先週の桜花賞は、
神の見解◎ファインルージュが
8人気3着で3連複小点数的中。
一方、新潟メインのやまびこSでは、
拙者の爆穴推奨12人気スナ―クスターが1着激走。
今週も激走爆穴発掘に励んで参ります。
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EZ-WIN予想に打っている印によって
おススメの馬券は、以下の通りとなります。
小点数で非常に安定感がある
「神の見解」
◎の単複や、馬連流しで
手堅く回収を図りつつ・・・
EZ-WIN予想の3連複で
「万券縛り200倍以上限定購入」
これで買目を少なく4桁倍率の
爆裂馬券を待ち伏せる。
という馬券術で
神の予想と、拙者の爆穴血統馬券を
効率よく継続し、大きなリターンを
狙っていく。という手法をお薦めします。
3連複は3着に何が飛び込んでくるか
非常に分かりにくいため、どうしても
点数が多くなります。
小資金で穴馬を狙われる場合は・・・
◎の単勝・複勝
★の複勝
あるいは、ワイドのフォーメーション
◎★ー◎★○▲△(☆)
平均7点購入になります。
これらの馬券でお楽しみ頂ければと思いまする。
◎から流し。相手は○▲★☆△
通常は5点になります。
1列目:◎
2列目:○▲★☆△
3列目:印全頭
このレースは、
「EZ-WIN新戦術対象レース」です。
買い目は「EZ-WIN」に基づいて、
機械的に抽出した買目になります。
馬連・ワイド3頭ボックス
1・3・15
3連複2頭軸流し5点×3通り=15点
1・3ー6・9・10・13・15
1・15-3・6・9・10・13
3・15-1・6・9・10・13
◎ 9番トオヤリトセイト
○ 2番ビップウインク
▲11番シャイニーロック
△ 3番・5番・6番・7番
◎ 5番デザートストーム
○ 8番ダンシングプリンス
▲ 3番ジャスパープリンス
△ 1番・15番
◎ 9番ウインイクシード
○13番トーセンスーリヤ
▲16番ドゥオーモ
△ 8番・12番
馬場は重馬場まで回復する前提です。
◎14番ロードブレス
ダノンバラード産駒は短縮でパフォーマンスを上げ
一度短縮成功すると、延長ローテまで継続して
走る傾向がございます。
前走は短縮で好走しており、
今回再度の短縮ローテとなります。
ルメール殿→幸殿は鞍上弱化と見られ
人気を落とすでしょうが、幸殿は雨馬場巧者。
今回のメンバーの中ではトップ3に入る騎手。
ダノンバラード産駒は平坦コースの方が得意ですが
脚抜きの良い重馬場ならバテずに走れましょう。
今回乗れないルメール殿のアドバイスで、
チークピーシーズを着用することになり、
幸殿騎乗の栗東CW追切では自己最高をマーク。
父がサンデー系という血統からは、
地方より雨馬場の中央(JRA)の方が
適性は高いはずで、最後まで集中した走りが
出来れば大きく変わるものと思われます。
○7番アナザートゥルースは重馬場で
パフォーマンスを上げるアイルハヴアナザー産駒。
500m以上の短縮にも強く、本馬自身が昨年の
このレースでも600m短縮で穴をあけております。
昨年と同ローテで、斤量1キロ減+重馬場開催ならば。
▲3番レピアーウィットはヘニーヒューズ産駒。
雨馬場も得意で、内枠も得意。
関東馬+関東騎手ですがこのレースでは
割引には当たりませぬ。
★11番メイショウカズサは、
雨馬場・短縮が好走条件のカジノドライブ産駒。
2走前は距離延長の良馬場。
前走は短縮でしたが、良馬場でスタート失敗。
砂を被ってレースになりませんでした。
今回は短縮+雨馬場で、雨馬場で
穴を出す国分優作殿に乗り替り。
一発有るならこの馬。
☆ミヤジコクオー
ダ1800道悪の鬼「和田殿」が騎乗。
前走短縮失敗からの同距離で、まさかの激走に警戒。
人気の8番はエンパイアメーカー産駒。
この産駒は雨馬場も得意ですが、
母父がDサンデー系の場合は重・不良で
馬券になった馬がおりません。
また、休み明け+短縮好走後の
今回は2走目ボケが出やすい状態。
そして、内田殿は道悪のダ1800では
3人気以内の人気馬を4回に3回は
飛ばしております。
人馬共に付け入る隙がありそうですな。
4番のテーオーケインズも
前走休み明け+短縮で好走。
2走目ポカが出る下地は出来ております。
それに加えて、松山殿が
騎乗停止の為松若殿に乗り替り。
同じ松ならこれでもええか。。。
的なノリではないでしょうが、
松若殿は道悪が下手で、ダ1800の
重・不良は近年未勝利状態ですな。
へぐってください松若様(*_ _)
日曜の中山競馬場付近には
強風波浪注意報が出ておりますな。
予報会社により差はありますが
拙者が使う予報会社は
「風速10m級の強風」
という予報を出しております。
風向きは南西から西南西。
つまり、向こう正面は向かい風で、
直線では追い風になります。
先行馬は、向かい風をもろに
浴びながら向こう正面を進み、
直線では追い風の恩恵を受けられない
非常に不利なポジション。
と言う事になりましょう。
ちなみにですが・・・
2016年の皐月賞発走時間帯には
西南西の風で風速15mの強風でした。
レース結果は・・・
大外一気に追い込んだ
