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先週は・・・
土曜中山10R初茜賞にて
△◎○決着で
馬連 6700円
3連複 10770円
馬連・3連複のW的中。
日曜小倉11R豊前S ダ1700にて
◎○×決着で
馬連1330円
3連複17720円
馬連・3連複のW的中。
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特に馬券の参考買目が無い場合には
EZ-WIN予想に打っている印によって
おススメの馬券は、以下の通りとなります。
3連複は3着に何が飛び込んでくるか
非常に分かりにくいため、どうしても
点数が多くなります。
小資金で穴馬を狙われる場合は・・・
◎の単勝・複勝
★の複勝
あるいは、ワイドのフォーメーション
◎★ー◎★○▲△(☆)
平均7点購入になります。
これらの馬券でお楽しみ頂ければと思いまする。
(拙者もこの馬券を買っております。)
◎から流し。相手は○▲★☆△
通常は5点になります。
1列目:◎
2列目:○▲★☆△
3列目:印全頭
週中の雨の影響が残り、
午前中のダートは重馬場が濃厚。
スピード能力も問われそうな馬場になりそうで、
サンデー系や芝の重賞で好走実績のある牝系出身馬にも注目。
◎12番は新馬戦血統のパイロ産駒。
特にダーレージャパンのパイロ産駒は新馬で買い。
また、母父がダンチヒ系で仕上がり早い血統。
6番はアメリカの芝G1牝系出身。
父も母父も米国型の「米米配合馬」
8番は近親にシンハライト(オークス馬)
ダンチヒの5×4クロスを持ち、
早熟性も強調された血統。
11番は叔父に芝スプリント重賞勝ち馬アースソニック
父も母父も米国型の「米米配合馬」
13番は雨馬場は走るダンカーク産駒
母父ブラックホークは芝短距離G1を2勝したブラックホーク
15番は新馬戦優秀なホッコータルマエ産駒。
母父はDサンデー系ゴールドアリュールで「準米米配合馬」
祖母はニジンスキー系ラムタラ産駒ながらダート馬で新馬勝ち。
坂路で加速ラップを踏めており、楽しみな1頭。
16番はダンカーク産駒。
母はダート短距離で3勝。
母父にサンデー系を持つことも有利になりそうな馬場。
◎13番はロードカナロアに母父ディープの配合
ソルティビッドの牝系で、叔母に3冠牝馬アパパネ。
総じて仕上がりの早い牝系で、不安材料の少ない存在。
★2番はナカヤマフェスタの姪。
ナカヤマフェスタは新馬戦→G3東スポ杯を連勝。
母系にデインヒル(ダンチヒ系)の3×4クロスがあり
仕上がりは早そうな血統。
○10番はロードカナロア産駒。
牝系も悪くないですが、全姉が人気を裏切りまくり・・・
ルメール殿でなければ軽視しますが。
▲16番はハーツクライ産駒。
気難しいタイプのようで大外枠は歓迎材料。
×3番は、調教は素晴らしいものの、喉鳴りがあるとの事。
△4番はロードカナロア×ディープの配合で
どちらも新馬戦血統の組合せ。
叔母にスプリントG12勝のカレンチャン。
ただ、姉2頭は馬券になったことが無く
このお母さんは残念なお母さんの可能性も・・・
△5番は半兄に天皇賞秋2着のダークシャドウ
その半兄もデビュー戦で出遅れましたが上最速で勝利。
ダンチヒの4×3を持っており、無視するには怖い存在。
7番は気性が難しいそうで、鞍上が武士沢殿
ノヴェリスト産駒は新馬戦成績抜群ですが・・・
△9番はディープ産駒で買うしかないですな。
◎7番はミッキーアイルの
全妹でアエロリットが従姉妹。
これまで、非根幹距離の1400m
ばかりに使われておりましたが、
マイルか1200mの方が適性の高い血統で、
距離延長も合う血統でございますな。
馬券は馬連流し3点。
天候は晴れで、後半戦の頃は稍重まで回復する想定。
馬名の背景色は「稍重」での成績を参考にしています。
雨馬場では米国型血統と
ヘイルトゥリーズン系の配合が狙い目。
◎14番はヘニーヒューズの牝駒。
母父はDサンデー系(ヘイルトゥリーズン系)。
稍重のヘニーヒューズは、牡馬よりも牝馬の
期待値が圧倒的に高い種牡馬でございますな。
ロジヒューズは2勝クラスを
当コースの雨馬場で勝ち上がり。
状態も良さそうで、古賀調教師も強気のコメント。
○10番もヘニーヒューズの牝駒。
母父はPサンデー系(ヘイルトゥリーズン系)
