。
(出走数は24頭。5人気以内も8頭が全滅)
逆に、ノーザンテーストの血を持つ種牡馬、
ステイゴールド系とスクリーンヒーロー(ロベルト系)
ダイワメジャー。
トニービンを持つ種牡馬、
ハーツクライとルーラーシップ、アドマイヤドン.
直仔産駒はおりませんがアドマイヤベガにも要注意。
これらの種牡馬産駒が、過去10年で15頭の馬券絡み。
また、母父にロベルト系を持つ馬が、
過去10年で22頭が出走し、8頭が馬券絡み。
複勝率36.4% 複回率106%
以上の事からうかがえるのは、
好走血統の傾向が、宝塚記念に似ているという事。
直線の切れ味に特化したディープが走れず、
持久力・底力を強化された馬が走りやすい
「非根幹距離重賞」らしい傾向が見受けられます。
・母父がロベルト系
・トニービンの血を保持
・ノーザンテーストの血を保持
・ニジンスキーの血を保持する馬にも注目。
4角10番手以下からの馬券絡みは2頭のみ。
中団より前で競馬が出来て、
バテない持久力を補完する「注目血統」を持つ馬。
と言うのが、馬選びの重要なファクターになりそうです。
過去5年の3着以内馬15頭の内、
11頭は「今回距離延長」となるローテでの参戦でした。
六社S(3勝)東京2400mで馬券に絡んだ馬、
東京2400m以上の重賞好走馬に注目です。
◎4番チャクネイト (2人気3着)
父:ハーツクライ(Tサンデー系)
父母父:トニービン(欧グレイソヴリン系)
母父:ダイナフォーマー(欧ロベルト系)
祖母父:キングマンボ(欧ミスプロ系)
前走で六社Sを勝っての参戦は、
3勝クラスからの昇級戦では最強ローテになります。
毎回、中団より前で競馬が出来ており、
好走傾向の全てに合致する存在でございます。
上位人気のゼッフィーロとディアスティマの2頭がともに、
当レースの鬼門血統であるディープインパクト産駒。
また、コース実績上位馬が7歳以上の高齢馬。
(7歳を超えると、信頼度が一気に低下するレースです)
という事からも、この馬が本命にふさわしいと考えます。
あまり大きな波乱は望みにくいレースですが、
血統と年齢の傾向が当てはまるようなら
今年は少し荒れるかも知れませぬな。
○1番プリュムドール(10人気9着)
父:ゴールドシップ(ノーザンテースト持ち)
母父:フレンチデピュティ(米ヴァイスリージェント系)
祖母父:欧ニジンスキー系
曾祖母父(欧グレイソヴリン系)
ステイゴールド系の父とニジンスキー、
グレイソヴリンの血を持つ配合馬でございますな。
中山向きのイメージもございますが、
東京2400mで2勝クラスを卒業しており、
最内枠で岩田父殿の騎乗。
今回は長欠明けになりますが、
長距離戦でG1好走馬を0秒1差まで追い詰める
男勝りの心肺機能で、好位からの流れ込みを。
▲14番ヒートオンビート(4人気3着同着)
父:キングカメハメハ
母父:ディープインパクト
祖母父:マルジュ(欧ノーザンダンサー系)
半兄ラストドラフト共々、当レース好走実績馬。
また、本馬は目黒記念でも2度馬券に絡んでおり
コース成績は【1・1・1・0/3】
当コース重賞実績馬の中で唯一の6歳馬。
血統からの推し材料は少ないですが
実績を考慮すれば、ハンデ59キロでも
これ以上印を下げる訳に行かぬ存在でございますな。
★11番グランオフィシェ(9人気15着)
父:キングカメハメハ
母父:ダイワメジャー(ノーザンテースト持ち)
祖母父:エリシオ(欧フェアリーキング系)
血統面での大きな押し材料はございませんが、
本馬は「外回り2200m以上」でマイ注目馬登録。
長く2000m以下に使われておりましたが、
外回りの2200m以上では2戦2勝。
また、左回りが得意なので、
未知の距離2500mで、世間様の「マジすか!」
と言う阿鼻叫喚を聞かせて頂きたいと妄想(誇大)。
注3番ヒュミドール(14人気14着)
