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◎7番オールザワールド
キズナの牡馬にしては珍しい2200m巧者。
★9番ミスミルドレッド
母系がメジロ牝系のルーラーシップ産駒。
距離は長くなる方が血統イメージに合っており、
主流コースよりも小回りの非根幹距離が合いそう。
2200mは未勝利時代の1鞍だけで、
その時は展開に見放されて0秒2差5着。
完成に時間が掛かる牝系なので、
古馬になった今なら、この条件で変わる
可能性があるとみております。
複勝9番
3連複6頭ボックス20点
1・4・6・7・9・11
★11番サンタグラシア
オルフェーヴル×米国型の配合はコースの大穴血統
☆8番アインゲーブンク
ゴールドシップ×ロベルト系はコースの超穴血統。
ワイドフォーメーション5点
8・11-8・11・13・15
3連複1頭軸流し
15-2・5・8・10・11・13・14
このレースは長い間米国型血統を持つ馬が
良く走る傾向が続いておりましたが、近年は
欧州型血統を父か母父に持つ馬が走る傾向に
変化してきております。
これに該当する馬には、
「JF血統傾向」の欄に印を付けております。
阪神JF好走馬の前走パターンは
前走が重賞であった馬(特に2着以内)か、
前走1勝クラスで1人気または、上り最速で
勝っていた馬の好走率が高く、特に勝ち馬に関しては
前走の重賞を勝っていた馬が過去10年間で6勝を、
前走の重賞で2着だった馬が2勝を上げております。
阪神芝は開催終盤でも路盤の状態が良く、
内枠の前残りが多発しております。
◎1番サンティーテソーロ
土曜の当コース2歳戦でも
人気薄で勝ったエピファネイア産駒。
前走はこのレースに相性の良いサフラン賞で、
1人気+逃げて上り最速勝ち。
スタートが速いので、馬場傾向が変わらなければ
前で踏ん張り通す可能性が高いと考えます。
○9番リバティアイランド
父も母父も欧州型血統と言う配合で、
土曜日の阪神11RリゲルSでも、
父キングマンボ系、母父欧州型の配合馬が
8人気で優勝しておりました。
★13番ドゥアイズ
父がルーラーシップで母父ディープインパクト。
デビュー以来3戦全て洋芝の札幌で使われておりましたが、
母父にディープインパクトが入っているので、
阪神に馬場が変わるのは歓迎材料ではないかと思います。
☆12番リバーラ
血統傾向には反しますが・・・
近年は「前走1400m重賞組」の好走率が上がっており、
キンシャサノキセキ産駒は意外に距離延長をこなします。
出来もすこぶる良いようですので、穴で一考したい存在。
3連複フォーメーション30点
1列目:1番
2列目:9・12・13
3列目:2・5・6・8・9・11・12・13・14・16・17・18
香港シャティン競馬場の芝1200mは、
サンデー系のスピード能力が活かしづらいコース。
同じような馬場のオセアニア圏も含めた
スプリント大国で磨き上げられた血統馬に
非常に有利なコースとなっております。
好走血統は、ノーザンダンサー系では
ダンチヒ系(特にデインヒルの血統)や、
キングカメハメハの母父でもある
トライマイベストの系統の他、フェアリーキング系、
サドラーズ系などになります。
また、日本では成功しなかった
ターントゥ系(サンデー系やヘイロー系の源流)も
非常に相性の良い血統になっております。
◎4番ラッキースワイニーズ
父はターントゥ系の種牡馬で、母父にロベルト系、
祖母はデインヒルの直仔という配合馬。
前走で勝ったG2JCスプリントは、
このレースの結果とリンクする傾向があるレース。
勝ち時計もシャティン競馬場としては
かなりの時計で、ほぼレコードタイムと同タイムでした。
★2番スカイフィールド
昨年の優勝馬。
父がフェアリーキング系で、
母父にラストタイクーン系を持っております。