東京コースは初めてですが、血統から狙えますな。
★11番もヘニーヒューズの牝駒。
母父はヘイロー系(ヘイルトゥリーズン系)
▲13番はアイルハヴアナザー産駒
母父はTサンデー系(ヘイルトゥリーズン系)
芝の1600万クラス(3勝クラス)でも
連対実績がある馬で雨馬場ダートは成績が
安定しておりますな。
小倉芝1200mは先週から路盤の状態が悪化し
今週も回復しきれておらず、上りの速さがポイントになりそう。
馬場が重くなると力を発揮するサドラーズ系種牡馬産駒
◎9番ヴォイスオブジョイがおいしそうに見えますな。
神も重い印を回しており、前乗りの小倉調教馬。
前走はサドラーズ種牡馬には軽すぎる馬場で枠も不利。
水野厩舎は当コース巧者で今回は気合の3頭出し。
最内に入った1番がラビット役(ペースメーカー)濃厚で
ここは9番の援護でハイペースを演出する可能性が十分。
★6番マリノディアナも水野厩舎
新潟千直のレコードホルダー「カルストンライトオ」産駒。
母父にPサンデー系を持つ馬の激走もトレンドですな。
コースの穴騎手菜々子殿騎乗で、展開ハマって
一発も無きにしもあらず。
▲13番も母父Pサンデー系
前走は上り最速であわやの4着。
滞在競馬の2走目で、調教は軽めでも好調維持
差し馬場で力を出し切れば圏内十分。
☆16番は上り時計が掛る展開で3走前に激走。
今回も上りが掛かるハイペースが濃厚で、
荒れ始めた馬場で活きるダート血統のパイロ産駒。
大波乱に祈りを込めた1鞍でございます。
本命はストロングリターンの距離延長
2番キーフラッシュ
前走は距離が短く、他馬の末脚に屈した3着。
ストロングリターンの1800から
1900mへの延長は複勝率6割以上。
当コースで自己最高指数を更新しており、
鞍上の小牧殿もここだけは得意。
相手は2頭
5番はヘニーヒューズの距離短縮。
鞍上もコース巧者の池添殿。
16番はコースリーディングのゴールドアリュール産駒。
距離短縮で更に好走率が上がる血統。
上記2頭には能力で見劣りますなぁ・・・
人気の8番はコース相性最悪の
ルーラーシップの牝駒。
14番はトランセンドの距離延長で、
これも相性最悪のパターン。
馬券は
馬連1点 2-5
ワイド1点 2-16
3連単2点
2・5→2・5→16
王道コースでは逆らえない
ディープ×ヴァイスリージェント系の若い牡馬。
しかも勢いがあるディープ産駒の昇級戦となると
6番で仕方なし。
穴は、東京コースの王道血統
ハーツクライ産駒の2番。
能力的には通用するレベルで
昇級2戦目で貫目負けしなければ。
10番は2走前に穴をあけた前科一犯。
想定以上に馬場が重いようなら。
4番メイショウソウビはプリサイスエンド産駒。
牡駒のコース複勝率は60%
前走は延長ローテで力を出せず。
今回短縮で仕切り直しの1戦。
1番と3番はゴールドアリュールの牝駒。
9番はロードカナロアの牝駒でレシピ該当馬。
8番はオルフェーヴルの牝駒でめちゃくちゃ走る血統。
人気の12番はヘニーヒューズの牝駒で
これは走らない血統ですな。
能力は高いのでバッサリは危険ですが
消えてくれ、消えてくれ、消えてくれ
と呪詛を唱えておりまする。
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無料メルマガ読者の山ちゃんです。サンデームーティエ、日曜京都11R一着のヤマニンも共に今月引退する調教師の馬でしたね。不思議と引退する調教師の馬はよく来ますね~サンデームーティエは三着で厚く購入してたので悶絶です最終週はあまり絡みませんが注意は必要かと。
山ちゃんさん♪コメントありがとうございます。そういうカラクリだったんですね~( ;∀;)。。。カフェブリッツにもう少し甲斐性が有れば、山ちゃんさんウハウハでしたね(*_ _)無念です。こうして、コメントを頂けると物凄い勢いで嬉しいものですね。本当に有難うございます♪
先週からお世話になりました。先週は馬券の買い方がわからない状態でした。今回はなんとなくわかって来ました。土曜日の推奨馬
は凄いの一言です。馬券は買ってなかったですが本当に凄いですこれからもよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
くじ引きで当たりましたマーチステークスの三連複予想にまるのりし、自身初めての万馬券を頂きました!
