いつもブログランキングに助太刀を賜り

誠にもって感謝の極み(*_ _)かたじけなし

 

はなはだご面倒ではございましょうが、

本日も何卒よしなにお願い致しまする(*_ _)

      ↓↓↓

   

      ↑↑↑
ポチっとして人気ブログランキング投票(*_ _)

 

東京芝1600m

G1安田記念・G1NHKマイル

G1ヴィクトリアマイルの他にも、

多くの重賞が行われる東京芝の中心的なコース。

 

このコースガイドは、その東京1600mの特徴と、

好走馬の血統傾向・近走の脚質傾向などについて

深く掘り下げたコースの攻略マニュアルでございます。

 

また、レシピの条件該当馬の単複を買い続ければ

黒字回収が見込める「血統馬券レシピ」も掲載して

おりますれば、どうぞお見逃しなく。

 

コースの概要

向こう正面2コーナーからスタートし、

3コーナーまでの直線距離はおよそ550m。

十分な距離が有るので、極端な先行争いからの

ハイペースにはなりにくいコース。

 

向こう正面中ほどに上り坂があるものの、

その後は3コーナーを過ぎるまで下り坂の為、

コーナーで息を入れられずに、直線でバテる

逃げ先行馬もよく見かけられますな。

 

コーナー4回の小回りコースで、

コーナーの度に息が入って逃げ切れておるタイプは

ここに来ると全く勝負にならないケースも多いので

逃げ馬の取捨には慎重を要しまする。

 

特にオープンクラスでは流れが速くなりやすく、

生半可な逃げ先行馬は生き残れぬほどに、スピードと

スタミナを求められる総合力勝負の舞台でございまする。

 

ただし、それゆえに派生する

「非常に美味なるレシピ」も存在致すのでございます。

 

コースの馬券レシピ

まずは、当コースにおける

「黙って買えば儲かる馬券」を

いくつかご紹介致しまする。

 

投資馬券レシピ1

逃げ馬に厳しいコースという認識は、

多くの競馬ファンがもっておりますれば、

それゆえに「美味なるレシピ」が誕生いたしまする。

 

条件

・前走逃げていた馬

・今回1枠または8枠

・馬牡またはセン馬

 

1枠 前走逃げ集計

前走脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
逃げ 2- 3- 3- 6/ 14 14.3% 35.7% 57.1% 111 192

集計期間:2014. 5. 3 ~ 2019. 4.21 限定条件:牡・セン馬のみ

 

 

8枠 前走逃げ集計
前走脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
逃げ 3- 4- 1- 8/ 16 18.8% 43.8% 50.0% 206 136
集計期間:2014. 5. 3 ~ 2019. 4.21 限定条件:牡・セン馬のみ

 

 

 

 

 

このように、前走で逃げていた牡馬またはセン馬が

1枠・8枠という極端な枠に入った場合は買いの一手。

という事でございますな。

 

投資馬券レシピ2

東京芝コースの根幹距離重賞を勝てる馬を

生産する事に総力を挙げる「ノーザンファーム」

 

トレセン厩舎の調整能力をはるかに凌駕する

「外厩(がいきゅう)トレーニング施設」

ノーザンファーム天栄/しがらき

を擁するノーザンファームの真骨頂は

休養明けの馬でも勝ち負けさせる調整能力。

 

もともと東京の根幹距離攻略血統を練り上げておるだけに、

このコースにおける長期休養明けの馬の成績は驚くばかり。

 

条件

・ノーザンファーム生産馬

・牡馬またはセン馬

・半年以上の休養明け

 

生産者:ノーザンファーム 間隔別集計

間隔 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
半年以上 4- 3- 2- 8/ 17 23.5% 41.2% 52.9% 131 271

集計期間:2014. 5. 3 ~ 2019. 2.17 限定条件:牡・セン馬のみ

1/2以上の確率で複勝が的中し、的中時の配当倍率は約5.5倍

 

 

血統馬券レシピ

このコースのリーディングサイアーは

断トツでディープインパクトでございまする。

 

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
ディープインパクト 75- 63- 48-293/479 15.7% 28.8% 38.8% 80 91

集計期間:2014. 5. 3 ~ 2019. 4.21

さらに、牝馬が良く走る傾向が有り、

牝馬に限定致しますれば・・・

 

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
ディープインパクト 31- 30- 28-120/209 14.8% 29.2% 42.6% 71 102

集計期間:2014. 5. 3 ~ 2019. 4.21 限定条件:牝馬のみ

 

