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馬券構築

特に馬券の参考買目が無い場合には

EZ-WIN予想に打っている印によって

おススメの馬券は、以下の通りとなります。

 

 

「神の見解」とEZ-WIN予想を使い分けて

資金を減らさずに爆裂万馬券を狙い続ける

 

小点数で非常に安定感がある

「神の見解」

◎の単複や、馬連流しで

手堅く回収を図りつつ・・・

 

EZ-WIN予想の3連複で

「万券縛り200倍以上限定購入」

 

これで買目を少なく4桁倍率の

爆裂馬券を待ち伏せる。

 

という馬券術で

神の予想と、拙者の爆穴血統馬券を

効率よく継続し、大きなリターンを

狙っていく。という手法をお薦めします。

 

 

EZ-WIN予想を使った馬券構築

 

複勝・ワイド

3連複は3着に何が飛び込んでくるか

非常に分かりにくいため、どうしても

点数が多くなります。

 

小資金で穴馬を狙われる場合は・・・

 

◎の単勝・複勝

★の複勝

あるいは、ワイドのフォーメーション

◎★ー◎★○▲△(☆)
平均7点購入になります。

 

これらの馬券でお楽しみ頂ければと思いまする。

 

 

馬連

◎から流し。相手は○▲★☆△

通常は5点になります。

 

3連複フォーメーション

1列目:◎

2列目:○▲★☆△

3列目:印全頭

 

 

 

東京11R G1優駿牝馬

 

2分24秒を切るような超高速馬場以外では

オークスは欧州血統が重要になるレースです。

理由は3歳春の牝馬にとって2400mと言う距離は

非常に過酷な距離で、欧州血統によるスタミナの

補完が不可欠になるということでございます。

 

馬番の背景色は、父か母父に欧州血統を持つ馬には、

赤の着色を、父か母父が欧州色の強いサンデー系種牡馬

を持つ馬には黄色の着色を施しております。

 

◎5番クールキャット

父は昨年も人気薄の3着馬を送り込んだスクリーンヒーローで、

トレンド血統にも該当しております。

母父は菊花賞血統と呼ばれるダンスインザダークで、

初めての距離への距離延長に力を発揮する血統です。

また、本馬はレイクヴィラファーム生産馬で、

スタミナが売りのメジロ牝系の出身馬でございます。

2400mに「400m以内の延長」で出てくれば

半分が馬券になるのがレイクヴィラ生産馬の個性ですな。

前走2000mに使われ、中3週以上のローテの馬が

穴をあける傾向が強いレースでもあり、この条件なら

能力的にも十分に足りる計算が立ちます。

 

★17番スライリー。

2回開催の東京芝2400mでは、

オルフェーヴル産駒が5頭出走し全て馬券になっております。

オルフェーヴルは欧州色の強いサンデー系種牡馬で

凱旋門賞でも2年連続2着の実績を持っております。

前走ではユーバーレーベンを降して2着に激走。

外枠がカギですが、父譲りの燃えやすい性格を考えますと

枠に恵まれたとも考えられますな。

 

○18番ステラリア

前走で忘れな草を勝った馬のオークス複勝率は

過去10年で4割の好成績。

3頭の勝ち馬を出しているローテでもあります。

母父モチベーターは、欧州サドラーズウエルズ系の

凱旋門賞馬モンジュー産駒。

5戦連続で上り最速をマークしており、直線の長い

東京2400mという舞台は、母父の血からも

向いていそうな舞台でありましょう。

 

☆1番ククナ

内枠が得意なキングカメハメハ産駒。

母クルミナルはオークス3着馬でございますな。

 

△15番アールドヴィーヴル

父は欧州キングマンボ系キングカメハメハ。

母父がディープインパクトで、祖母の父は欧州ロベルト系

シンボリクリスエス。

曾祖母の父は欧州グレイソヴリン系トニービン。

母の全弟アドミラブルは、G2青葉賞勝ち馬で、ダービー3着馬。

前走桜花賞で4着以下、または0秒5差以上に負けていた馬は

期待値は低いのですが、母系の血統構成からはレコード決着に

向いた血統ではなく、スタミナを問われるレースでの変わり身も。

 