父:オルフェーヴル(ステイゴールド系)
母父:チチカステナンゴ(欧グレイソヴリン系)
祖母父:アドマイヤベガ(トニービン持ち)
ノーザンテーストの4×4クロスを保持
当レースの好走血統の詰め合わせで、
東京3400mで重賞2着の実績。
既に7歳ですが、老化速度が緩やかなセン馬で、
ハンデ56キロなら・・・
「6歳牡馬と同じ扱いでもいんじゃね?」と。
決して長距離だけのステイヤーではなく
東京1800mで3勝クラスを卒業し、
2000m重賞で2度の2着と、スピードが無い
と言う訳ではありません。
休み明けでも、軽度の骨折が理由で、
昔から「骨は買い。スジは見(ケン=見送り)」
と言う格言もございますれば、結構期待しております。
馬連・ワイド・3連複「3頭ボックス」
1番・4番・17番
ワイド4-17 510円的中🎯
ワイドフォーメーション5点
1・4-1・3・4・11
馬連 4-1・3・11・14
3連複フォーメーション26点
4-1・3・11・14-印全頭
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23.11.5 G3みやこS 砂1800 京都開催過去5年データ
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京都開催の過去5回で、馬券に絡んだ1人気は1頭のみ。
2人気も2頭、3人気も1頭のみで、1~3人気の馬券絡みは4頭。
一方で、6人気以下は8頭が馬券になっており、
ダート1800mの重賞としては、珍しい「中波乱レース」
京都ダ1800mのコース傾向通りの脚質傾向のレース。
京都で行われた過去5回のG3みやこSでは、
3着以内馬15頭全てが、上り4位以内の末脚を使っており、
先行力だけで人気になる馬は危険な人気馬と考えても良さそう。
「前走距離」
前走が1900m以上だった馬が7頭(距離短縮)
前走も1800mだった馬が5頭(同距離)
前走が1700m以下だった馬が3頭(距離延長)
そして、前走での上り3Fタイム順位が下位だった馬で
馬券に絡んだのは「距離短縮ローテ」だった馬の2頭のみ。
他の12頭は、全て前走上り順位が4位以内でございました。
(1頭は前走が地方交流G1のため上り順位不明)
「前走人気と前走着順」
馬券に絡んだ15頭全てが、
前走で5人気以内であったか、5着以内だった馬。
前走で下位人気に評価され、
着順も評価通りだった馬は、割引対象と考えられます。
過去5回の京都開催で馬券に絡んだ
Dサンデー系以外のサンデー系種牡馬産駒は2頭で、
どちらも、4L系統内※に2ラインの米国型血統を持っておりました。
また、父がDサンデー系の場合も、
母父に大系統ミスプロ系を持っておりました。
今年は3頭のサンデー系種牡馬産駒が出ておりますが、
3頭とも母父が大系統ミスプロ系ではなく、米国型でもありません。
スパイス血統としては、
・ヴァイスリージェント系
・ダンチヒ系
特注血統は
ヴァイスリージェントを保持するAPインディ系の
種牡馬を父に持ち母系にダンチヒの血を持つ配合。
今年は1頭だけですが、特注血統馬が出走致します。
四捨五入して490キロ以上の馬格を持つ馬が
3着以内馬15頭中11頭を占める「馬格」も大切なレース。
◎9番ワールドタキオン
父:アジアエクスプレス(米ストームバード系)
母父:欧ニジンスキー系
祖母父:アフリート(米ミスプロ系)
京都ダ1800mでは、上り3位以内の末脚を使えるタイプの
ストームバード系産駒は・・・
勝率30% 単回率246%
複勝率70% 複回率191%
500キロ以上の大型馬であり、
コース・馬場状態・距離不問で結果を出しており、
関西圏への輸送以外に大きな不安材料はありません。
○1番アスクドゥラメンテ
父:ドゥラメンテ
母父:米ミスプロ系/ゴーンウエスト系
この配合は非常に高いダート適性を見せる