血統馬券レシピ1

レシピ条件

・ディープインパクト産駒

・牝馬

・ノーザンファーム生産

 

生産者 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
ノーザンファーム 18-18-11-42/89 20.2% 40.4% 52.8% 87 138

 

血統馬券レシピ2

条件

・父がディープインパクト

・母父がストームバード系

 

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
ディープインパクト 7- 5- 7-21/40 17.5% 30.0% 47.5% 69 158

集計期間:2014. 5. 3 ~ 2019. 2.11

 

 

コースの血統傾向

種牡馬傾向(3着内シェア順)

 

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 75- 63- 48-293/479 15.7% 28.8% 38.8%
ダイワメジャー 25- 15- 22-170/232 10.8% 17.2% 26.7%
ハーツクライ 26- 13- 19-155/213 12.2% 18.3% 27.2%
キングカメハメハ 18- 14- 14-162/208 8.7% 15.4% 22.1%
ステイゴールド 15- 10- 18-131/174 8.6% 14.4% 24.7%
アドマイヤムーン 6- 12- 9-102/129 4.7% 14.0% 20.9%
ハービンジャー 8- 5- 12- 68/ 93 8.6% 14.0% 26.9%
マンハッタンカフェ 6- 8- 11- 79/104 5.8% 13.5% 24.0%
クロフネ 11- 11- 2- 65/ 89 12.4% 24.7% 27.0%
ロードカナロア 10- 7- 6- 45/ 68 14.7% 25.0% 33.8%
ルーラーシップ 8- 8- 4- 41/ 61 13.1% 26.2% 32.8%

集計期間:2014. 5. 3 ~ 2019. 4.21 3内数順 レース機会数 : 50 回以上

 

母系の傾向

 

チェック母父馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ストームバード系 15- 14- 16-122/167 9.0% 17.4% 26.9%
ボールドルーラー系 9- 10- 7- 72/ 98 9.2% 19.4% 26.5%
ネイティヴダンサー系 7- 3- 8- 52/ 70 10.0% 14.3% 25.7%
ヴァイスリージェント系 24- 23- 20-214/281 8.5% 16.7% 23.8%
ヘイロー系 14- 9- 13-119/155 9.0% 14.8% 23.2%

集計期間:2014. 5. 3 ~ 2019. 4.21 複勝率順 レース機会数 : 50 回以上

 

 

このように、母系で複勝率Top5の系統は、全て「米国型血統」

 

つまり、スピードの持続力を底上げする系統を母系に持つことが

好走に繋がりやすいコースであると考えらえれましょう。

 

 

 

コースの前走脚質傾向

 

前走脚質別集計

前走脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 15- 18- 17- 154/ 204 7.4% 16.2% 24.5%
先行 86- 84- 78- 736/ 984 8.7% 17.3% 25.2%
中団 114- 102- 111-1219/1546 7.4% 14.0% 21.2%
後方 49- 58- 63-1000/1170 4.2% 9.1% 14.5%
マクリ 2- 1- 2- 9/ 14 14.3% 21.4% 35.7%

集計期間:2014. 5. 3 ~ 2019. 4.21

 

全クラス共通のデータでは前走で逃げていた馬が優秀。

 

ただ、これがG3の場合には、

前走逃げた馬は0/17頭

馬券絡みはゼロでございまする。

 

G1に限って見ますれば

前走逃げ

 

クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
G1 2- 3- 0- 14/ 19 10.5% 26.3% 26.3% 43 108

集計期間:2014. 5.11 ~ 2019. 4.21

驚いたことに、全クラス共通データを上回る複勝率で、

複勝回収値は100円を超える黒字回収でございますな。

 

前走上り3F順位別成績

 

前走脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3F 1位 53- 43- 56- 290/ 442 12.0% 21.7% 34.4%
3F 2位 54- 46- 30- 277/ 407 13.3% 24.6% 31.9%
3F 3位 32- 30- 23- 263/ 348 9.2% 17.8% 24.4%
3F ~5位 35- 53- 60- 458/ 606 5.8% 14.5% 24.4%
3F 6位~ 91- 91- 102-1781/2065 4.4% 8.8% 13.8%

集計期間:2014. 5. 3 ~ 2019. 4.21

 

前走の上り3F順位が2位以内だった馬が優秀。

 

 

但し重賞、特にG1では信頼度がガクンと下がります。

 

コースの1番人気馬傾向

 

 

