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6番モナビジュー
10番テイエムゴールドン
5番ヒルノデプラーツ
6番ヴィクトリーロード
5番フォーディアライフ
6番コパノマイアミ
7番コパノアントニオ
3番グランテスト
11番エコロレジーナ
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・血統傾向
1.父と母父がサンデー系と欧州型血統の組合せ。
2.阪急杯のスパイス血統
父か母父が欧州型ダンチヒ系。
該当馬は注目血統の欄に赤文字で「SP」の印。
※黒文字の「SP」は祖母父が欧ダンチヒ系の馬。
・阪急杯の前走傾向
阪急杯の前走傾向は、
23日(金曜)の無料メルマガで配信した
「過去データPDFファイル」をご参照ください。
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◎6番タマモブラックタイ
父:デクラレーションオブウォー(欧ダンチヒ系)
母父:ブラックタイド(Tサンデー系/パワータイプ)
マイ注目馬「雨馬場の1400m以下で買う」で登録中。
牝系ファミリーは芝1400mで穴をあける傾向が強く、
本馬自身もその傾向を色濃く受け継いでおります。
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本馬は雨馬場の1400m以下では必ず連対しており、
近4走は全て良馬場での敗戦。
ただの早熟でなければ、雨馬場で穴をあけてくる
可能性が高いと期待に胸を膨らませております。
○4番ルプリュフォール
父:ロードカナロア(欧キングマンボ系)
母父:サンデーサイレンス
コース巧者で内枠巧者。
昨年の当レースは、大外枠から最後方追走。
内を突けずに大外から上り最速で追込むも4着争いまで。
今回は鞍上が「内の岩田」。
今年は内を捌いて追込んで来る可能性十分。
★8番カルロヴェローチェ
父:シルバーステート(ディープ系)
母父:欧ダンチヒ系
祖母は1200m重賞上位常連だったシーイズトウショウ
牝系ファミリー全体の獲得賞金の70%を
1400m以下で稼ぐスプリント牝系の出身馬。
雨馬場のG3ファルコンS(1400m)で、
勝ち馬タマモブラックタイと同タイムの2着馬。
距離短縮で変わり身を。
▲11番ボルザコフスキー
父:キズナ(ディープ系)
母父:欧ダンチヒ系
本馬は消耗戦で末脚を伸ばすタイプで、
馬場が渋ったフルゲートの1400m内回りは
ほぼ消耗戦ラップになります。
ムルザバエフ騎手の騎乗で
消耗戦の1400mを勝っており、
ミルコ殿からの乗り替りは鞍上強化と考えます。
注18番メイショウホシアイ
父:モーリス(欧ロベルト系)
母父:ダンスインザダーク(Tサンデー系)
母の半兄に種牡馬アドマイヤコジーン(短距離型)
コース複勝率が83.3%に及ぶコース巧者。
本馬は母父がダンスインザダークなので、
消耗戦よりも持続ラップの方が得意。
想定よりも穏やかな流れになれば台頭の余地あり。
馬連・ワイド・3連単3頭ボックス
4番・15番・16番
単勝・複勝 6番
複勝 18番
馬連・ワイドフォーメーション各5点
4・6-4・6・8・11
3連複フォーメーション30点
6-1・4・8・11・18-印全頭
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芝1800mの重賞・特別戦におけるEZ-WIN競馬予想新聞の
評価点数1位馬で、なおかつ当日人気が4人気以内だった馬の成績は・・・
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【5・3・0・2/10】
勝率50% 単回率197%
複率80% 複回率124%
(※2023.10.1以降の5ケ月間データ)
中山記念では、父か母父に
サドラーズ系かフェアリーキング系を持つ馬が
【1・2・4・8/15】
複勝率46.7% 複回率138%
※今年の該当馬は3番と10番の2頭。
前走が中山金杯で3着以内だった馬。
【3・1・1・2/7】
勝率42.9% 単回率211%
複率71.4% 複回率190%
※今年の該当馬は13番。
◎3番ソールオリエンス
父:キタサンブラック(Tサンデー系)