ディーマジェスティが優勝。
2着にも追い込んだマカヒキ。
3着には中団から差した
サトノダイヤモンド。
という結果でした。
1人気を背負って逃げた
リオンディーズは4着に敗れております。
馬場傾向としましては・・・
土曜日の芝2000mは
マクリ→追込み→追込み
という脚質で入線しており
枠も8枠→8枠→7枠と
外枠がまとめて馬券になっておりました。
人気薄の1番が先行して4着に
残しましたが3着とは2馬身半
離されており、外差し馬場と解釈
してもよろしいでしょう。
つまり・・・
穴を探すなら外枠の上りが速い馬。
と言う事になりましょうか。
さて、
皐月賞の前半3Fは遅い年でも35秒台で
中山競馬場改修工事後の2014年以降は
前半1000mが1分を超えるような
ペースには一度もなっておりません。
これまで前半3Fが36秒以上のペースで
勝ち負けしてきた馬の場合、短縮適性が
必要で、延長を好む血統馬の場合は
パフォーマンスを落とす可能性が非常に
高いであろうと考えます。
よって、父も母父も延長血統の
エフフォーリアは、皐月賞のペースと
経験した事のない多頭数競馬の中枠に
大いに戸惑う事でありましょう。
近2走の前半3Fはともに37秒台の
スローペースでございましたので、
馬はその記憶で皐月賞に臨みます。
父エピファネイア。
母父ハーツクライという配合は
あからさまに延長血統であり、
鞍上もそれをコントロールできるほどの
経験もなく、人気を背負ってG1に臨むことで、
精神的にも余裕がはないのではないかと。
ここで負ければ恐らくルメール殿に
乗り替わることになりますから、
ダービーで買いたい馬という認識です。
と言う事で、
限りなく消しに近い
「×印」でございまする。
本命は、「神風」に期待して
◎16番レッドベルオーブ
ディープ×米国型アンブライドルズソング
そして祖母の父も米国型ストームキャット。
ダービー配合のディープ産駒で、
上りの競馬になればチャンスは大きいでしょう。
○3番ステラベローチェの前走は
前半3F37秒台のスローペースに
対応できず、ちぐはぐな競馬となりました。
本馬は幅広い馬場適性を持っており、
ペースが速くなる今回は、短縮と同じ
効果が期待出来、脚を溜める競馬をすれば
メンバー屈指の末脚を披露出来ましょう。
外目の枠に入っておれば本命にしましたが
隼人殿が内をさばけるか?ちょっと不安。
でございますなぁ・・・
▲8番ダノンザキッドは、前半3F35秒台の
東スポ2歳Sを快勝しており、ペースが上がっても
対応できる下地は持っておりましょう。
ジャスタウエイ産駒は
一昨年にヴェロックスが2着しており、
血統面でも特に不安はございませぬ。
そのヴェロックスも
鞍上は川田殿でありましたな。
あとは、良馬場前提で
★13番タイトルホルダー
ドゥラメンテ産駒で折り合いが難しいタイプ。
なのでレースのペースが上がるのは
本馬には好都合でございましょう。
父が圧勝したレースでもあり、
これまで勝ち負けしてきた相手が
ダノンザキッドですから、今回は
明らかに過小評価されておる人気ですな。
鞍上が田辺殿に乗り替わりますが、
田辺殿はあまり逃げないタイプの騎手。
なので、進んで逃げる事はないでしょうな。
田辺殿は、中山芝2000mで先行すれば
複勝率40%、複勝回収値154円の
立派な穴ジョッキーでございます。
おそらく前目に付けるでしょうから
もし神風が吹かなければ、
なおのこと期待値が上がりましょう。
ワイドフォーメーション5点
13・16ー3・8・13・16
3連複フォーメーション27点
16-3・8・13ー印全頭
◎15番コパシーナ
○12番ビートマジック
▲10番グランマリアージュ
△ 1番トモジャドット
◎ 3番ダンケシェーン
○ 6番メイショウヒバリ
▲15番スズカカナロア
△ 8番タイガーサイレンス
◎ 7番アドマイヤポラリス
○ 5番ヒシゲッコウ
▲ 4番バイマイサイド
△10番・11番
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無料メルマガ読者の山ちゃんです。サンデームーティエ、日曜京都11R一着のヤマニンも共に今月引退する調教師の馬でしたね。不思議と引退する調教師の馬はよく来ますね~サンデームーティエは三着で厚く購入してたので悶絶です最終週はあまり絡みませんが注意は必要かと。
山ちゃんさん♪コメントありがとうございます。そういうカラクリだったんですね~( ;∀;)。。。カフェブリッツにもう少し甲斐性が有れば、山ちゃんさんウハウハでしたね(*_ _)無念です。こうして、コメントを頂けると物凄い勢いで嬉しいものですね。本当に有難うございます♪
先週からお世話になりました。先週は馬券の買い方がわからない状態でした。今回はなんとなくわかって来ました。土曜日の推奨馬
は凄いの一言です。馬券は買ってなかったですが本当に凄いですこれからもよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
くじ引きで当たりましたマーチステークスの三連複予想にまるのりし、自身初めての万馬券を頂きました!
