G3小倉記念の過去傾向と全頭診断書は・・・
↓↓↓ PDFファイルの閲覧とダウンロード
タダで雇える「夏休みの子守り役」
↓↓↓
↓↓↓
本日も人気ブログランキングに
助太刀のクリックをお願い致しまする(*_ _)
※人気ブログランキングでは、
色んな競馬ブロガーさんの重賞注目馬が見られます。
↓↓↓
Excelファイルのダウンロード
↓↓↓
PDFファイルの閲覧とダウンロード
↓↓↓
調教動画だけを馬選びの基準にしている
悪友の馬喰(ばくろう=プロ馬券師)が、
「コイツは完成度がずば抜けとるなぁ」
と言う判定を下した馬をご紹介します。
人気になる馬も多いのですが、
中には地味な人気の馬も含まれます。
該当なし
6番アーバンシック (1人気1着:単勝230円)
該当なし
7番ビートメイカー (2人気7着)
12番ヴァシロペス (3人気12着)
1番パッシングシャワー (2人気1着:単勝420円)
11番スィープフィート (3人気3着:複勝210円)
12番エフエイト (9人気4着)
過去3年間の夏開催の小倉芝1200mで、
単勝・複勝を全買いすれば黒字回収になっていた
特定のパターンに該当するものを「レシピ」と呼びます。
2023小倉夏開催レシピノート
↓↓↓
2番マカーリオ (14人気2着:複勝2720円)
10番メイショウヒナギク (15人気14着)
16番ヒットザフロント (10人気6着)
17番ニトウリュウ (13人気17着)
2番ユメカナウケン (3人気3着:複勝180円)
12番カシノフロイデ (11人気7着)
2番ガーデンオブエデン (8人気10着)
3番エトヴプレ (5人気2着:複勝230円)
◎4番マリアエレーナ 1人気4着( ̄▽ ̄;
父クロフネ(米ノーザンダンサー系)
母父ディープインパクト
このレースのスーパーニックス配合。
芦毛の牝馬で夏に強く、昨年も優勝し、
夏の小倉2000mは2戦2勝。
人気になりそうな気配ですが逆らいにくいと思います。
○10番ククナ 4人気6着
父キングカメハメハ
母父ディープインパクト
夏場と2000mは堅実に走るタイプです。
その上母父がディープインパクトなら、
軽くは扱えません。
★11番ワンダフルタウン 9人気15着
父ルーラーシップ(欧キングマンボ系)
母父ディープインパクト
早熟牝系の出身で、燃え尽きた感もありますが、
前走で復調気配を見せておりました。
2歳重賞と3歳重賞を勝っており、
初めての「急坂が無い2000m」で3着くらいは
あるかも知れません。
▲3番エヒト 3人気1着
父ルーラーシップ(欧キングマンボ系)
母父ディープインパクト
若干「非根幹距離」に適性が傾いておりますが、
小倉でも勝ち鞍があり、重賞実績も豊富。
加えて、母父にディープインパクトを持っており、
人気になっても軽視しにくい存在です。
ただ、真冬と真夏は春ほどは走りませんので
本命としては少し寒い気が致します。
馬連・3連複ボックス
4・6・7
馬連 4-印
3連複フォーメーション22点
4-1・3・10・11-印全頭
関屋記念はスタミナとスピードをバランスよく
補完する配合が理想的なレースであります。
特に、父から中距離適性を、母父からスピードを
与えられた配合で、母系に短距離向きのノーザンダンサー系を
持つ馬の好走が非常に目立つレースでございますな。
また、ロベルトの持つ持久力が、
長い直線の攻防に役立つようでございます。
実績面では、1600m以上の重賞好走歴を持つ馬が良く走る傾向です。
また、前残りも多発するレースですから、
人気薄の先行馬には警戒が必要でありましょう。
◎14番ロータスランド 3人気12着( ̄▽ ̄;
父ポイントオブエントリー(欧ロベルト系)
母父スキャットダディ(米ノーザンダンサー系)
一昨年の優勝馬。
関屋記念の重要血統である米ストームバード系を母父に、
ロベルト系を父に持つ配合で、リピートする可能性が
高いと考えております。
前走は苦手な短縮ローテながらもG1で見せ場十分なレース。
スプリントG1でも牡馬と互角に戦えるスピードはメンバー最上位でしょう。
★10番カワキタレプリー 11人気16着( ̄▽ ̄;
父ドレフォン(米ノーザンダンサー系)
母父ディープインパクト
父からスピードと持続力を、
母父からスタミナと直線のトップスピードを
補完されている配合で、G1NHKマイルでも3着に好走。
左回りのマイル戦は勝率37.5%:単回率300%
複勝率62.5%:複回率726%と、超得意条件であります。
父が米国型ND系の場合、芝での旬は短いのですが、
この馬の場合は、得意条件であれば古馬になっても
勝てており、例外的な存在と申せましょう。
回収期待値が高い条件に出てくれば、
必ず買うのが穴屋の鉄則でございます。
馬連・3連複ボックス 1・14・17
複勝 10番
ワイド 10-5・9・14
馬連 14-1・5・8・9・10・15
3連複フォーメーション34点
14-5・9・10・15-印全頭
PDFファイルの閲覧とダウンロード
↓↓↓
This website uses cookies.