母父:モチベーター(欧サドラーズ系)
半兄ヴァンドギャルドは1600・1800m重賞活躍馬。
雨の影響があれば、母父にサドラーズ系を
持つ馬がさらに有利になります。
本馬自身、もともと2000m以下でしか勝てておらず
今回の距離短縮は吉と出る可能性は高いと思います。
相手上位は・・・
1800m巧者の
○9番エルトンバローズ
▲8番マテンロウスカイ
リピーター候補で母父フェアリーキング系の
★10番ラーグルフ
前走中山金杯3着だった
☆13番マイネルクリソーラ
5番ヒシイグアスは雨馬場が苦手で割引対象。
馬連・ワイドフォーメーション
3・9-3・7・9・13
3連複フォーメーション4点
3・9-3・7・9・13-3・7・9・13
馬連 3-8・9・10・13
ワイド 3-8・10・13
3連複2頭軸流し10点
3・9-1・2・3・4・5・6・7・8・10・13・14
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16番ブリーズアップ
2番リノアラ
6番ブルーペクトライト
5番リアルシング
7番シルバーン
13番リトルミム
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※雨の影響が残った馬場を想定しています。
雨馬場の当コースにおけるスパイス血統は・・・
・デインヒル系
・サドラーズ、フェアリーキング系
馬券は評価点数1位でサドラーズ持ちの
7番マリネロからスパイス血統持ち5頭へ、
馬連 7-1・3・12・13・15
3連複はフォーメーション25点で
7-1・3・12・13・15-印全頭
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◎1番リチュアル
父:キングカメハメハ
母父:米ファピアノ系
母父がファピアノ系は複勝率59.4%
複回率147%の当コース全買い血統。
またキングマンボ系×母父ファピアノ系は
コース複勝率100%継続中。
★3番ショウナンバシット
牝系ファミリーの芝→ダート替わりは
4戦2勝2着2回の連対パーフェクト。
○16番アイコンテーラー
前走は出遅れたために初めてキックバックをかぶり競馬にならず。
今回は芝スタートの大外枠なので、もしまた出遅れても
武豊殿なら大丈夫でしょう。スタート決まれば圧勝まで。
▲14番ダイシンビスケス
マジェスティックウォリアー産駒はコースの全買い血統。
岩田未来騎手はコースリーディング騎手。
注13番ヒロイックテイル
昨年の当レースでは2桁人気で僅差の4着。
砂の2000m以上は14戦して複勝率50%の砂ステイヤー。
老化が遅いセン馬のダート戦で7歳ならまだ若造。
掲示板は確保してくる可能性大。
ワイドフォーメーション7点
1・3-1・3・13・14・16
3連複フォーメーション25点
1・3-印全頭ー印全頭
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無料メルマガ読者の山ちゃんです。サンデームーティエ、日曜京都11R一着のヤマニンも共に今月引退する調教師の馬でしたね。不思議と引退する調教師の馬はよく来ますね~サンデームーティエは三着で厚く購入してたので悶絶です最終週はあまり絡みませんが注意は必要かと。
山ちゃんさん♪コメントありがとうございます。そういうカラクリだったんですね~( ;∀;)。。。カフェブリッツにもう少し甲斐性が有れば、山ちゃんさんウハウハでしたね(*_ _)無念です。こうして、コメントを頂けると物凄い勢いで嬉しいものですね。本当に有難うございます♪
先週からお世話になりました。先週は馬券の買い方がわからない状態でした。今回はなんとなくわかって来ました。土曜日の推奨馬
は凄いの一言です。馬券は買ってなかったですが本当に凄いですこれからもよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
くじ引きで当たりましたマーチステークスの三連複予想にまるのりし、自身初めての万馬券を頂きました!
ありがとうございました!
しかし、疑問があり、コメントさせていただきました。
何故三連複の買い目は◎の1番からではなく、○の4番からのフォーメーションだったのでしょうか?