全クラス共通1番人気成績

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
1番人気 123- 54- 45- 113/ 335 36.7% 52.8% 66.3% 89 87

集計期間:2014. 5. 3 ~ 2019. 4.21

 

 

クラス別1番人気成績

 

クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
新馬 26- 10- 9- 23/ 68 38.2% 52.9% 66.2% 85 85
未勝利 35- 14- 13- 34/ 96 36.5% 51.0% 64.6% 79 81
500万下 26- 9- 12- 20/ 67 38.8% 52.2% 70.1% 103 95
1000万下 20- 6- 3- 10/ 39 51.3% 66.7% 74.4% 139 101
1600万下 5- 8- 3- 7/ 23 21.7% 56.5% 69.6% 60 96
OPEN他 1- 1- 0- 4/ 6 16.7% 33.3% 33.3% 61 50
OPEN(L) 0- 0- 0- 0/ 0
G3 6- 4- 4- 8/ 22 27.3% 45.5% 63.6% 64 85
G2 0- 0- 0- 0/ 0
G1 4- 2- 1- 7/ 14 28.6% 42.9% 50.0% 68 73

集計期間:2014. 5. 3 ~ 2019. 2.16

 

500万と1000万条件では

1番人気の単勝を買い続ければ

儲かってしまうのでございますなぁ(゜_゜)

 

 

 

騎手別1番人気成績

 

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
蛯名正義 9- 1- 2- 3/15 60.0% 66.7% 80.0% 138 103
三浦皇成 6- 4- 1- 3/14 42.9% 71.4% 78.6% 130 118
内田博幸 6- 7- 3- 5/21 28.6% 61.9% 76.2% 71 99
川田将雅 4- 1- 2- 3/10 40.0% 50.0% 70.0% 121 100
北村宏司 7- 2- 1- 5/15 46.7% 60.0% 66.7% 112 88
ルメール 24-11- 6-21/62 38.7% 56.5% 66.1% 80 81
田辺裕信 6- 2- 5- 8/21 28.6% 38.1% 61.9% 79 83
横山典弘 6- 1- 2- 6/15 40.0% 46.7% 60.0% 103 80
武豊 3- 1- 2- 4/10 30.0% 40.0% 60.0% 118 95
戸崎圭太 13- 6- 2-16/37 35.1% 51.4% 56.8% 80 72
M.デム 6- 0- 5- 9/20 30.0% 30.0% 55.0% 76 72

集計期間:2014. 5. 3 ~ 2019. 2.16 複勝率順 レース機会数 : 10 回以上

 

 

複勝率がコースの平均を上回る騎手は4人だけ。

ルメール殿・ミルコ殿が意外にも目立ちませぬな。

 

 

1番人気 種牡馬別集計

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
ロードカナロア 4- 3- 2- 3/12 33.3% 58.3% 75.0% 54 90
ハービンジャー 4- 1- 4- 3/12 33.3% 41.7% 75.0% 110 104
ステイゴールド 5- 2- 3- 4/14 35.7% 50.0% 71.4% 103 93
ディープインパクト 39-19- 9-31/98 39.8% 59.2% 68.4% 84 87
ハーツクライ 11- 2- 4- 8/25 44.0% 52.0% 68.0% 114 91
ダイワメジャー 7- 1- 3- 7/18 38.9% 44.4% 61.1% 97 77
キングカメハメハ 11- 4- 2-12/29 37.9% 51.7% 58.6% 110 81

集計期間:2014. 5. 3 ~ 2019. 2.16 複勝率順 レース機会数 : 10 回以上

 

 

以上、東京1600mコース攻略ガイドでございました。

 

いつもブログランキングに助太刀を賜り

誠にもって感謝の極み(*_ _)かたじけなし

 

はなはだご面倒ではございましょうが、

本日も何卒よしなにお願い致しまする(*_ _)

      ↓↓↓

   

      ↑↑↑
ポチっとして人気ブログランキング投票に感謝(*_ _)

 

View Comments

  • 無料メルマガ読者の山ちゃんです。サンデームーティエ、日曜京都11R一着のヤマニンも共に今月引退する調教師の馬でしたね。不思議と引退する調教師の馬はよく来ますね~サンデームーティエは三着で厚く購入してたので悶絶です最終週はあまり絡みませんが注意は必要かと。

    • 山ちゃんさん♪コメントありがとうございます。そういうカラクリだったんですね~( ;∀;)。。。カフェブリッツにもう少し甲斐性が有れば、山ちゃんさんウハウハでしたね(*_ _)無念です。こうして、コメントを頂けると物凄い勢いで嬉しいものですね。本当に有難うございます♪

  • 先週からお世話になりました。先週は馬券の買い方がわからない状態でした。今回はなんとなくわかって来ました。土曜日の推奨馬

    は凄いの一言です。馬券は買ってなかったですが本当に凄いですこれからもよろしくお願いいたします。

  • お世話になっております。
    くじ引きで当たりましたマーチステークスの三連複予想にまるのりし、自身初めての万馬券を頂きました!
    ありがとうございました!