ダート中距離のニックス配合といえる血統です。
メンバー上位の末脚を使えるキングマンボ系産駒は
当コースの複勝率60.7% 複回率130%
今のところ、ドゥラメンテ産駒で
ダート1800m重賞好走馬は出ておりませんが、
このニックス配合馬がダ1800重賞に出るのはこれが初めて。
通用するようなら圧勝があっても驚きません。
★7番メイクアリープ
父:シニスターミニスター(APインディ系)
父母父:米ヴァイスリージェント系
母父:スペシャルウィーク(Tサンデー系)
祖母父:ダンチヒ系
京都開催の「特注血統」該当馬。
半兄ヴェンジェンス(父カジノドライヴ)は19年の優勝馬。
前走は休み明けでイレコミが激しく
全く制御が利かなかったと、幸Jはコメントしておりました。
普通の精神状態で出走出来れば、
馬券に絡むであろうと考えております。
注8番マリオロード
キタサンブラック産駒はダート1800mでは
ドゥラメンテ×ミスプロ系配合馬と双璧の新種牡馬。
また、Tサンデー系と欧サドラーズ系の配合は、
コース複勝率32.1%/複回率198%の穴配合。
さらに、メンバー上位の末脚を使えると
複勝率78.6%/複回率600%の激穴配合でございます。
重賞メンバーでも普段の末脚が使えれば脅威の存在。
頑張れ!マリオ!
馬連・3連複3頭ボックス
1番・3番・7番
ワイド 7-1・8・9
ワイド 8-1・9・15
馬連 9-印全頭
3連複 9-印全頭
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↓↓↓
10番インペリアルモート 2人気4着
1番フクノワカバ 8人気1着 単勝1620円 複勝380円
8番チャイムリープ 9人気9着
9番カンフーダンス 2人気11着
4番グットディール 5人気5着
5番ウラカワノキセキ 1人気11着
10番クインズレモン 8人気13着
12番エコロアイ 2人気4着
↓↓↓
前走が1200mの重賞だった馬は過去10年で
【5・3・3・9/20】
勝率25% 単回率253%
複率55% 複回率123%
このように、前走でスプリント戦の流れを経験した
短距離血統馬が非常に優秀なレースでございます。
もともと、サンデー系
特にPサンデー系種牡馬の仔が
良く走るレースでございましたが、
ここ2年はサンデー系種牡馬産駒が
馬券圏外に消えております。
これは社台Fが、せっせと米国から
仕上がりの早い血統馬を、種牡馬として
買い付けて来ておる事と無縁ではないと
拙者は考えております。
特に昨年など、
1着:オオバンブルマイ(10人気)
2着:フロムダスク(11人気)
馬単が10万馬券となりました。
そしてこの2頭の父は
米ストームバード系ディスクリートキャットと、
米サドラーズ系ボルトドーロの産駒でございました。
米国型血統は、基本的にはダートに適性がありますが、
若駒のあいだは、芝の1600m以下重賞で暗躍致します。
また、母父にディープインパクトを持つ馬が
2018年以降に5頭が出走して4頭が馬券絡み。
ディープインパクトの直仔がいなくなった今、
母父ディープに注目でございます。
昨年が特殊な年だったのか、
血統傾向が変わる潮目であったのかは断定できませぬが、
世間にとって非常識な血統が走る傾向に張ってみたいと
考えておりまする。
◎11番アスクワンタイム 3人気10着(*_ _)
父ロードカナロア
母父ディープインパクト
全兄ファンタジストは当レース勝ち馬。
前走はG3小倉2歳Sで優勝。
全兄ファンタジストと同じローテでございます。
★12番ジャスパーノワール 6人気6着
父:フロステッド(米APインディ系)
母父:メダグリアドーロ(米サドラーズ系)
フロステッド×米サドラーズ系の配合馬に
G1スプリンターズS4着のジャスパークローネ。
また、ジャスパーノワールの牝系からは、