叔父のザデュークはG1香港マイルで3度馬券になった馬で、
近走不振が続いていても、香港マイルだけはチャッカリ走る
典型的なリピーターでございました。
本馬も、昨年の優勝後は冴えぬ成績が続いておりますが、
叔父同様に「ここだけは走る」可能性十分だと考えております。
○1番ウェリントン
父と祖母の父がデインヒル系で、
デインヒルの4×3クロスを持っております。
レーティングで頭一つ抜けた存在ですが、
前走後に脚部不安を発症し、完治したものの
万全の態勢で臨めるかどうかの不安があります。
▲14番レシステンシア
昨年の2着馬。
父はノーザンテーストを持つダイワメジャー。
母父がデインヒル系で、祖母の父がサドラーズ系。
持続力に富む配合であり、リピーターが多い
このレースでは軽くは扱えぬ日本馬。
☆5番スーパーウェルシー
父のエポレットは、母父にサドラーズ系を持つ
デインヒル系の種牡馬で、母父がヘイロー系の配合馬。
同年のG3ナショナルデイC(1000m)で
好走した馬が香港マイルで穴をあける事が多く、
少し楽しみにしております。
単勝:2番
複勝:2番
馬連:2-4
3連複2頭軸流し7点
2・4-1・3・5・6・8・11・14
前に行きたい馬が大挙して出走。
内枠の逃げ馬2番と5番はどちらも
超ハイペースを演出するタイプなので、
極端な消耗戦となる事が見込まれます。
当コースの大消耗戦では、
フォーティーナイナー系の血が武器になりやすく、
土曜日の10RアクアラインSで★印評価にした
11人気の9番カイアワセ(父フォーティーナイナー系)が
1着に激走致しました。
土曜日は稍重馬場でしたので、
消耗度合いは良馬場程ではありませんでしたが
それでも前は3Fに比べて後半3Fが3秒ほど
時計を要する厳しい展開でありました。
◎5番ハコダテブショウ
母父にダートの名血ダンチヒ系アジュディケーティング。
この血は、力の要る馬場で求められる強烈な持続力を
産駒に与える血で、良馬場の中山はおあつらえ向きの舞台。
前走は不良馬場でコースレコードを出しましたが、
父モーリスから、芝的なスピードも受け継いでいるものと
考えられます。
この馬が逃げると、消耗戦に適性を持たない馬は
ゴール前はバタバタになり、恐らく競馬になりません。
★2番シンシティ
父はフォーティーナイナー系の
サウスヴィグラスで、母父にも当コースの
消耗戦血統であるフジキセキを持っております。
新潟千直の最高峰レース
G3アイビスサマーダッシュの2着馬であり、
持続力を競う競技では重賞でも通用しております。
馬喰の調教評価も最上級で、
スタートを決めれば前で残る可能性が
極めて高いものと考えております。
ただ、サウスヴィグラス産駒らしく、
自分の競馬が出来なければ、競馬をやめる
困った側面も受け継いでおり、逃げれなければ
恐らく2桁着順に終わると思われます。
点数が多くて申し訳ありませんが
現時点のオッズならばトリガミは発生致しません。
★2番と◎5番の2頭が粘り込む中
16番の追込みが決まれば200万馬券です。
3連複フォーメーション40点
1列目:5番
2列目:1・2・3・11・13
3列目:印全頭(11頭)
複勝:2番
ワイド:2-1・3・5・11・13
先行馬多数で消耗戦の気配が濃厚。
◎10番スンリ
消耗戦タイプのキズナ産駒は
同じ状況で何度も好走致します。
★7番グレイトゲイナー
母父ダンチヒ系は当コースの消耗戦血統。
キンシャサノキセキ産駒もタフなレースが得意。
前走は長い休み明けで2桁着順に敗れましたが、
着差は0秒5と着順ほどには負けておりませんでした。
得意の左回りで、得意なペースなら
変わり身があっても良いと考えております。
○11番テイエムトッキュウ
ロードカナロア×バクシンオーの配合は
当コース消耗戦の最有力血統になります。
