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5番ミツカネトーラス
6番アメリカンチーフ
10番ライトピラー
1番ノーブルビーチ
2番オーヴァーザトップ
3番カワカミガンビエ
5番クリーゲン
6番スパークルジョイ
◎2番スマイルヴィヴァン
上り3位以内の末脚が使えたパイロ産駒は
【6・6・0・3/15】
勝率40% 単回率241%
複率80% 複回率194%
○9番オーサムサンライズ
上り3位以内の末脚を使えたマクフィ産駒は
【4・3・2・2/11】
勝率36.4% 単回率303%
複率81.8% 複回率292%
★10番ツインビスケッツ
実績のサンプル数は少ないですが・・・
母父にTサンデー系を持つ
マインドユアビスケッツ産駒の距離短縮は
【1・0・1・0/2】
単回率2960% 複回率1095%
2頭とも11番人気でキッチリと馬券になっており
積極的に狙う価値があると思います。
単勝・複勝 2・9・10
馬連・ワイド・3連単3頭ボックス
2番・9番・10番
2番セイウンシリウス
3番ニシノピウモッソ
6番コナブラック
12番ステークホルダー
13番ウインアステロイド
2番バルミーウェザー
4番オーケーカルメン
7番パフ
9番タケノシンセイ
10番シークレットキー
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無料メルマガでもお伝えしたと思いますが、
良馬場開催の根岸Sは、圧倒的な差し有利がセオリー。
但し、外枠は不利になるケースが多く、
出来れば6枠から内に入った末脚自慢を重視したいレース。
血統傾向は、父が米国型かDサンデー系。
母父も米国型か大系統ミスプロ系が理想的。
前走傾向は、「近2走以内に武蔵野S出走」
基本的に前走条件戦だった馬は軽視の方向で、
最低でもOP特別3着以内程度の実績が欲しい所。
◎10番サンライズフレイム
父:ドレフォン(米ストームバード系)
母父:アフリート(米ミスプロ系)
半兄ドライスタウトは武蔵野S勝ち馬で、
G1全日本2歳優駿も勝っている早熟馬。
ダートの古馬重賞では、明け4歳馬がなかなか勝てませんが、
本馬の場合、家系から通用する可能性が高いと見ております。
また、これまで全て芝スタートのコースに使われて
結果を残して来ておりますが、アフリートを母父に持つと、
ダートスタートの1400mで最大のパフォーマンスを見せる
と言う傾向がございます。
実際「米ストームバード系×アフリート」の配合馬は
東京ダ1400mがベストのコースで、その複勝率は
56%に及びます。
時計的な能力も、良馬場では全て基準タイム以下の
時計で走破出来ており、前走の指数はタガノビューティと
同レベルの指数を記録しております。
ダートスタートコースに替わる事で、
更なる上積みがあるとすれば、勝ち負けとなるでありましょう。
○14番アルファマム
父:マジェスティックウォリアー(米APインディ系)
母父:フジキセキ(Pサンデー系)
祖母父:米フォーティナイナー
根岸Sで最も多くの3着以内馬を出す
フォーティナイナーの血を母系に抱えており、
母父、祖母父ともに短距離消耗戦の名血であります。
常に上り最速をマークする堅実な末脚が魅力で、
もう少し内の枠に入れば、こちらが本命候補でした。
★5番ベルダーイメル
父:オルフェーヴル(Tサンデー系)
母父:スニッツェル(米ダンチヒ系)
祖母父:キングマンボ(ミスプロ系)
オルフェーヴル×米国スピード強化血統
この配合は、良馬場の根岸Sで2頭が馬券になっております。
色々な条件に使われてきておりますが、
良馬場の1400mで最も高いパフォーマンスを
発揮する「1400m型」だと思われます。
前走は初めての1200mで追走に手間取りましたが、
上り最速をマークして、1200mスペシャリスト達と
小差の競馬が出来ておりました。
本来の距離に戻る事で、上積みがあれば
馬券圏内も夢ではないと思います。
馬連・ワイド・3連単3頭ボックス
7番・12番・14番
3連複フォーメーション27点
14-2・12-総流し
複勝5番
ワイド5-10・12・14
馬連10-5・12・14
3連複フォーメーション24点
10-5・12・14-印全頭
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この1月開催に行われた京都芝1200mは3鞍。
その3鞍の3着以内馬9頭は
全て「父がサンデー系以外」の種牡馬でした。
ただ、母父にはTサンデー系やディープインパクトなどの
中距離以上に実績が豊富なサンデー系を持つ馬が7頭。
(※この配合に該当する馬は、トレンド血統欄に「血」の印)
◎12番メイショウソラフネ
父:モーリス(ロベルト系)
母父:マンハッタンカフェ(Tサンデー系)
母は当レースの好走馬。
休み明けに好走すると、2走目も好走するタイプで、
レース間隔が詰まった方が成績が安定します。
また、厳寒期に調子を上げるタイプでもあります。
時計勝負になるような軽い馬場になると
重賞では足りないかも知れませんが、
今の京都のような時計が出ない馬場なら、
馬券圏内も十分に見込めます。
★18番ショウナンハクラク
父:フランケル(サドラーズ系)
母父:ディープインパクト
前走は内が伸びる馬場で外を通ったため届かず。
それでも、上り2位の末脚を使っており、手応えも良く、
外伸び馬場なら届いていたような僅かな着差でした。
今回も外枠に入ったので、馬場のどこが伸びるか次第
ではありますが、外が伸びるようなら、軽ハンデを活かして
ゴール前強襲の場面があっても。