現役時代はスプリンターだった種牡馬ヨハネスブルグ。
G2デイリー杯2歳S(芝1600m)3着、
G3ファルコンS(芝1400m)1着の
ハッピーアワーが出ております。
馬連・3連複3頭ボックス
7番・8番・11番
ワイド 11-12
馬連 11-1・6・8・10・12
3連複フォーメーション15点
11-6・10・12-印全頭
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4年ぶりの京都開催で、フルゲートは10年ぶりになります。
頭数が揃えば、若い馬の短距離戦では
ほぼ確実に前傾ラップの消耗戦となりますな。
無料メルマガでもお伝えした通り、
狙いは、前走で1200mの流れを経験した
スプリンター血統馬(注目血統欄に「注」マーク)
という事になります。
◎18番クリノハレルヤ
父が米国型ND系ドレフォン。
母父がサクラバクシンオー系ショウナンカンプ
母の従姉妹に、非根幹距離女クイーンズリング
気性的に大外枠は歓迎材料。
控える競馬になった時に、どのような挙動になるか
ゲートが開いてみないと分かりませぬが、
高額馬に手を出さないイメージの栗本オーナーに、
大枚6千万円をはたく決心をさせた期待馬。
新馬戦で降したアスクワンタイムは、その後小倉2歳チャンプになり、
東京で行われる京王杯2歳Sで上位人気に支持されております。
★2番ロータスワンド
父ロードカナロア
母父サクラバクシンオー
この配合は、芝1200m重賞のニックス配合でございます。
母ルシュルクは、G3ファルコンS(1400m)3着馬。
当レースの3着馬ブランボヌールは半姉。
半兄ビアンフェは京王杯2歳S(1400m)の2着馬。
半兄のエントシャイデンは、仏1400G1で3着2回。
さらに近親には・・・
昨年の京王杯2歳S優勝馬オオバンブルマイ。
このように、若駒の1400m重賞活躍馬が
身内にひしめいております。
前走の函館2歳Sでは3人気に支持されましたが、
洋芝の重馬場が合わずに競馬になりませんでした。
逃げ損ねて、内で揉まれると良くないタイプですが、
テンの3Fタイムはメンバー上位で最内枠。
スンナリ行き切れば大波乱の主犯格に。
ワイド・3連複ボックス
1番・11番・12番
ワイド 1-11 5690円的中🎯
単勝 18番
複勝 2番・18番
ワイドフォーメーション7点
2・18-2・5・11・12
3連複フォーメーション21点
18-2・5-印全頭
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無料メルマガ読者の山ちゃんです。サンデームーティエ、日曜京都11R一着のヤマニンも共に今月引退する調教師の馬でしたね。不思議と引退する調教師の馬はよく来ますね~サンデームーティエは三着で厚く購入してたので悶絶です最終週はあまり絡みませんが注意は必要かと。
山ちゃんさん♪コメントありがとうございます。そういうカラクリだったんですね~( ;∀;)。。。カフェブリッツにもう少し甲斐性が有れば、山ちゃんさんウハウハでしたね(*_ _)無念です。こうして、コメントを頂けると物凄い勢いで嬉しいものですね。本当に有難うございます♪
先週からお世話になりました。先週は馬券の買い方がわからない状態でした。今回はなんとなくわかって来ました。土曜日の推奨馬
は凄いの一言です。馬券は買ってなかったですが本当に凄いですこれからもよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
くじ引きで当たりましたマーチステークスの三連複予想にまるのりし、自身初めての万馬券を頂きました!
ありがとうございました!
しかし、疑問があり、コメントさせていただきました。
何故三連複の買い目は◎の1番からではなく、○の4番からのフォーメーションだったのでしょうか?