馬連:10-4・7・11・12・13
ワイド:7-10・11・12・13
3連複フォーメーション22点
1列目:10番
2列目:7・11・12・13
3列目:4・5・6・7・8・11・12・13
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先週に引き続きナスルーラ持ちが走りやすい馬場。
馬券対象は
2・6・7・8の4頭
ワイドフォーメーション5点
6・8-2・6・7・8
3連複5頭ボックス
2・6・7・8・13
◎12番エドノアンジェラス
ドゥラメンテ×ミスプロ系の芝→ダート替りは
未勝利戦の1800mならほぼ馬券になります。
★10番リネンマンボ
前走は短縮好走後の同距離ローテに加え、
ペースが速かった事も大きな敗因。
今回は先行力の平均値が非常に低いメンバーで
前走よりも穏やかなペースになると考えられます。
そうなれば、前走で速い展開を経験した事が
大きなプラス材料となりそうで、2走前と同じだけ
走れれば普通に勝ち負けとなりそう。
○3番ジャクソンはサトノアラジンの距離延長。
サトノアラジン産駒のダートは1800mが本領。
距離延長で大きな上積みを見込めます。
▲2番ニシノアンフェア
ホッコータルマエ産駒は距離が延びて吉。
先週も同産駒が2勝しており、内1頭は9人気。
馬場傾向が先週と同じなら、距離延長と相まって
上積みが見込めそう。
推定1人気の7番はフリオーソ産駒。
1700mからの距離延長が合わない血統で、
崩れる可能性は低くないものと期待致します。
馬連フォーメーション5点
◎★ー◎★○▲
10・12-2・3・10.12
3連複4頭ボックス4点
2・3・10・12
3連単フォーメーション12点
1着:2・3・10・12
2着:2・3・10・12
3着:7
先週の当コースは外枠有利馬場。
外枠の2頭が飛ばすタイプの逃げ経験馬で、
少々キツイ消耗戦も視野に。
◎16番ディアナゼロス
ダンカークは当コースの消耗戦血統。
実績も消耗戦でパフォーマンスを上げており
このメンバーなら能力最上位。
★ラージフィールド
半姉はダート短距離で2勝。
距離短縮で上積み有れば上位争い。
複勝:9番
馬連・ワイド:9-3・13・15・16
3連複2頭軸9点
9・16-印全頭
逃げ馬はおりませんが、上級クラスのフルゲートは
ほとんどが消耗戦になるコースでございます。
◎13番ナイトブリーズ
上級条件の消耗戦に強いキンシャサノキセキ産駒。
当コースでは、外枠に入った時に消耗戦になると
パフォーマンスが上がる個性の持ち主で、
能力的にも十分足りる勘定です。
★9番カイアワセ
フォーティーナイナー系は当コースの
消耗戦に非常に強い血統であり
アイルハヴアナザーとサンデーサイレンスの配合は
極端な消耗戦になるほど能力を発揮します。
本馬自身も血統傾向がそのまま成績に反映。
発走までに良馬場まで回復すれば期待度UP
馬連フォーメーション7点
9・13-1・4・8・9・13
ワイドフォーメーション5点
9・13-1・8・9・13
3連複5頭ボックス
1・4・8・9・13
中京芝1200mは、直線に向くまで
ほとんどが下り坂のコースで、前に行った馬も
消耗せずに直線に向かえるので、直線の長さに反して
意外と前が残りやすいコース。
また、データ的に多頭数開催が得意な種牡馬と
苦手な種牡馬がハッキリと分かれている傾向もあり、
多頭数を得意とする先行馬を中心に狙いたいと思います。
このメンバーでは、
マクフィ産駒(6番)
ザファクター産駒(13番)
キズナ産駒(16番)
以上の3頭が「多頭数血統」に該当します。
馬券の中心は、近走先行経験馬の
◎13番ディオアステリア
★16番タイガーリリー
馬連・ワイド:13-16
3連複2頭軸流し
13・16-1・3・5・6・9・10・14
※調教評価の「馬」マークは、