ありがとうございました!
しかし、疑問があり、コメントさせていただきました。
何故三連複の買い目は◎の1番からではなく、○の4番からのフォーメーションだったのでしょうか?
また、私も血統の勉強をしようと思っているのですが、現在は有料会員の募集は行っていないのでしょうか?
いつも有難うございまする(*_ _)
初万馬券おめでとうございます!(*^^)v
さて、お問い合わせの3連複の軸馬の件でございますが、
馬連の軸には足りないと考えていた事と
大きな馬券を狙うには、人気薄の自信がある馬から
3連複で3列目を手広く買目に入れて
万馬券になる買目だけ、あるいは200倍以上の
好配当になる買目だけを購入する。
と言うのが拙者のスタイルでございます。
なお、有料コースの血統馬券倶楽部の方は
明日のメルマガで募集をさせて頂きます。
よろしければご参加を(*_ _)
くまもん
トロワゼトワルは皇成くんですよ(小声❤️)
キャーΣ(・∀・;)
いつも貴重な情報をありがとうございます。 大変参考になります。
オークスにおいてのロベルト系の取り扱いですが、データ上は非常に合わないとおもってます。 ましてや今の高速馬場の東京では、スピードを強化する血統ではないので、より厳しいのでは? 可能であればお考えをお聞かせください。
そうじろうさん、こんにちは。くまもんです。
コメントの投稿有難うございまする(*_ _)
さて、ロベルト系と高速馬場の東京2400・・・
ロベルト系のスクリーンヒーローが
ジャパンCを勝っておりますが、勝ち時計は
2分25秒5というタイムで、近年の時計から考えれば、
非常に時計の掛かる馬場だったと思います。
ロベルト系は基本的には欧州型血統。
サンデーサイレンスが登場するまでは
ヘイルトゥリーズン系の代表的な
血統で、3冠馬ナリタブライアンを出すなど
一世を風靡致しましたが・・・
馬場の高速化が進むにつれ衰退を始めた血でございますな。
つまり同じヘイルトゥリーズン系でも
サンデーはヘイローを経由しており、
このヘイローの血が、高速場での直線スピードに
大きく貢献しておるのだと思いまする。
勝ち時計が2分24秒0だった2016ダービーで
馬券圏内をディープ産駒が占めましたが、
ロベルトを母父に持つディーマジェスティが
3着に敗れたのも、血統の影響ではなかったかと。
勝ち馬マカヒキは母父ヴァイスリージェント系。
落鉄しながらもタイム差無しの2着に頑張った
サトノダイヤモンドは母父ダンチヒで、
祖母の父はヘイロー系。
ヘイローの3×4クロスを保持しておりました。
それを考えますと、高速馬場の
東京2400mにおいて、決してプラス材料ではないと
拙者は愚考致しておりまする。
くまもん。
お忙しい中ありがとうございます。
この20年で父or母系にロベルト持ちは2馬くらいしか馬券に絡んでないのは極端ですよね。 エピファ&スクリーンは父ロベルト系、母系サンデーと似たような血統背景なので同じくくりに考えてます。デアリングタクトの桜花賞快勝は馬場の恩恵かも?と。
やはりポイントは高速馬場への適正ですね。
ありがとうございました。
お身体ご自愛ください。
くまもんさん おはようございます。
オークスはくまもんさん推奨の岡田BOXでなんとか3連複を拾えました。
が、ロベルト系のワンツーで自分の馬券本線は壊滅…。
気持ちを切り替えてダービー!