また、私も血統の勉強をしようと思っているのですが、現在は有料会員の募集は行っていないのでしょうか?
いつも有難うございまする(*_ _)
初万馬券おめでとうございます!(*^^)v
さて、お問い合わせの3連複の軸馬の件でございますが、
馬連の軸には足りないと考えていた事と
大きな馬券を狙うには、人気薄の自信がある馬から
3連複で3列目を手広く買目に入れて
万馬券になる買目だけ、あるいは200倍以上の
好配当になる買目だけを購入する。
と言うのが拙者のスタイルでございます。
なお、有料コースの血統馬券倶楽部の方は
明日のメルマガで募集をさせて頂きます。
よろしければご参加を(*_ _)
くまもん
トロワゼトワルは皇成くんですよ(小声❤️)
キャーΣ(・∀・;)
いつも貴重な情報をありがとうございます。 大変参考になります。
オークスにおいてのロベルト系の取り扱いですが、データ上は非常に合わないとおもってます。 ましてや今の高速馬場の東京では、スピードを強化する血統ではないので、より厳しいのでは? 可能であればお考えをお聞かせください。
そうじろうさん、こんにちは。くまもんです。
コメントの投稿有難うございまする(*_ _)
さて、ロベルト系と高速馬場の東京2400・・・
ロベルト系のスクリーンヒーローが
ジャパンCを勝っておりますが、勝ち時計は
2分25秒5というタイムで、近年の時計から考えれば、
非常に時計の掛かる馬場だったと思います。
ロベルト系は基本的には欧州型血統。
サンデーサイレンスが登場するまでは
ヘイルトゥリーズン系の代表的な
血統で、3冠馬ナリタブライアンを出すなど
一世を風靡致しましたが・・・
馬場の高速化が進むにつれ衰退を始めた血でございますな。
つまり同じヘイルトゥリーズン系でも
サンデーはヘイローを経由しており、
このヘイローの血が、高速場での直線スピードに
大きく貢献しておるのだと思いまする。
勝ち時計が2分24秒0だった2016ダービーで
馬券圏内をディープ産駒が占めましたが、
ロベルトを母父に持つディーマジェスティが
3着に敗れたのも、血統の影響ではなかったかと。
勝ち馬マカヒキは母父ヴァイスリージェント系。
落鉄しながらもタイム差無しの2着に頑張った
サトノダイヤモンドは母父ダンチヒで、
祖母の父はヘイロー系。
ヘイローの3×4クロスを保持しておりました。
それを考えますと、高速馬場の
東京2400mにおいて、決してプラス材料ではないと
拙者は愚考致しておりまする。
くまもん。
お忙しい中ありがとうございます。
この20年で父or母系にロベルト持ちは2馬くらいしか馬券に絡んでないのは極端ですよね。 エピファ&スクリーンは父ロベルト系、母系サンデーと似たような血統背景なので同じくくりに考えてます。デアリングタクトの桜花賞快勝は馬場の恩恵かも?と。
やはりポイントは高速馬場への適正ですね。
ありがとうございました。
お身体ご自愛ください。
くまもんさん おはようございます。
オークスはくまもんさん推奨の岡田BOXでなんとか3連複を拾えました。
が、ロベルト系のワンツーで自分の馬券本線は壊滅…。
気持ちを切り替えてダービー!
現時点で、ビターエンダー・ディープボンドの父ダービー馬
シンボリクリスエスが相性○で母父ダービー馬のコルテジア
以上の3頭を人気馬に絡めたいと考えております。
人気馬では、サリオスの扱いで思案中。
朝日杯FSで馬券対象になった馬で、ダービーで馬券になったのはローズキングダムのみ。
勝馬を探すとナリタブライアンまでさかのぼることに。
朝日杯勝馬にはディープ産駒やキンカメ産駒がいるにもかかわらずこの結果。
ダービーと朝日杯は結びつきにくいのだと思います。
これを踏まえ、くまもんさんのお考えを参考に ダービーは本線でgetしたいと思います!