馬喰(ばくろう=プロ馬券師)の
調教評価が高かった馬になります。
中日新聞杯に出走したディープ産駒は11頭。
馬券に絡んだのはギベオン1頭のみと言う結果でございました。
ezwin評価点数1位の6番と、ギベオン以外のディープ産駒は
この際バッサリと行ってしまう方向で予想したいと思います。
◎14番トゥーフェイス
父モーリス・母父ディープインパクトの配合は
先月のエリザベス女王杯を勝ったジェラルディーナと
同じ配合であり、ジェラルディーナは金鯱賞2着馬。
前走は短縮で好走した直後の同距離ローテによる反動と、
外差し超有利馬場で先行しての結果で、ある意味
勝ち馬以上に強い競馬をしていたと言える内容でした。
全4勝を左回りで挙げているサウスポーでもあり
この馬を本命に致します。
★3番ハヤヤッコ
中日新聞杯でも、当コース上級条件でも
共に上位種牡馬となっているキングカメハメハ産駒。
芝に転向後は、休み明けに好走して、
叩き2戦目では反動が出て出足が付かず
と言うパターンで惨敗しておりますが、
今回は休み明けのフレッシュな状態。
持久力タイプなので、直線が長いコースの
切れ味勝負になった場合、一抹の不安はございますが、
2桁人気となれば、狙ってみたいところ。
単勝3番
複勝3番
馬連14-3・6・8・10・16
ワイド3-2・6・8・10・14・16
3連複ファーメーション
14-2・3・10・16
-2・3・4・6・7・8・10・12・13・16
先週の中山ダ1800mは、1600・1700からの
距離延長が上位を独占する「延長ローテ馬場」
◎15番アラジンバローズ
ハーツクライ産駒の距離延長。
○16番はキンシャサノキセキ産駒の距離延長。
本馬自身も当コースの延長ローテで連対実績があります。
★5番ホウオウトゥルース
アイルハヴアナザー産駒も延長が合う血統。
先週日曜の市川Sでも同産駒が距離延長で
9人気3着に激走しておりました。
馬連・ワイド3頭ボックス
5・15・16
3連複2頭軸流し3通り計18点
5・15-4・6・9・12・14・16
5・16-4・6・9・12・14・15
15・16-4・5・6・9・12・14
ディープの血かアグネスタキオンの血を
父か母父に持つ馬が走りやすい馬場状況。
馬連:2-1・7・8
3連複:2-1・7・8
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無料メルマガ読者の山ちゃんです。サンデームーティエ、日曜京都11R一着のヤマニンも共に今月引退する調教師の馬でしたね。不思議と引退する調教師の馬はよく来ますね~サンデームーティエは三着で厚く購入してたので悶絶です最終週はあまり絡みませんが注意は必要かと。
山ちゃんさん♪コメントありがとうございます。そういうカラクリだったんですね~( ;∀;)。。。カフェブリッツにもう少し甲斐性が有れば、山ちゃんさんウハウハでしたね(*_ _)無念です。こうして、コメントを頂けると物凄い勢いで嬉しいものですね。本当に有難うございます♪
先週からお世話になりました。先週は馬券の買い方がわからない状態でした。今回はなんとなくわかって来ました。土曜日の推奨馬
は凄いの一言です。馬券は買ってなかったですが本当に凄いですこれからもよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
くじ引きで当たりましたマーチステークスの三連複予想にまるのりし、自身初めての万馬券を頂きました!
ありがとうございました!
しかし、疑問があり、コメントさせていただきました。
何故三連複の買い目は◎の1番からではなく、○の4番からのフォーメーションだったのでしょうか?
また、私も血統の勉強をしようと思っているのですが、現在は有料会員の募集は行っていないのでしょうか?