ありがとうございました!
しかし、疑問があり、コメントさせていただきました。
何故三連複の買い目は◎の1番からではなく、○の4番からのフォーメーションだったのでしょうか?
また、私も血統の勉強をしようと思っているのですが、現在は有料会員の募集は行っていないのでしょうか?
いつも有難うございまする(*_ _)
初万馬券おめでとうございます!(*^^)v
さて、お問い合わせの3連複の軸馬の件でございますが、
馬連の軸には足りないと考えていた事と
大きな馬券を狙うには、人気薄の自信がある馬から
3連複で3列目を手広く買目に入れて
万馬券になる買目だけ、あるいは200倍以上の
好配当になる買目だけを購入する。
と言うのが拙者のスタイルでございます。
なお、有料コースの血統馬券倶楽部の方は
明日のメルマガで募集をさせて頂きます。
よろしければご参加を(*_ _)
くまもん
トロワゼトワルは皇成くんですよ(小声❤️)
キャーΣ(・∀・;)
いつも貴重な情報をありがとうございます。 大変参考になります。
オークスにおいてのロベルト系の取り扱いですが、データ上は非常に合わないとおもってます。 ましてや今の高速馬場の東京では、スピードを強化する血統ではないので、より厳しいのでは? 可能であればお考えをお聞かせください。
そうじろうさん、こんにちは。くまもんです。
コメントの投稿有難うございまする(*_ _)
さて、ロベルト系と高速馬場の東京2400・・・
ロベルト系のスクリーンヒーローが
ジャパンCを勝っておりますが、勝ち時計は
2分25秒5というタイムで、近年の時計から考えれば、
非常に時計の掛かる馬場だったと思います。
ロベルト系は基本的には欧州型血統。
サンデーサイレンスが登場するまでは
ヘイルトゥリーズン系の代表的な
血統で、3冠馬ナリタブライアンを出すなど
一世を風靡致しましたが・・・
馬場の高速化が進むにつれ衰退を始めた血でございますな。
つまり同じヘイルトゥリーズン系でも
サンデーはヘイローを経由しており、
このヘイローの血が、高速場での直線スピードに
大きく貢献しておるのだと思いまする。
勝ち時計が2分24秒0だった2016ダービーで
馬券圏内をディープ産駒が占めましたが、
ロベルトを母父に持つディーマジェスティが
3着に敗れたのも、血統の影響ではなかったかと。
勝ち馬マカヒキは母父ヴァイスリージェント系。
落鉄しながらもタイム差無しの2着に頑張った
サトノダイヤモンドは母父ダンチヒで、
祖母の父はヘイロー系。
ヘイローの3×4クロスを保持しておりました。
それを考えますと、高速馬場の
東京2400mにおいて、決してプラス材料ではないと
拙者は愚考致しておりまする。
くまもん。
お忙しい中ありがとうございます。
この20年で父or母系にロベルト持ちは2馬くらいしか馬券に絡んでないのは極端ですよね。 エピファ&スクリーンは父ロベルト系、母系サンデーと似たような血統背景なので同じくくりに考えてます。デアリングタクトの桜花賞快勝は馬場の恩恵かも?と。
やはりポイントは高速馬場への適正ですね。
ありがとうございました。
お身体ご自愛ください。
くまもんさん おはようございます。
オークスはくまもんさん推奨の岡田BOXでなんとか3連複を拾えました。
が、ロベルト系のワンツーで自分の馬券本線は壊滅…。
気持ちを切り替えてダービー!