そうじろうさん こんばんは くまもんです(*_ _)
コメントを頂戴致し誠に有難き幸せ。
確かにロベルト系は不気味でございますな。
ダービーでは、母父ロベルト系の馬が
過去5年で4頭が馬券になっております。
そのうち3頭は、2人気・1人気・1人気で、
1着・3着・3着と言う成績でございましたな。
1人気に支持された2頭がともに3着。
と言うところに、相性がさほどでもない
と拙者は理解致しておりまする。
Bコース最終日開催のオークスと、
Cコース2日目開催のダービーでは、血統傾向に
わりと相違が出る年の方が多く、共通点は
ディープ最強。という事でございましょうか。
朝日杯に関して言えば、サリオスは勝っていますので
勝ち馬のダービー成績を見るのも良いかと・・・
とは言え、阪神に開催が移って以降は、朝日杯の勝ち馬は
2頭しかダービーにでておりませぬが・・・
リオンディーズは母母父にダービーの鬼門血統
サドラーズ系を持っており、ダノンプレミアムは
母父がロベルト系で、血統的な側面から見れば
飛ぶのが普通。というイメージでございますな。
サリオスの血統評価は、次回のG1レポートで
触れる予定でございますれば、そちらをご覧頂ければ
と存じまする。
以上、拙者の妄想と独りよがりでございます(*_ _)
くまもん
くまもんさん こんばんは そうじろうです。
またまたお忙しい中ありがとうございます
ダービーは様々な人の思惑があり、多方面からのファクターが必要とされるので、予想するのも楽しいですね♪
ディープインパクト初の3冠馬への夢は繋がるのか?
皐月パスしてルメール確保してダービーに挑むノーザンの本気度は?
ディープインパクト記念を勝ったディープの子供が武豊と挑むダービードラマは?
毎年、ダービーより目黒記念で真剣勝負してしまう自分…
ともあれ
サリオスの血統評価 楽しみにしてます♪
くまもんさん こんばんは
そうじろうです。
川田Jについてですが、レクセランスでもアルジャンナでも 戻ろうと思えば戻れたと思うのですが、やはり…ノーザンFとの大人の事情があるのでしょうか…?
また、ルメールJはワーケアが皐月パスした時からダービーは確約だったのでしょうか?
例えサトノが皐月でいい勝負しても…。
血統構成の話しではないので大変恐縮ですが、
もし機会があればご意見お聞かせください。
川田騎手については、ヒューイットソン帰国によりガロア陣営より
オファーが来て引き受けただけではないでしょうか?
レクセは、皐月賞で蹴ってアンタレスSのお手馬を選んだ訳ですし、
アルジャンナの毎日杯の時は、降りたと言うよりヒューイットソンに
奪われた感じですよね。中京でOP特別に乗ってましたから。
川田殿はこのところ芝の重賞で結果を出せておらず、
乗りたい馬を選び放題と言う訳ではないのではないかと。
ましてやノーザンの吉田勝己名義のアルジャンナの場合、
一度降りると、自分から「乗ったりましょか?」とは言えませんよね。
ルメール殿のワーケアは既定路線だと思いますが・・・。
サトノはノーザンファーム生産馬とは言え外様馬主で
ワーケアは個人馬主名義ながらあくまでも名義人だそうで、
実権を握るのは・・・でございましょうから、
ルメール殿はG1ではノーザンファームの大将格に乗る。
これは揺るがぬ既定路線なのではないでしょうか?
拙者が不思議に思うのは、何ゆえの皐月回避だったのか?
の方でございますな。
脚部不安というお題目はあったようですが、
馬はめちゃくちゃ元気だったそうですし・・・
サリオスとの使い分けで、皐月賞ならコントレイルを負かせる
とノーザンファームは考えていたのかも知れませぬなぁ。
まぁ、いずれにせよこういう問題は専門外でございますれば
全て拙者の妄想にすぎませぬ(*_ _)