いつも有難うございまする(*_ _)
初万馬券おめでとうございます!(*^^)v
さて、お問い合わせの3連複の軸馬の件でございますが、
馬連の軸には足りないと考えていた事と
大きな馬券を狙うには、人気薄の自信がある馬から
3連複で3列目を手広く買目に入れて
万馬券になる買目だけ、あるいは200倍以上の
好配当になる買目だけを購入する。
と言うのが拙者のスタイルでございます。
なお、有料コースの血統馬券倶楽部の方は
明日のメルマガで募集をさせて頂きます。
よろしければご参加を(*_ _)
くまもん
トロワゼトワルは皇成くんですよ(小声❤️)
キャーΣ(・∀・;)
いつも貴重な情報をありがとうございます。 大変参考になります。
オークスにおいてのロベルト系の取り扱いですが、データ上は非常に合わないとおもってます。 ましてや今の高速馬場の東京では、スピードを強化する血統ではないので、より厳しいのでは? 可能であればお考えをお聞かせください。
そうじろうさん、こんにちは。くまもんです。
コメントの投稿有難うございまする(*_ _)
さて、ロベルト系と高速馬場の東京2400・・・
ロベルト系のスクリーンヒーローが
ジャパンCを勝っておりますが、勝ち時計は
2分25秒5というタイムで、近年の時計から考えれば、
非常に時計の掛かる馬場だったと思います。
ロベルト系は基本的には欧州型血統。
サンデーサイレンスが登場するまでは
ヘイルトゥリーズン系の代表的な
血統で、3冠馬ナリタブライアンを出すなど
一世を風靡致しましたが・・・
馬場の高速化が進むにつれ衰退を始めた血でございますな。
つまり同じヘイルトゥリーズン系でも
サンデーはヘイローを経由しており、
このヘイローの血が、高速場での直線スピードに
大きく貢献しておるのだと思いまする。
勝ち時計が2分24秒0だった2016ダービーで
馬券圏内をディープ産駒が占めましたが、
ロベルトを母父に持つディーマジェスティが
3着に敗れたのも、血統の影響ではなかったかと。
勝ち馬マカヒキは母父ヴァイスリージェント系。
落鉄しながらもタイム差無しの2着に頑張った
サトノダイヤモンドは母父ダンチヒで、
祖母の父はヘイロー系。
ヘイローの3×4クロスを保持しておりました。
それを考えますと、高速馬場の
東京2400mにおいて、決してプラス材料ではないと
拙者は愚考致しておりまする。
くまもん。
お忙しい中ありがとうございます。
この20年で父or母系にロベルト持ちは2馬くらいしか馬券に絡んでないのは極端ですよね。 エピファ&スクリーンは父ロベルト系、母系サンデーと似たような血統背景なので同じくくりに考えてます。デアリングタクトの桜花賞快勝は馬場の恩恵かも?と。
やはりポイントは高速馬場への適正ですね。
ありがとうございました。
お身体ご自愛ください。
くまもんさん おはようございます。
オークスはくまもんさん推奨の岡田BOXでなんとか3連複を拾えました。
が、ロベルト系のワンツーで自分の馬券本線は壊滅…。
気持ちを切り替えてダービー!
現時点で、ビターエンダー・ディープボンドの父ダービー馬
シンボリクリスエスが相性○で母父ダービー馬のコルテジア
以上の3頭を人気馬に絡めたいと考えております。
人気馬では、サリオスの扱いで思案中。
朝日杯FSで馬券対象になった馬で、ダービーで馬券になったのはローズキングダムのみ。
勝馬を探すとナリタブライアンまでさかのぼることに。
朝日杯勝馬にはディープ産駒やキンカメ産駒がいるにもかかわらずこの結果。
ダービーと朝日杯は結びつきにくいのだと思います。
これを踏まえ、くまもんさんのお考えを参考に ダービーは本線でgetしたいと思います!