アカイトリノムスメは、レポートでも書きましたが

桜花賞で4着以下に負けたディープ産駒で、消えるパターン。

また、前走馬体重が440キロ台と言うのも母アパパネとは

つくりが大きく異なるところで、スタミナを問われる

オークスでは、馬格が足りないことも考えられますな。

鞍上がルメール殿でなければ消すのですが・・・

 

 

 

 

中京10R

 

 

 

 

東京10R

 

東京芝1400mは先行力と上りの速さを

同時に求められやすいコースですな。

 

◎6番カヌメラビーチ

坂路で動いたロードカナロア産駒で

先行力と上りの速さに加えメンバー上位の能力と

非常にバランスの取れた存在。

 

★16番ペコリーノロマーノ

こちらも坂路動いたロードカナロア産駒。

 

 

 

新潟11R 韋駄天S

 

16番アルミューテン

今回開催の新潟千直で勝ち馬を出している

スクリーンヒーロー産駒。

母父のマライアズモンは米国短距離ダートG1馬で

持続力に優れた米国型レイズアネイティヴ系種牡馬。

坂路で加速ラップB評価に該当する仕上がりで、

本馬は叩き2・3戦目に良績が集中している叩き良化型。

絶好枠に入った今回は非常に楽しみでございます。

 

ワイド流し3点

16-7・9・12

3連複は通常のフォーメーション

 

 

 

中京11R 大垣S

 

◎1番ディサーニング

ストリートクライ産駒はダ1200m巧者。

前走は距離延長失敗で、今回は得意距離への短縮ローテ。

先行してメンバー上位の末脚を使える馬が少ないここは

普通に勝ち負けになりましょう。

 

 

 

最終レース 「神の見解」

 

新潟12R

◎10番ララクリュサオル

○ 2番オカリナ

▲ 3番パーティナシティ

△ 1番ショウブ

 

 

中京12R

◎ 1番アドマイヤビーナス

○10番クリノホノオ

▲ 5番フレイムウィングス

△ 7番オーバーリミット

 

 

東京12R

◎ 5番マテンロウスパーク

○10番フラテッリ

▲ 7番ウラノメトリア

△ 4・9・11・15

 

 

View Comments

  • 無料メルマガ読者の山ちゃんです。サンデームーティエ、日曜京都11R一着のヤマニンも共に今月引退する調教師の馬でしたね。不思議と引退する調教師の馬はよく来ますね~サンデームーティエは三着で厚く購入してたので悶絶です最終週はあまり絡みませんが注意は必要かと。

    • 山ちゃんさん♪コメントありがとうございます。そういうカラクリだったんですね~( ;∀;)。。。カフェブリッツにもう少し甲斐性が有れば、山ちゃんさんウハウハでしたね(*_ _)無念です。こうして、コメントを頂けると物凄い勢いで嬉しいものですね。本当に有難うございます♪

  • 先週からお世話になりました。先週は馬券の買い方がわからない状態でした。今回はなんとなくわかって来ました。土曜日の推奨馬

    は凄いの一言です。馬券は買ってなかったですが本当に凄いですこれからもよろしくお願いいたします。

  • お世話になっております。
    くじ引きで当たりましたマーチステークスの三連複予想にまるのりし、自身初めての万馬券を頂きました!
    ありがとうございました!

    しかし、疑問があり、コメントさせていただきました。
    何故三連複の買い目は◎の1番からではなく、○の4番からのフォーメーションだったのでしょうか?

    また、私も血統の勉強をしようと思っているのですが、現在は有料会員の募集は行っていないのでしょうか?