    しかし、疑問があり、コメントさせていただきました。
    何故三連複の買い目は◎の1番からではなく、○の4番からのフォーメーションだったのでしょうか?

    また、私も血統の勉強をしようと思っているのですが、現在は有料会員の募集は行っていないのでしょうか?

    • いつも有難うございまする(*_ _)

      初万馬券おめでとうございます!(*^^)v

      さて、お問い合わせの3連複の軸馬の件でございますが、

      馬連の軸には足りないと考えていた事と

      大きな馬券を狙うには、人気薄の自信がある馬から

      3連複で3列目を手広く買目に入れて

      万馬券になる買目だけ、あるいは200倍以上の

      好配当になる買目だけを購入する。

      と言うのが拙者のスタイルでございます。

      なお、有料コースの血統馬券倶楽部の方は

      明日のメルマガで募集をさせて頂きます。

      よろしければご参加を(*_ _)

      くまもん

  • いつも貴重な情報をありがとうございます。 大変参考になります。
    オークスにおいてのロベルト系の取り扱いですが、データ上は非常に合わないとおもってます。 ましてや今の高速馬場の東京では、スピードを強化する血統ではないので、より厳しいのでは?  可能であればお考えをお聞かせください。

    • そうじろうさん、こんにちは。くまもんです。

      コメントの投稿有難うございまする(*_ _)

      さて、ロベルト系と高速馬場の東京2400・・・

      ロベルト系のスクリーンヒーローが

      ジャパンCを勝っておりますが、勝ち時計は

      2分25秒5というタイムで、近年の時計から考えれば、

      非常に時計の掛かる馬場だったと思います。

      ロベルト系は基本的には欧州型血統。

      サンデーサイレンスが登場するまでは

      ヘイルトゥリーズン系の代表的な

      血統で、3冠馬ナリタブライアンを出すなど

      一世を風靡致しましたが・・・

      馬場の高速化が進むにつれ衰退を始めた血でございますな。

      つまり同じヘイルトゥリーズン系でも

      サンデーはヘイローを経由しており、

      このヘイローの血が、高速場での直線スピードに

      大きく貢献しておるのだと思いまする。

      勝ち時計が2分24秒0だった2016ダービーで

      馬券圏内をディープ産駒が占めましたが、

      ロベルトを母父に持つディーマジェスティが

      3着に敗れたのも、血統の影響ではなかったかと。

      勝ち馬マカヒキは母父ヴァイスリージェント系。

      落鉄しながらもタイム差無しの2着に頑張った

      サトノダイヤモンドは母父ダンチヒで、

      祖母の父はヘイロー系。

      ヘイローの3×4クロスを保持しておりました。

      それを考えますと、高速馬場の

      東京2400mにおいて、決してプラス材料ではないと

      拙者は愚考致しておりまする。

      くまもん。

  • お忙しい中ありがとうございます。
    この20年で父or母系にロベルト持ちは2馬くらいしか馬券に絡んでないのは極端ですよね。 エピファ&スクリーンは父ロベルト系、母系サンデーと似たような血統背景なので同じくくりに考えてます。デアリングタクトの桜花賞快勝は馬場の恩恵かも?と。
    やはりポイントは高速馬場への適正ですね。 
    ありがとうございました。
    お身体ご自愛ください。

  • くまもんさん おはようございます。
    オークスはくまもんさん推奨の岡田BOXでなんとか3連複を拾えました。
    が、ロベルト系のワンツーで自分の馬券本線は壊滅…。
    気持ちを切り替えてダービー!
    現時点で、ビターエンダー・ディープボンドの父ダービー馬
    シンボリクリスエスが相性○で母父ダービー馬のコルテジア
    以上の3頭を人気馬に絡めたいと考えております。
    人気馬では、サリオスの扱いで思案中。
    朝日杯FSで馬券対象になった馬で、ダービーで馬券になったのはローズキングダムのみ。
    勝馬を探すとナリタブライアンまでさかのぼることに。
    朝日杯勝馬にはディープ産駒やキンカメ産駒がいるにもかかわらずこの結果。
    ダービーと朝日杯は結びつきにくいのだと思います。
    これを踏まえ、くまもんさんのお考えを参考に ダービーは本線でgetしたいと思います!