現時点で、ビターエンダー・ディープボンドの父ダービー馬
シンボリクリスエスが相性○で母父ダービー馬のコルテジア
以上の3頭を人気馬に絡めたいと考えております。
人気馬では、サリオスの扱いで思案中。
朝日杯FSで馬券対象になった馬で、ダービーで馬券になったのはローズキングダムのみ。
勝馬を探すとナリタブライアンまでさかのぼることに。
朝日杯勝馬にはディープ産駒やキンカメ産駒がいるにもかかわらずこの結果。
ダービーと朝日杯は結びつきにくいのだと思います。
これを踏まえ、くまもんさんのお考えを参考に ダービーは本線でgetしたいと思います!
そうじろうさん こんばんは くまもんです(*_ _)
コメントを頂戴致し誠に有難き幸せ。
確かにロベルト系は不気味でございますな。
ダービーでは、母父ロベルト系の馬が
過去5年で4頭が馬券になっております。
そのうち3頭は、2人気・1人気・1人気で、
1着・3着・3着と言う成績でございましたな。
1人気に支持された2頭がともに3着。
と言うところに、相性がさほどでもない
と拙者は理解致しておりまする。
Bコース最終日開催のオークスと、
Cコース2日目開催のダービーでは、血統傾向に
わりと相違が出る年の方が多く、共通点は
ディープ最強。という事でございましょうか。
朝日杯に関して言えば、サリオスは勝っていますので
勝ち馬のダービー成績を見るのも良いかと・・・
とは言え、阪神に開催が移って以降は、朝日杯の勝ち馬は
2頭しかダービーにでておりませぬが・・・
リオンディーズは母母父にダービーの鬼門血統
サドラーズ系を持っており、ダノンプレミアムは
母父がロベルト系で、血統的な側面から見れば
飛ぶのが普通。というイメージでございますな。
サリオスの血統評価は、次回のG1レポートで
触れる予定でございますれば、そちらをご覧頂ければ
と存じまする。
以上、拙者の妄想と独りよがりでございます(*_ _)
くまもん
くまもんさん こんばんは そうじろうです。
またまたお忙しい中ありがとうございます
ダービーは様々な人の思惑があり、多方面からのファクターが必要とされるので、予想するのも楽しいですね♪
ディープインパクト初の3冠馬への夢は繋がるのか?
皐月パスしてルメール確保してダービーに挑むノーザンの本気度は?
ディープインパクト記念を勝ったディープの子供が武豊と挑むダービードラマは?
毎年、ダービーより目黒記念で真剣勝負してしまう自分…
ともあれ
サリオスの血統評価 楽しみにしてます♪
くまもんさん こんばんは
そうじろうです。
川田Jについてですが、レクセランスでもアルジャンナでも 戻ろうと思えば戻れたと思うのですが、やはり…ノーザンFとの大人の事情があるのでしょうか…?
また、ルメールJはワーケアが皐月パスした時からダービーは確約だったのでしょうか?
例えサトノが皐月でいい勝負しても…。
血統構成の話しではないので大変恐縮ですが、
もし機会があればご意見お聞かせください。
川田騎手については、ヒューイットソン帰国によりガロア陣営より
オファーが来て引き受けただけではないでしょうか?
レクセは、皐月賞で蹴ってアンタレスSのお手馬を選んだ訳ですし、
アルジャンナの毎日杯の時は、降りたと言うよりヒューイットソンに
奪われた感じですよね。中京でOP特別に乗ってましたから。
川田殿はこのところ芝の重賞で結果を出せておらず、
乗りたい馬を選び放題と言う訳ではないのではないかと。
ましてやノーザンの吉田勝己名義のアルジャンナの場合、
一度降りると、自分から「乗ったりましょか?」とは言えませんよね。
ルメール殿のワーケアは既定路線だと思いますが・・・。
サトノはノーザンファーム生産馬とは言え外様馬主で
ワーケアは個人馬主名義ながらあくまでも名義人だそうで、
実権を握るのは・・・でございましょうから、
ルメール殿はG1ではノーザンファームの大将格に乗る。
これは揺るがぬ既定路線なのではないでしょうか?
拙者が不思議に思うのは、何ゆえの皐月回避だったのか?
の方でございますな。
脚部不安というお題目はあったようですが、
馬はめちゃくちゃ元気だったそうですし・・・
サリオスとの使い分けで、皐月賞ならコントレイルを負かせる
とノーザンファームは考えていたのかも知れませぬなぁ。
まぁ、いずれにせよこういう問題は専門外でございますれば
全て拙者の妄想にすぎませぬ(*_ _)