View Comments
無料メルマガ読者の山ちゃんです。サンデームーティエ、日曜京都11R一着のヤマニンも共に今月引退する調教師の馬でしたね。不思議と引退する調教師の馬はよく来ますね~サンデームーティエは三着で厚く購入してたので悶絶です最終週はあまり絡みませんが注意は必要かと。
山ちゃんさん♪コメントありがとうございます。そういうカラクリだったんですね~( ;∀;)。。。カフェブリッツにもう少し甲斐性が有れば、山ちゃんさんウハウハでしたね(*_ _)無念です。こうして、コメントを頂けると物凄い勢いで嬉しいものですね。本当に有難うございます♪
先週からお世話になりました。先週は馬券の買い方がわからない状態でした。今回はなんとなくわかって来ました。土曜日の推奨馬
は凄いの一言です。馬券は買ってなかったですが本当に凄いですこれからもよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
くじ引きで当たりましたマーチステークスの三連複予想にまるのりし、自身初めての万馬券を頂きました!
ありがとうございました!
しかし、疑問があり、コメントさせていただきました。
何故三連複の買い目は◎の1番からではなく、○の4番からのフォーメーションだったのでしょうか?
また、私も血統の勉強をしようと思っているのですが、現在は有料会員の募集は行っていないのでしょうか?
いつも有難うございまする(*_ _)
初万馬券おめでとうございます!(*^^)v
さて、お問い合わせの3連複の軸馬の件でございますが、
馬連の軸には足りないと考えていた事と
大きな馬券を狙うには、人気薄の自信がある馬から
3連複で3列目を手広く買目に入れて
万馬券になる買目だけ、あるいは200倍以上の
好配当になる買目だけを購入する。
と言うのが拙者のスタイルでございます。
なお、有料コースの血統馬券倶楽部の方は
明日のメルマガで募集をさせて頂きます。
よろしければご参加を(*_ _)
くまもん
トロワゼトワルは皇成くんですよ(小声❤️)
キャーΣ(・∀・;)
いつも貴重な情報をありがとうございます。 大変参考になります。
オークスにおいてのロベルト系の取り扱いですが、データ上は非常に合わないとおもってます。 ましてや今の高速馬場の東京では、スピードを強化する血統ではないので、より厳しいのでは? 可能であればお考えをお聞かせください。
そうじろうさん、こんにちは。くまもんです。
コメントの投稿有難うございまする(*_ _)
さて、ロベルト系と高速馬場の東京2400・・・
ロベルト系のスクリーンヒーローが
ジャパンCを勝っておりますが、勝ち時計は
2分25秒5というタイムで、近年の時計から考えれば、
非常に時計の掛かる馬場だったと思います。
ロベルト系は基本的には欧州型血統。
サンデーサイレンスが登場するまでは
ヘイルトゥリーズン系の代表的な
血統で、3冠馬ナリタブライアンを出すなど
一世を風靡致しましたが・・・
馬場の高速化が進むにつれ衰退を始めた血でございますな。
つまり同じヘイルトゥリーズン系でも
サンデーはヘイローを経由しており、
このヘイローの血が、高速場での直線スピードに
大きく貢献しておるのだと思いまする。
勝ち時計が2分24秒0だった2016ダービーで
馬券圏内をディープ産駒が占めましたが、
ロベルトを母父に持つディーマジェスティが
3着に敗れたのも、血統の影響ではなかったかと。
勝ち馬マカヒキは母父ヴァイスリージェント系。
落鉄しながらもタイム差無しの2着に頑張った
サトノダイヤモンドは母父ダンチヒで、
祖母の父はヘイロー系。
ヘイローの3×4クロスを保持しておりました。
それを考えますと、高速馬場の
東京2400mにおいて、決してプラス材料ではないと
拙者は愚考致しておりまする。
くまもん。
お忙しい中ありがとうございます。
この20年で父or母系にロベルト持ちは2馬くらいしか馬券に絡んでないのは極端ですよね。 エピファ&スクリーンは父ロベルト系、母系サンデーと似たような血統背景なので同じくくりに考えてます。デアリングタクトの桜花賞快勝は馬場の恩恵かも?と。
やはりポイントは高速馬場への適正ですね。
ありがとうございました。
お身体ご自愛ください。
くまもんさん おはようございます。
オークスはくまもんさん推奨の岡田BOXでなんとか3連複を拾えました。
が、ロベルト系のワンツーで自分の馬券本線は壊滅…。
気持ちを切り替えてダービー!
