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血統理論ランキング

 

 

 

 

先週の重賞EZ-WIN予想は、

ターコイズSで3連複万馬券的中

1着 スマイルカナ(1人気)

2着 アンドラステ(3人気)

3着 フェアリーポルカ(9人気)

 

 

が、しかし・・・

G1朝日杯は、◎15番ロードマックス(11人気)が

直線で前に居た1人気レッドベルオーブに斜行されて

急坂の入り口で減速を強いられる致命的な不利を受け6着。

 

人馬合わせて500キロの物体が、

坂の手前で減速→再加速は絶望的な不利。

 

それでも再び追い出されると、

上り3位の脚で加害馬(3着)に0秒2差まで

追い上げておりました。

 

来春のマイル戦線での活躍に

引き続き期待したいと思いまする。

 

 

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有馬記念展望

 

今年の中央競馬もいよいよ大詰め。

今週は暮れの大一番

G1有馬記念(芝2500m内)

でございますな。

 

終わり良ければ全て良し!

 

今年1年を有終の美で締め括りたいものでございます。

 

 

さて、気になるのは週末の天気予報。

 

有馬記念は馬場状態によって

好走する馬、人気で消える馬の傾向が

ハッキリと分かれるレースでございますな。

 

昨年はタフな馬場での開催で

アーモンドアイがまさかの大敗。

 

先程、10日間天気を見てみますと

日曜日は降水確率70%の予報。

 

雨が無くても、今の中山は

レースの上り3Fタイムが36秒以上を

要するようなドライでも重い馬場でございます。

 

先週日曜の中山12Rでは、

ハイペースもあって、レースの上り3Fタイムが

37秒4という非常に上り時計が掛かるレース。

 

勝ち馬はハーツクライ産駒で

祖母の父がネヴァーヴェンド系。

 

2着馬は13人気シュバルツボンバーで、

こちらは母父にネヴァーベンド系を持つ

ディーププリランテ産駒で母父はドイツ血統の

アカテナンゴと言う欧州色の強い配合馬。

 

 

さて、お話を有馬記念に戻しましょう。

 

路盤の改修工事後の2014年以降の有馬記念で

レースの上り3Fタイムが36秒以上を要したのは

2019年と2018年の2回だけでございます。

 

昨年の場合は馬場のタフさに加えて

アエロリットの腹をくくった逃げで

ハイペースとなった「異常な」有馬記念。

 

今年のメンバーでは、ジャパンカップと

同じペースでキセキが逃げない限りは

昨年の再現とはならぬでしょうが・・・

 

ただ、ひとつ19年と18年で共通するのは

 

「欧州型ミスプロ系」を持つ馬が幅を利かせる。

 

という事でございますな。

 

 

該当すれば何でもいいか?

と言われるとそうではなく、

近走成績がボロボロの馬の巻き返しは

さすがに望み薄でございます。

 

今年のメンバーで、近走でG1なら掲示板、

G2でも4着以内の実績を近3走以内に持つ

欧州型ミスプロ系を持つ馬・・・

 

これは2頭しかおりませぬな。

 

1頭はユーキャンスマイル。

父が欧州型キングマンボ系種牡馬の

キングカメハメハでございますな。

 

阪神大賞典を勝っているように

内回りコースの長丁場が合っておりますな。

 

近3走は全て直線の長い東京と

京都の外回りコースで負けており、

今回は久々の内回りコースの長丁場。

 

使って上昇するキンカメ産駒の

叩き3走目でもございます。

 

恐らく2桁人気になりそうな気配で

 

 

もう1頭は賞金的に出走出来るかどうか

今のところ分かりませぬので、詳細は

水曜想定を確認してからの事とさせて頂きますが・・・

 

血統から、非根幹距離の長丁場で

上り時計が掛かるレースが本領と考えられる

「※※※※※※※」

馬名はこちらに書いておきまする。

↓↓↓


競馬・血統理論ランキング

 

 

今週はもう1鞍G1がございますな。

 

2歳G1「ホープフルS(中山芝2000m内)」

 

上り時計を要する馬場での2000m戦は

2歳馬にとっては結構厳しい条件となりそうですな。

 

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# 有馬記念

# ホープフル

# 血統

 

View Comments

  • 無料メルマガ読者の山ちゃんです。サンデームーティエ、日曜京都11R一着のヤマニンも共に今月引退する調教師の馬でしたね。不思議と引退する調教師の馬はよく来ますね~サンデームーティエは三着で厚く購入してたので悶絶です最終週はあまり絡みませんが注意は必要かと。