馬連・ワイド・3連単3頭ボックス
12番・13番・18番
3連複フォーメーション31点
18-12・13-総流し
複勝18番
ワイドフォーメーション7点
12・18-4・5・12・13・18
馬連12-4・5・13・18
3連複フォーメーション30点
12-4・5・13・18-印全頭
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2番ウインメラナイト
3番タイセイマーシャル
5番ミランカ
6番ヒロインズクレスト
1番セブンスリーローズ
7番ポリトナリティー
9番サクソフィーナ
12番グローリーロード
2番オブシディアン
4番トロピカルタウン
11番クールジャーマン 12人気3着 複勝1820円的中🎯
15番ヒルノピレネー
1番ノッテルーナ
9番メイショウコボケ
12番モントプレッチア
16番ルナビス 4人気2着 複勝180円的中🎯
8番トールキン 3人気2着 複勝200円的中🎯
9番ミズノコキュウ
2番クリノリアルレディ
4番スピニングマーリン
10番ミネヒメ
13番フォレクラフト
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無料メルマガ読者の山ちゃんです。サンデームーティエ、日曜京都11R一着のヤマニンも共に今月引退する調教師の馬でしたね。不思議と引退する調教師の馬はよく来ますね~サンデームーティエは三着で厚く購入してたので悶絶です最終週はあまり絡みませんが注意は必要かと。
山ちゃんさん♪コメントありがとうございます。そういうカラクリだったんですね~( ;∀;)。。。カフェブリッツにもう少し甲斐性が有れば、山ちゃんさんウハウハでしたね(*_ _)無念です。こうして、コメントを頂けると物凄い勢いで嬉しいものですね。本当に有難うございます♪
先週からお世話になりました。先週は馬券の買い方がわからない状態でした。今回はなんとなくわかって来ました。土曜日の推奨馬
は凄いの一言です。馬券は買ってなかったですが本当に凄いですこれからもよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
くじ引きで当たりましたマーチステークスの三連複予想にまるのりし、自身初めての万馬券を頂きました!
ありがとうございました!
しかし、疑問があり、コメントさせていただきました。
何故三連複の買い目は◎の1番からではなく、○の4番からのフォーメーションだったのでしょうか?
また、私も血統の勉強をしようと思っているのですが、現在は有料会員の募集は行っていないのでしょうか?
いつも有難うございまする(*_ _)
初万馬券おめでとうございます!(*^^)v
さて、お問い合わせの3連複の軸馬の件でございますが、
馬連の軸には足りないと考えていた事と
大きな馬券を狙うには、人気薄の自信がある馬から
3連複で3列目を手広く買目に入れて
万馬券になる買目だけ、あるいは200倍以上の
好配当になる買目だけを購入する。
と言うのが拙者のスタイルでございます。
なお、有料コースの血統馬券倶楽部の方は
明日のメルマガで募集をさせて頂きます。
よろしければご参加を(*_ _)
くまもん
トロワゼトワルは皇成くんですよ(小声❤️)
キャーΣ(・∀・;)
いつも貴重な情報をありがとうございます。 大変参考になります。
オークスにおいてのロベルト系の取り扱いですが、データ上は非常に合わないとおもってます。 ましてや今の高速馬場の東京では、スピードを強化する血統ではないので、より厳しいのでは? 可能であればお考えをお聞かせください。
そうじろうさん、こんにちは。くまもんです。
コメントの投稿有難うございまする(*_ _)
さて、ロベルト系と高速馬場の東京2400・・・
ロベルト系のスクリーンヒーローが
ジャパンCを勝っておりますが、勝ち時計は
2分25秒5というタイムで、近年の時計から考えれば、
非常に時計の掛かる馬場だったと思います。
ロベルト系は基本的には欧州型血統。
サンデーサイレンスが登場するまでは
ヘイルトゥリーズン系の代表的な
血統で、3冠馬ナリタブライアンを出すなど
一世を風靡致しましたが・・・
馬場の高速化が進むにつれ衰退を始めた血でございますな。
つまり同じヘイルトゥリーズン系でも
サンデーはヘイローを経由しており、
このヘイローの血が、高速場での直線スピードに
大きく貢献しておるのだと思いまする。
勝ち時計が2分24秒0だった2016ダービーで
馬券圏内をディープ産駒が占めましたが、
ロベルトを母父に持つディーマジェスティが
3着に敗れたのも、血統の影響ではなかったかと。
勝ち馬マカヒキは母父ヴァイスリージェント系。
落鉄しながらもタイム差無しの2着に頑張った
サトノダイヤモンドは母父ダンチヒで、
祖母の父はヘイロー系。
ヘイローの3×4クロスを保持しておりました。
それを考えますと、高速馬場の
東京2400mにおいて、決してプラス材料ではないと
拙者は愚考致しておりまする。
くまもん。
お忙しい中ありがとうございます。
この20年で父or母系にロベルト持ちは2馬くらいしか馬券に絡んでないのは極端ですよね。 エピファ&スクリーンは父ロベルト系、母系サンデーと似たような血統背景なので同じくくりに考えてます。デアリングタクトの桜花賞快勝は馬場の恩恵かも?と。
やはりポイントは高速馬場への適正ですね。
ありがとうございました。
お身体ご自愛ください。
くまもんさん おはようございます。
オークスはくまもんさん推奨の岡田BOXでなんとか3連複を拾えました。
が、ロベルト系のワンツーで自分の馬券本線は壊滅…。
気持ちを切り替えてダービー!