    • いつも有難うございまする(*_ _)

      初万馬券おめでとうございます!(*^^)v

      さて、お問い合わせの3連複の軸馬の件でございますが、

      馬連の軸には足りないと考えていた事と

      大きな馬券を狙うには、人気薄の自信がある馬から

      3連複で3列目を手広く買目に入れて

      万馬券になる買目だけ、あるいは200倍以上の

      好配当になる買目だけを購入する。

      と言うのが拙者のスタイルでございます。

      なお、有料コースの血統馬券倶楽部の方は

      明日のメルマガで募集をさせて頂きます。

      よろしければご参加を(*_ _)

      くまもん

  • いつも貴重な情報をありがとうございます。 大変参考になります。
    オークスにおいてのロベルト系の取り扱いですが、データ上は非常に合わないとおもってます。 ましてや今の高速馬場の東京では、スピードを強化する血統ではないので、より厳しいのでは?  可能であればお考えをお聞かせください。

    • そうじろうさん、こんにちは。くまもんです。

      コメントの投稿有難うございまする(*_ _)

      さて、ロベルト系と高速馬場の東京2400・・・

      ロベルト系のスクリーンヒーローが

      ジャパンCを勝っておりますが、勝ち時計は

      2分25秒5というタイムで、近年の時計から考えれば、

      非常に時計の掛かる馬場だったと思います。

      ロベルト系は基本的には欧州型血統。

      サンデーサイレンスが登場するまでは

      ヘイルトゥリーズン系の代表的な

      血統で、3冠馬ナリタブライアンを出すなど

      一世を風靡致しましたが・・・

      馬場の高速化が進むにつれ衰退を始めた血でございますな。

      つまり同じヘイルトゥリーズン系でも

      サンデーはヘイローを経由しており、

      このヘイローの血が、高速場での直線スピードに

      大きく貢献しておるのだと思いまする。

      勝ち時計が2分24秒0だった2016ダービーで

      馬券圏内をディープ産駒が占めましたが、

      ロベルトを母父に持つディーマジェスティが

      3着に敗れたのも、血統の影響ではなかったかと。

      勝ち馬マカヒキは母父ヴァイスリージェント系。

      落鉄しながらもタイム差無しの2着に頑張った

      サトノダイヤモンドは母父ダンチヒで、

      祖母の父はヘイロー系。

      ヘイローの3×4クロスを保持しておりました。

      それを考えますと、高速馬場の

      東京2400mにおいて、決してプラス材料ではないと

      拙者は愚考致しておりまする。

      くまもん。

  • お忙しい中ありがとうございます。
    この20年で父or母系にロベルト持ちは2馬くらいしか馬券に絡んでないのは極端ですよね。 エピファ&スクリーンは父ロベルト系、母系サンデーと似たような血統背景なので同じくくりに考えてます。デアリングタクトの桜花賞快勝は馬場の恩恵かも?と。
    やはりポイントは高速馬場への適正ですね。 
    ありがとうございました。
    お身体ご自愛ください。

  • くまもんさん おはようございます。
    オークスはくまもんさん推奨の岡田BOXでなんとか3連複を拾えました。
    が、ロベルト系のワンツーで自分の馬券本線は壊滅…。
    気持ちを切り替えてダービー!
    現時点で、ビターエンダー・ディープボンドの父ダービー馬
    シンボリクリスエスが相性○で母父ダービー馬のコルテジア
    以上の3頭を人気馬に絡めたいと考えております。
    人気馬では、サリオスの扱いで思案中。
    朝日杯FSで馬券対象になった馬で、ダービーで馬券になったのはローズキングダムのみ。
    勝馬を探すとナリタブライアンまでさかのぼることに。
    朝日杯勝馬にはディープ産駒やキンカメ産駒がいるにもかかわらずこの結果。
    ダービーと朝日杯は結びつきにくいのだと思います。
    これを踏まえ、くまもんさんのお考えを参考に ダービーは本線でgetしたいと思います!