    • 山ちゃんさん♪コメントありがとうございます。そういうカラクリだったんですね~( ;∀;)。。。カフェブリッツにもう少し甲斐性が有れば、山ちゃんさんウハウハでしたね(*_ _)無念です。こうして、コメントを頂けると物凄い勢いで嬉しいものですね。本当に有難うございます♪

  • 先週からお世話になりました。先週は馬券の買い方がわからない状態でした。今回はなんとなくわかって来ました。土曜日の推奨馬

    は凄いの一言です。馬券は買ってなかったですが本当に凄いですこれからもよろしくお願いいたします。

  • お世話になっております。
    くじ引きで当たりましたマーチステークスの三連複予想にまるのりし、自身初めての万馬券を頂きました!
    ありがとうございました!

    しかし、疑問があり、コメントさせていただきました。
    何故三連複の買い目は◎の1番からではなく、○の4番からのフォーメーションだったのでしょうか?

    また、私も血統の勉強をしようと思っているのですが、現在は有料会員の募集は行っていないのでしょうか?

    • いつも有難うございまする(*_ _)

      初万馬券おめでとうございます!(*^^)v

      さて、お問い合わせの3連複の軸馬の件でございますが、

      馬連の軸には足りないと考えていた事と

      大きな馬券を狙うには、人気薄の自信がある馬から

      3連複で3列目を手広く買目に入れて

      万馬券になる買目だけ、あるいは200倍以上の

      好配当になる買目だけを購入する。

      と言うのが拙者のスタイルでございます。

      なお、有料コースの血統馬券倶楽部の方は

      明日のメルマガで募集をさせて頂きます。

      よろしければご参加を(*_ _)

      くまもん

  • いつも貴重な情報をありがとうございます。 大変参考になります。
    オークスにおいてのロベルト系の取り扱いですが、データ上は非常に合わないとおもってます。 ましてや今の高速馬場の東京では、スピードを強化する血統ではないので、より厳しいのでは?  可能であればお考えをお聞かせください。

    • そうじろうさん、こんにちは。くまもんです。

      コメントの投稿有難うございまする(*_ _)

      さて、ロベルト系と高速馬場の東京2400・・・

      ロベルト系のスクリーンヒーローが

      ジャパンCを勝っておりますが、勝ち時計は

      2分25秒5というタイムで、近年の時計から考えれば、

      非常に時計の掛かる馬場だったと思います。

      ロベルト系は基本的には欧州型血統。

      サンデーサイレンスが登場するまでは

      ヘイルトゥリーズン系の代表的な

      血統で、3冠馬ナリタブライアンを出すなど

      一世を風靡致しましたが・・・

      馬場の高速化が進むにつれ衰退を始めた血でございますな。

      つまり同じヘイルトゥリーズン系でも

      サンデーはヘイローを経由しており、

      このヘイローの血が、高速場での直線スピードに

      大きく貢献しておるのだと思いまする。

      勝ち時計が2分24秒0だった2016ダービーで

      馬券圏内をディープ産駒が占めましたが、

      ロベルトを母父に持つディーマジェスティが

      3着に敗れたのも、血統の影響ではなかったかと。

      勝ち馬マカヒキは母父ヴァイスリージェント系。

      落鉄しながらもタイム差無しの2着に頑張った

      サトノダイヤモンドは母父ダンチヒで、

      祖母の父はヘイロー系。

      ヘイローの3×4クロスを保持しておりました。

      それを考えますと、高速馬場の

      東京2400mにおいて、決してプラス材料ではないと

      拙者は愚考致しておりまする。

      くまもん。

  • お忙しい中ありがとうございます。
    この20年で父or母系にロベルト持ちは2馬くらいしか馬券に絡んでないのは極端ですよね。 エピファ&スクリーンは父ロベルト系、母系サンデーと似たような血統背景なので同じくくりに考えてます。デアリングタクトの桜花賞快勝は馬場の恩恵かも?と。
    やはりポイントは高速馬場への適正ですね。 
    ありがとうございました。
    お身体ご自愛ください。

  • くまもんさん おはようございます。
    オークスはくまもんさん推奨の岡田BOXでなんとか3連複を拾えました。
    が、ロベルト系のワンツーで自分の馬券本線は壊滅…。
    気持ちを切り替えてダービー!
    現時点で、ビターエンダー・ディープボンドの父ダービー馬
    シンボリクリスエスが相性○で母父ダービー馬のコルテジア
    以上の3頭を人気馬に絡めたいと考えております。
    人気馬では、サリオスの扱いで思案中。
    朝日杯FSで馬券対象になった馬で、ダービーで馬券になったのはローズキングダムのみ。
    勝馬を探すとナリタブライアンまでさかのぼることに。
    朝日杯勝馬にはディープ産駒やキンカメ産駒がいるにもかかわらずこの結果。
    ダービーと朝日杯は結びつきにくいのだと思います。
    これを踏まえ、くまもんさんのお考えを参考に ダービーは本線でgetしたいと思います!