また、私も血統の勉強をしようと思っているのですが、現在は有料会員の募集は行っていないのでしょうか?
いつも有難うございまする(*_ _)
初万馬券おめでとうございます!(*^^)v
さて、お問い合わせの3連複の軸馬の件でございますが、
馬連の軸には足りないと考えていた事と
大きな馬券を狙うには、人気薄の自信がある馬から
3連複で3列目を手広く買目に入れて
万馬券になる買目だけ、あるいは200倍以上の
好配当になる買目だけを購入する。
と言うのが拙者のスタイルでございます。
なお、有料コースの血統馬券倶楽部の方は
明日のメルマガで募集をさせて頂きます。
よろしければご参加を(*_ _)
くまもん
トロワゼトワルは皇成くんですよ(小声❤️)
キャーΣ(・∀・;)
いつも貴重な情報をありがとうございます。 大変参考になります。
オークスにおいてのロベルト系の取り扱いですが、データ上は非常に合わないとおもってます。 ましてや今の高速馬場の東京では、スピードを強化する血統ではないので、より厳しいのでは? 可能であればお考えをお聞かせください。
そうじろうさん、こんにちは。くまもんです。
コメントの投稿有難うございまする(*_ _)
さて、ロベルト系と高速馬場の東京2400・・・
ロベルト系のスクリーンヒーローが
ジャパンCを勝っておりますが、勝ち時計は
2分25秒5というタイムで、近年の時計から考えれば、
非常に時計の掛かる馬場だったと思います。
ロベルト系は基本的には欧州型血統。
サンデーサイレンスが登場するまでは
ヘイルトゥリーズン系の代表的な
血統で、3冠馬ナリタブライアンを出すなど
一世を風靡致しましたが・・・
馬場の高速化が進むにつれ衰退を始めた血でございますな。
つまり同じヘイルトゥリーズン系でも
サンデーはヘイローを経由しており、
このヘイローの血が、高速場での直線スピードに
大きく貢献しておるのだと思いまする。
勝ち時計が2分24秒0だった2016ダービーで
馬券圏内をディープ産駒が占めましたが、
ロベルトを母父に持つディーマジェスティが
3着に敗れたのも、血統の影響ではなかったかと。
勝ち馬マカヒキは母父ヴァイスリージェント系。
落鉄しながらもタイム差無しの2着に頑張った
サトノダイヤモンドは母父ダンチヒで、
祖母の父はヘイロー系。
ヘイローの3×4クロスを保持しておりました。
それを考えますと、高速馬場の
東京2400mにおいて、決してプラス材料ではないと
拙者は愚考致しておりまする。
くまもん。
お忙しい中ありがとうございます。
この20年で父or母系にロベルト持ちは2馬くらいしか馬券に絡んでないのは極端ですよね。 エピファ&スクリーンは父ロベルト系、母系サンデーと似たような血統背景なので同じくくりに考えてます。デアリングタクトの桜花賞快勝は馬場の恩恵かも?と。
やはりポイントは高速馬場への適正ですね。
ありがとうございました。
お身体ご自愛ください。
くまもんさん おはようございます。
オークスはくまもんさん推奨の岡田BOXでなんとか3連複を拾えました。
が、ロベルト系のワンツーで自分の馬券本線は壊滅…。
気持ちを切り替えてダービー!
現時点で、ビターエンダー・ディープボンドの父ダービー馬
シンボリクリスエスが相性○で母父ダービー馬のコルテジア
以上の3頭を人気馬に絡めたいと考えております。
人気馬では、サリオスの扱いで思案中。
朝日杯FSで馬券対象になった馬で、ダービーで馬券になったのはローズキングダムのみ。
勝馬を探すとナリタブライアンまでさかのぼることに。
朝日杯勝馬にはディープ産駒やキンカメ産駒がいるにもかかわらずこの結果。
ダービーと朝日杯は結びつきにくいのだと思います。
これを踏まえ、くまもんさんのお考えを参考に ダービーは本線でgetしたいと思います!