現時点で、ビターエンダー・ディープボンドの父ダービー馬
シンボリクリスエスが相性○で母父ダービー馬のコルテジア
以上の3頭を人気馬に絡めたいと考えております。
人気馬では、サリオスの扱いで思案中。
朝日杯FSで馬券対象になった馬で、ダービーで馬券になったのはローズキングダムのみ。
勝馬を探すとナリタブライアンまでさかのぼることに。
朝日杯勝馬にはディープ産駒やキンカメ産駒がいるにもかかわらずこの結果。
ダービーと朝日杯は結びつきにくいのだと思います。
これを踏まえ、くまもんさんのお考えを参考に ダービーは本線でgetしたいと思います!
そうじろうさん こんばんは くまもんです(*_ _)
コメントを頂戴致し誠に有難き幸せ。
確かにロベルト系は不気味でございますな。
ダービーでは、母父ロベルト系の馬が
過去5年で4頭が馬券になっております。
そのうち3頭は、2人気・1人気・1人気で、
1着・3着・3着と言う成績でございましたな。
1人気に支持された2頭がともに3着。
と言うところに、相性がさほどでもない
と拙者は理解致しておりまする。
Bコース最終日開催のオークスと、
Cコース2日目開催のダービーでは、血統傾向に
わりと相違が出る年の方が多く、共通点は
ディープ最強。という事でございましょうか。
朝日杯に関して言えば、サリオスは勝っていますので
勝ち馬のダービー成績を見るのも良いかと・・・
とは言え、阪神に開催が移って以降は、朝日杯の勝ち馬は
2頭しかダービーにでておりませぬが・・・
リオンディーズは母母父にダービーの鬼門血統
サドラーズ系を持っており、ダノンプレミアムは
母父がロベルト系で、血統的な側面から見れば
飛ぶのが普通。というイメージでございますな。
サリオスの血統評価は、次回のG1レポートで
触れる予定でございますれば、そちらをご覧頂ければ
と存じまする。
以上、拙者の妄想と独りよがりでございます(*_ _)
くまもん
くまもんさん こんばんは そうじろうです。
またまたお忙しい中ありがとうございます
ダービーは様々な人の思惑があり、多方面からのファクターが必要とされるので、予想するのも楽しいですね♪
ディープインパクト初の3冠馬への夢は繋がるのか?
皐月パスしてルメール確保してダービーに挑むノーザンの本気度は?
ディープインパクト記念を勝ったディープの子供が武豊と挑むダービードラマは?
毎年、ダービーより目黒記念で真剣勝負してしまう自分…
ともあれ
サリオスの血統評価 楽しみにしてます♪
くまもんさん こんばんは
そうじろうです。
川田Jについてですが、レクセランスでもアルジャンナでも 戻ろうと思えば戻れたと思うのですが、やはり…ノーザンFとの大人の事情があるのでしょうか…?
また、ルメールJはワーケアが皐月パスした時からダービーは確約だったのでしょうか?
例えサトノが皐月でいい勝負しても…。
血統構成の話しではないので大変恐縮ですが、
もし機会があればご意見お聞かせください。
川田騎手については、ヒューイットソン帰国によりガロア陣営より
オファーが来て引き受けただけではないでしょうか?
レクセは、皐月賞で蹴ってアンタレスSのお手馬を選んだ訳ですし、
アルジャンナの毎日杯の時は、降りたと言うよりヒューイットソンに
奪われた感じですよね。中京でOP特別に乗ってましたから。
川田殿はこのところ芝の重賞で結果を出せておらず、
乗りたい馬を選び放題と言う訳ではないのではないかと。
ましてやノーザンの吉田勝己名義のアルジャンナの場合、
一度降りると、自分から「乗ったりましょか?」とは言えませんよね。
ルメール殿のワーケアは既定路線だと思いますが・・・。
サトノはノーザンファーム生産馬とは言え外様馬主で
ワーケアは個人馬主名義ながらあくまでも名義人だそうで、
実権を握るのは・・・でございましょうから、
ルメール殿はG1ではノーザンファームの大将格に乗る。
これは揺るがぬ既定路線なのではないでしょうか?
拙者が不思議に思うのは、何ゆえの皐月回避だったのか?
の方でございますな。
脚部不安というお題目はあったようですが、
馬はめちゃくちゃ元気だったそうですし・・・
サリオスとの使い分けで、皐月賞ならコントレイルを負かせる
とノーザンファームは考えていたのかも知れませぬなぁ。
まぁ、いずれにせよこういう問題は専門外でございますれば
全て拙者の妄想にすぎませぬ(*_ _)