現時点で、ビターエンダー・ディープボンドの父ダービー馬
シンボリクリスエスが相性○で母父ダービー馬のコルテジア
以上の3頭を人気馬に絡めたいと考えております。
人気馬では、サリオスの扱いで思案中。
朝日杯FSで馬券対象になった馬で、ダービーで馬券になったのはローズキングダムのみ。
勝馬を探すとナリタブライアンまでさかのぼることに。
朝日杯勝馬にはディープ産駒やキンカメ産駒がいるにもかかわらずこの結果。
ダービーと朝日杯は結びつきにくいのだと思います。
これを踏まえ、くまもんさんのお考えを参考に ダービーは本線でgetしたいと思います!
そうじろうさん こんばんは くまもんです(*_ _)
コメントを頂戴致し誠に有難き幸せ。
確かにロベルト系は不気味でございますな。
ダービーでは、母父ロベルト系の馬が
過去5年で4頭が馬券になっております。
そのうち3頭は、2人気・1人気・1人気で、
1着・3着・3着と言う成績でございましたな。
1人気に支持された2頭がともに3着。
と言うところに、相性がさほどでもない
と拙者は理解致しておりまする。
Bコース最終日開催のオークスと、
Cコース2日目開催のダービーでは、血統傾向に
わりと相違が出る年の方が多く、共通点は
ディープ最強。という事でございましょうか。
朝日杯に関して言えば、サリオスは勝っていますので
勝ち馬のダービー成績を見るのも良いかと・・・
とは言え、阪神に開催が移って以降は、朝日杯の勝ち馬は
2頭しかダービーにでておりませぬが・・・
リオンディーズは母母父にダービーの鬼門血統
サドラーズ系を持っており、ダノンプレミアムは
母父がロベルト系で、血統的な側面から見れば
飛ぶのが普通。というイメージでございますな。
サリオスの血統評価は、次回のG1レポートで
触れる予定でございますれば、そちらをご覧頂ければ
と存じまする。
以上、拙者の妄想と独りよがりでございます(*_ _)
くまもん
くまもんさん こんばんは そうじろうです。
またまたお忙しい中ありがとうございます
ダービーは様々な人の思惑があり、多方面からのファクターが必要とされるので、予想するのも楽しいですね♪
ディープインパクト初の3冠馬への夢は繋がるのか?
皐月パスしてルメール確保してダービーに挑むノーザンの本気度は?
ディープインパクト記念を勝ったディープの子供が武豊と挑むダービードラマは?
毎年、ダービーより目黒記念で真剣勝負してしまう自分…
ともあれ
サリオスの血統評価 楽しみにしてます♪
くまもんさん こんばんは
そうじろうです。
川田Jについてですが、レクセランスでもアルジャンナでも 戻ろうと思えば戻れたと思うのですが、やはり…ノーザンFとの大人の事情があるのでしょうか…?
また、ルメールJはワーケアが皐月パスした時からダービーは確約だったのでしょうか?
例えサトノが皐月でいい勝負しても…。
血統構成の話しではないので大変恐縮ですが、
もし機会があればご意見お聞かせください。
川田騎手については、ヒューイットソン帰国によりガロア陣営より
オファーが来て引き受けただけではないでしょうか?
レクセは、皐月賞で蹴ってアンタレスSのお手馬を選んだ訳ですし、
アルジャンナの毎日杯の時は、降りたと言うよりヒューイットソンに
奪われた感じですよね。中京でOP特別に乗ってましたから。
川田殿はこのところ芝の重賞で結果を出せておらず、
乗りたい馬を選び放題と言う訳ではないのではないかと。
ましてやノーザンの吉田勝己名義のアルジャンナの場合、
一度降りると、自分から「乗ったりましょか?」とは言えませんよね。
ルメール殿のワーケアは既定路線だと思いますが・・・。
サトノはノーザンファーム生産馬とは言え外様馬主で
ワーケアは個人馬主名義ながらあくまでも名義人だそうで、
実権を握るのは・・・でございましょうから、
ルメール殿はG1ではノーザンファームの大将格に乗る。
これは揺るがぬ既定路線なのではないでしょうか?
拙者が不思議に思うのは、何ゆえの皐月回避だったのか?
の方でございますな。
脚部不安というお題目はあったようですが、
馬はめちゃくちゃ元気だったそうですし・・・
サリオスとの使い分けで、皐月賞ならコントレイルを負かせる
とノーザンファームは考えていたのかも知れませぬなぁ。
まぁ、いずれにせよこういう問題は専門外でございますれば
全て拙者の妄想にすぎませぬ(*_ _)