    • そうじろうさん こんばんは くまもんです(*_ _)

      コメントを頂戴致し誠に有難き幸せ。

      確かにロベルト系は不気味でございますな。

      ダービーでは、母父ロベルト系の馬が

      過去5年で4頭が馬券になっております。

      そのうち3頭は、2人気・1人気・1人気で、

      1着・3着・3着と言う成績でございましたな。

      1人気に支持された2頭がともに3着。

      と言うところに、相性がさほどでもない

      と拙者は理解致しておりまする。

      Bコース最終日開催のオークスと、

      Cコース2日目開催のダービーでは、血統傾向に

      わりと相違が出る年の方が多く、共通点は

      ディープ最強。という事でございましょうか。

      朝日杯に関して言えば、サリオスは勝っていますので

      勝ち馬のダービー成績を見るのも良いかと・・・

      とは言え、阪神に開催が移って以降は、朝日杯の勝ち馬は

      2頭しかダービーにでておりませぬが・・・

      リオンディーズは母母父にダービーの鬼門血統

      サドラーズ系を持っており、ダノンプレミアムは

      母父がロベルト系で、血統的な側面から見れば

      飛ぶのが普通。というイメージでございますな。

      サリオスの血統評価は、次回のG1レポートで

      触れる予定でございますれば、そちらをご覧頂ければ

      と存じまする。

      以上、拙者の妄想と独りよがりでございます(*_ _)

      くまもん

  • くまもんさん こんばんは そうじろうです。
    またまたお忙しい中ありがとうございます

    ダービーは様々な人の思惑があり、多方面からのファクターが必要とされるので、予想するのも楽しいですね♪
    ディープインパクト初の3冠馬への夢は繋がるのか?
    皐月パスしてルメール確保してダービーに挑むノーザンの本気度は?
    ディープインパクト記念を勝ったディープの子供が武豊と挑むダービードラマは?

    毎年、ダービーより目黒記念で真剣勝負してしまう自分…

    ともあれ
    サリオスの血統評価 楽しみにしてます♪

  • くまもんさん こんばんは
    そうじろうです。

    川田Jについてですが、レクセランスでもアルジャンナでも 戻ろうと思えば戻れたと思うのですが、やはり…ノーザンFとの大人の事情があるのでしょうか…?
    また、ルメールJはワーケアが皐月パスした時からダービーは確約だったのでしょうか?
    例えサトノが皐月でいい勝負しても…。

    血統構成の話しではないので大変恐縮ですが、
    もし機会があればご意見お聞かせください。

  • 川田騎手については、ヒューイットソン帰国によりガロア陣営より
    オファーが来て引き受けただけではないでしょうか?

    レクセは、皐月賞で蹴ってアンタレスSのお手馬を選んだ訳ですし、

    アルジャンナの毎日杯の時は、降りたと言うよりヒューイットソンに

    奪われた感じですよね。中京でOP特別に乗ってましたから。

    川田殿はこのところ芝の重賞で結果を出せておらず、

    乗りたい馬を選び放題と言う訳ではないのではないかと。

    ましてやノーザンの吉田勝己名義のアルジャンナの場合、

    一度降りると、自分から「乗ったりましょか?」とは言えませんよね。

    ルメール殿のワーケアは既定路線だと思いますが・・・。

    サトノはノーザンファーム生産馬とは言え外様馬主で

    ワーケアは個人馬主名義ながらあくまでも名義人だそうで、

    実権を握るのは・・・でございましょうから、

    ルメール殿はG1ではノーザンファームの大将格に乗る。

    これは揺るがぬ既定路線なのではないでしょうか?

    拙者が不思議に思うのは、何ゆえの皐月回避だったのか?

    の方でございますな。

    脚部不安というお題目はあったようですが、

    馬はめちゃくちゃ元気だったそうですし・・・

    サリオスとの使い分けで、皐月賞ならコントレイルを負かせる

    とノーザンファームは考えていたのかも知れませぬなぁ。

    まぁ、いずれにせよこういう問題は専門外でございますれば

    全て拙者の妄想にすぎませぬ(*_ _)

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