そうじろうさん こんばんは くまもんです(*_ _)
コメントを頂戴致し誠に有難き幸せ。
確かにロベルト系は不気味でございますな。
ダービーでは、母父ロベルト系の馬が
過去5年で4頭が馬券になっております。
そのうち3頭は、2人気・1人気・1人気で、
1着・3着・3着と言う成績でございましたな。
1人気に支持された2頭がともに3着。
と言うところに、相性がさほどでもない
と拙者は理解致しておりまする。
Bコース最終日開催のオークスと、
Cコース2日目開催のダービーでは、血統傾向に
わりと相違が出る年の方が多く、共通点は
ディープ最強。という事でございましょうか。
朝日杯に関して言えば、サリオスは勝っていますので
勝ち馬のダービー成績を見るのも良いかと・・・
とは言え、阪神に開催が移って以降は、朝日杯の勝ち馬は
2頭しかダービーにでておりませぬが・・・
リオンディーズは母母父にダービーの鬼門血統
サドラーズ系を持っており、ダノンプレミアムは
母父がロベルト系で、血統的な側面から見れば
飛ぶのが普通。というイメージでございますな。
サリオスの血統評価は、次回のG1レポートで
触れる予定でございますれば、そちらをご覧頂ければ
と存じまする。
以上、拙者の妄想と独りよがりでございます(*_ _)
くまもん
くまもんさん こんばんは そうじろうです。
またまたお忙しい中ありがとうございます
ダービーは様々な人の思惑があり、多方面からのファクターが必要とされるので、予想するのも楽しいですね♪
ディープインパクト初の3冠馬への夢は繋がるのか?
皐月パスしてルメール確保してダービーに挑むノーザンの本気度は?
ディープインパクト記念を勝ったディープの子供が武豊と挑むダービードラマは?
毎年、ダービーより目黒記念で真剣勝負してしまう自分…
ともあれ
サリオスの血統評価 楽しみにしてます♪
くまもんさん こんばんは
そうじろうです。
川田Jについてですが、レクセランスでもアルジャンナでも 戻ろうと思えば戻れたと思うのですが、やはり…ノーザンFとの大人の事情があるのでしょうか…?
また、ルメールJはワーケアが皐月パスした時からダービーは確約だったのでしょうか?
例えサトノが皐月でいい勝負しても…。
血統構成の話しではないので大変恐縮ですが、
もし機会があればご意見お聞かせください。
川田騎手については、ヒューイットソン帰国によりガロア陣営より
オファーが来て引き受けただけではないでしょうか?
レクセは、皐月賞で蹴ってアンタレスSのお手馬を選んだ訳ですし、
アルジャンナの毎日杯の時は、降りたと言うよりヒューイットソンに
奪われた感じですよね。中京でOP特別に乗ってましたから。
川田殿はこのところ芝の重賞で結果を出せておらず、
乗りたい馬を選び放題と言う訳ではないのではないかと。
ましてやノーザンの吉田勝己名義のアルジャンナの場合、
一度降りると、自分から「乗ったりましょか?」とは言えませんよね。
ルメール殿のワーケアは既定路線だと思いますが・・・。
サトノはノーザンファーム生産馬とは言え外様馬主で
ワーケアは個人馬主名義ながらあくまでも名義人だそうで、
実権を握るのは・・・でございましょうから、
ルメール殿はG1ではノーザンファームの大将格に乗る。
これは揺るがぬ既定路線なのではないでしょうか?
拙者が不思議に思うのは、何ゆえの皐月回避だったのか?
の方でございますな。
脚部不安というお題目はあったようですが、
馬はめちゃくちゃ元気だったそうですし・・・
サリオスとの使い分けで、皐月賞ならコントレイルを負かせる
とノーザンファームは考えていたのかも知れませぬなぁ。
まぁ、いずれにせよこういう問題は専門外でございますれば
全て拙者の妄想にすぎませぬ(*_ _)