    • そうじろうさん こんばんは くまもんです(*_ _)

      コメントを頂戴致し誠に有難き幸せ。

      確かにロベルト系は不気味でございますな。

      ダービーでは、母父ロベルト系の馬が

      過去5年で4頭が馬券になっております。

      そのうち3頭は、2人気・1人気・1人気で、

      1着・3着・3着と言う成績でございましたな。

      1人気に支持された2頭がともに3着。

      と言うところに、相性がさほどでもない

      と拙者は理解致しておりまする。

      Bコース最終日開催のオークスと、

      Cコース2日目開催のダービーでは、血統傾向に

      わりと相違が出る年の方が多く、共通点は

      ディープ最強。という事でございましょうか。

      朝日杯に関して言えば、サリオスは勝っていますので

      勝ち馬のダービー成績を見るのも良いかと・・・

      とは言え、阪神に開催が移って以降は、朝日杯の勝ち馬は

      2頭しかダービーにでておりませぬが・・・

      リオンディーズは母母父にダービーの鬼門血統

      サドラーズ系を持っており、ダノンプレミアムは

      母父がロベルト系で、血統的な側面から見れば

      飛ぶのが普通。というイメージでございますな。

      サリオスの血統評価は、次回のG1レポートで

      触れる予定でございますれば、そちらをご覧頂ければ

      と存じまする。

      以上、拙者の妄想と独りよがりでございます(*_ _)

      くまもん

  • くまもんさん こんばんは そうじろうです。
    またまたお忙しい中ありがとうございます

    ダービーは様々な人の思惑があり、多方面からのファクターが必要とされるので、予想するのも楽しいですね♪
    ディープインパクト初の3冠馬への夢は繋がるのか?
    皐月パスしてルメール確保してダービーに挑むノーザンの本気度は?
    ディープインパクト記念を勝ったディープの子供が武豊と挑むダービードラマは?

    毎年、ダービーより目黒記念で真剣勝負してしまう自分…

    ともあれ
    サリオスの血統評価 楽しみにしてます♪

  • くまもんさん こんばんは
    そうじろうです。

    川田Jについてですが、レクセランスでもアルジャンナでも 戻ろうと思えば戻れたと思うのですが、やはり…ノーザンFとの大人の事情があるのでしょうか…?
    また、ルメールJはワーケアが皐月パスした時からダービーは確約だったのでしょうか?
    例えサトノが皐月でいい勝負しても…。

    血統構成の話しではないので大変恐縮ですが、
    もし機会があればご意見お聞かせください。

  • 川田騎手については、ヒューイットソン帰国によりガロア陣営より
    オファーが来て引き受けただけではないでしょうか?

    レクセは、皐月賞で蹴ってアンタレスSのお手馬を選んだ訳ですし、

    アルジャンナの毎日杯の時は、降りたと言うよりヒューイットソンに

    奪われた感じですよね。中京でOP特別に乗ってましたから。

    川田殿はこのところ芝の重賞で結果を出せておらず、

    乗りたい馬を選び放題と言う訳ではないのではないかと。

    ましてやノーザンの吉田勝己名義のアルジャンナの場合、

    一度降りると、自分から「乗ったりましょか?」とは言えませんよね。

    ルメール殿のワーケアは既定路線だと思いますが・・・。

    サトノはノーザンファーム生産馬とは言え外様馬主で

    ワーケアは個人馬主名義ながらあくまでも名義人だそうで、

    実権を握るのは・・・でございましょうから、

    ルメール殿はG1ではノーザンファームの大将格に乗る。

    これは揺るがぬ既定路線なのではないでしょうか?

    拙者が不思議に思うのは、何ゆえの皐月回避だったのか?

    の方でございますな。

    脚部不安というお題目はあったようですが、

    馬はめちゃくちゃ元気だったそうですし・・・

    サリオスとの使い分けで、皐月賞ならコントレイルを負かせる

    とノーザンファームは考えていたのかも知れませぬなぁ。

    まぁ、いずれにせよこういう問題は専門外でございますれば

    全て拙者の妄想にすぎませぬ(*_ _)

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