そうじろうさん こんばんは くまもんです(*_ _)
コメントを頂戴致し誠に有難き幸せ。
確かにロベルト系は不気味でございますな。
ダービーでは、母父ロベルト系の馬が
過去5年で4頭が馬券になっております。
そのうち3頭は、2人気・1人気・1人気で、
1着・3着・3着と言う成績でございましたな。
1人気に支持された2頭がともに3着。
と言うところに、相性がさほどでもない
と拙者は理解致しておりまする。
Bコース最終日開催のオークスと、
Cコース2日目開催のダービーでは、血統傾向に
わりと相違が出る年の方が多く、共通点は
ディープ最強。という事でございましょうか。
朝日杯に関して言えば、サリオスは勝っていますので
勝ち馬のダービー成績を見るのも良いかと・・・
とは言え、阪神に開催が移って以降は、朝日杯の勝ち馬は
2頭しかダービーにでておりませぬが・・・
リオンディーズは母母父にダービーの鬼門血統
サドラーズ系を持っており、ダノンプレミアムは
母父がロベルト系で、血統的な側面から見れば
飛ぶのが普通。というイメージでございますな。
サリオスの血統評価は、次回のG1レポートで
触れる予定でございますれば、そちらをご覧頂ければ
と存じまする。
以上、拙者の妄想と独りよがりでございます(*_ _)
くまもん
くまもんさん こんばんは そうじろうです。
またまたお忙しい中ありがとうございます
ダービーは様々な人の思惑があり、多方面からのファクターが必要とされるので、予想するのも楽しいですね♪
ディープインパクト初の3冠馬への夢は繋がるのか?
皐月パスしてルメール確保してダービーに挑むノーザンの本気度は?
ディープインパクト記念を勝ったディープの子供が武豊と挑むダービードラマは?
毎年、ダービーより目黒記念で真剣勝負してしまう自分…
ともあれ
サリオスの血統評価 楽しみにしてます♪
くまもんさん こんばんは
そうじろうです。
川田Jについてですが、レクセランスでもアルジャンナでも 戻ろうと思えば戻れたと思うのですが、やはり…ノーザンFとの大人の事情があるのでしょうか…?
また、ルメールJはワーケアが皐月パスした時からダービーは確約だったのでしょうか?
例えサトノが皐月でいい勝負しても…。
血統構成の話しではないので大変恐縮ですが、
もし機会があればご意見お聞かせください。
川田騎手については、ヒューイットソン帰国によりガロア陣営より
オファーが来て引き受けただけではないでしょうか?
レクセは、皐月賞で蹴ってアンタレスSのお手馬を選んだ訳ですし、
アルジャンナの毎日杯の時は、降りたと言うよりヒューイットソンに
奪われた感じですよね。中京でOP特別に乗ってましたから。
川田殿はこのところ芝の重賞で結果を出せておらず、
乗りたい馬を選び放題と言う訳ではないのではないかと。
ましてやノーザンの吉田勝己名義のアルジャンナの場合、
一度降りると、自分から「乗ったりましょか?」とは言えませんよね。
ルメール殿のワーケアは既定路線だと思いますが・・・。
サトノはノーザンファーム生産馬とは言え外様馬主で
ワーケアは個人馬主名義ながらあくまでも名義人だそうで、
実権を握るのは・・・でございましょうから、
ルメール殿はG1ではノーザンファームの大将格に乗る。
これは揺るがぬ既定路線なのではないでしょうか?
拙者が不思議に思うのは、何ゆえの皐月回避だったのか?
の方でございますな。
脚部不安というお題目はあったようですが、
馬はめちゃくちゃ元気だったそうですし・・・
サリオスとの使い分けで、皐月賞ならコントレイルを負かせる
とノーザンファームは考えていたのかも知れませぬなぁ。
まぁ、いずれにせよこういう問題は専門外でございますれば
全て拙者の妄想にすぎませぬ(*_ _)