    • そうじろうさん こんばんは くまもんです(*_ _)

      コメントを頂戴致し誠に有難き幸せ。

      確かにロベルト系は不気味でございますな。

      ダービーでは、母父ロベルト系の馬が

      過去5年で4頭が馬券になっております。

      そのうち3頭は、2人気・1人気・1人気で、

      1着・3着・3着と言う成績でございましたな。

      1人気に支持された2頭がともに3着。

      と言うところに、相性がさほどでもない

      と拙者は理解致しておりまする。

      Bコース最終日開催のオークスと、

      Cコース2日目開催のダービーでは、血統傾向に

      わりと相違が出る年の方が多く、共通点は

      ディープ最強。という事でございましょうか。

      朝日杯に関して言えば、サリオスは勝っていますので

      勝ち馬のダービー成績を見るのも良いかと・・・

      とは言え、阪神に開催が移って以降は、朝日杯の勝ち馬は

      2頭しかダービーにでておりませぬが・・・

      リオンディーズは母母父にダービーの鬼門血統

      サドラーズ系を持っており、ダノンプレミアムは

      母父がロベルト系で、血統的な側面から見れば

      飛ぶのが普通。というイメージでございますな。

      サリオスの血統評価は、次回のG1レポートで

      触れる予定でございますれば、そちらをご覧頂ければ

      と存じまする。

      以上、拙者の妄想と独りよがりでございます(*_ _)

      くまもん

  • くまもんさん こんばんは そうじろうです。
    またまたお忙しい中ありがとうございます

    ダービーは様々な人の思惑があり、多方面からのファクターが必要とされるので、予想するのも楽しいですね♪
    ディープインパクト初の3冠馬への夢は繋がるのか?
    皐月パスしてルメール確保してダービーに挑むノーザンの本気度は?
    ディープインパクト記念を勝ったディープの子供が武豊と挑むダービードラマは?

    毎年、ダービーより目黒記念で真剣勝負してしまう自分…

    ともあれ
    サリオスの血統評価 楽しみにしてます♪

  • くまもんさん こんばんは
    そうじろうです。

    川田Jについてですが、レクセランスでもアルジャンナでも 戻ろうと思えば戻れたと思うのですが、やはり…ノーザンFとの大人の事情があるのでしょうか…?
    また、ルメールJはワーケアが皐月パスした時からダービーは確約だったのでしょうか?
    例えサトノが皐月でいい勝負しても…。

    血統構成の話しではないので大変恐縮ですが、
    もし機会があればご意見お聞かせください。

  • 川田騎手については、ヒューイットソン帰国によりガロア陣営より
    オファーが来て引き受けただけではないでしょうか?

    レクセは、皐月賞で蹴ってアンタレスSのお手馬を選んだ訳ですし、

    アルジャンナの毎日杯の時は、降りたと言うよりヒューイットソンに

    奪われた感じですよね。中京でOP特別に乗ってましたから。

    川田殿はこのところ芝の重賞で結果を出せておらず、

    乗りたい馬を選び放題と言う訳ではないのではないかと。

    ましてやノーザンの吉田勝己名義のアルジャンナの場合、

    一度降りると、自分から「乗ったりましょか?」とは言えませんよね。

    ルメール殿のワーケアは既定路線だと思いますが・・・。

    サトノはノーザンファーム生産馬とは言え外様馬主で

    ワーケアは個人馬主名義ながらあくまでも名義人だそうで、

    実権を握るのは・・・でございましょうから、

    ルメール殿はG1ではノーザンファームの大将格に乗る。

    これは揺るがぬ既定路線なのではないでしょうか?

    拙者が不思議に思うのは、何ゆえの皐月回避だったのか?

    の方でございますな。

    脚部不安というお題目はあったようですが、

    馬はめちゃくちゃ元気だったそうですし・・・

    サリオスとの使い分けで、皐月賞ならコントレイルを負かせる

    とノーザンファームは考えていたのかも知れませぬなぁ。

    まぁ、いずれにせよこういう問題は専門外でございますれば

    全て拙者の妄想にすぎませぬ(*_ _)

This website uses cookies.