現時点で、ビターエンダー・ディープボンドの父ダービー馬
シンボリクリスエスが相性○で母父ダービー馬のコルテジア
以上の3頭を人気馬に絡めたいと考えております。
人気馬では、サリオスの扱いで思案中。
朝日杯FSで馬券対象になった馬で、ダービーで馬券になったのはローズキングダムのみ。
勝馬を探すとナリタブライアンまでさかのぼることに。
朝日杯勝馬にはディープ産駒やキンカメ産駒がいるにもかかわらずこの結果。
ダービーと朝日杯は結びつきにくいのだと思います。
これを踏まえ、くまもんさんのお考えを参考に ダービーは本線でgetしたいと思います!
そうじろうさん こんばんは くまもんです(*_ _)
コメントを頂戴致し誠に有難き幸せ。
確かにロベルト系は不気味でございますな。
ダービーでは、母父ロベルト系の馬が
過去5年で4頭が馬券になっております。
そのうち3頭は、2人気・1人気・1人気で、
1着・3着・3着と言う成績でございましたな。
1人気に支持された2頭がともに3着。
と言うところに、相性がさほどでもない
と拙者は理解致しておりまする。
Bコース最終日開催のオークスと、
Cコース2日目開催のダービーでは、血統傾向に
わりと相違が出る年の方が多く、共通点は
ディープ最強。という事でございましょうか。
朝日杯に関して言えば、サリオスは勝っていますので
勝ち馬のダービー成績を見るのも良いかと・・・
とは言え、阪神に開催が移って以降は、朝日杯の勝ち馬は
2頭しかダービーにでておりませぬが・・・
リオンディーズは母母父にダービーの鬼門血統
サドラーズ系を持っており、ダノンプレミアムは
母父がロベルト系で、血統的な側面から見れば
飛ぶのが普通。というイメージでございますな。
サリオスの血統評価は、次回のG1レポートで
触れる予定でございますれば、そちらをご覧頂ければ
と存じまする。
以上、拙者の妄想と独りよがりでございます(*_ _)
くまもん
くまもんさん こんばんは そうじろうです。
またまたお忙しい中ありがとうございます
ダービーは様々な人の思惑があり、多方面からのファクターが必要とされるので、予想するのも楽しいですね♪
ディープインパクト初の3冠馬への夢は繋がるのか?
皐月パスしてルメール確保してダービーに挑むノーザンの本気度は?
ディープインパクト記念を勝ったディープの子供が武豊と挑むダービードラマは?
毎年、ダービーより目黒記念で真剣勝負してしまう自分…
ともあれ
サリオスの血統評価 楽しみにしてます♪
くまもんさん こんばんは
そうじろうです。
川田Jについてですが、レクセランスでもアルジャンナでも 戻ろうと思えば戻れたと思うのですが、やはり…ノーザンFとの大人の事情があるのでしょうか…?
また、ルメールJはワーケアが皐月パスした時からダービーは確約だったのでしょうか?
例えサトノが皐月でいい勝負しても…。
血統構成の話しではないので大変恐縮ですが、
もし機会があればご意見お聞かせください。
川田騎手については、ヒューイットソン帰国によりガロア陣営より
オファーが来て引き受けただけではないでしょうか?
レクセは、皐月賞で蹴ってアンタレスSのお手馬を選んだ訳ですし、
アルジャンナの毎日杯の時は、降りたと言うよりヒューイットソンに
奪われた感じですよね。中京でOP特別に乗ってましたから。
川田殿はこのところ芝の重賞で結果を出せておらず、
乗りたい馬を選び放題と言う訳ではないのではないかと。
ましてやノーザンの吉田勝己名義のアルジャンナの場合、
一度降りると、自分から「乗ったりましょか?」とは言えませんよね。
ルメール殿のワーケアは既定路線だと思いますが・・・。
サトノはノーザンファーム生産馬とは言え外様馬主で
ワーケアは個人馬主名義ながらあくまでも名義人だそうで、
実権を握るのは・・・でございましょうから、
ルメール殿はG1ではノーザンファームの大将格に乗る。
これは揺るがぬ既定路線なのではないでしょうか?
拙者が不思議に思うのは、何ゆえの皐月回避だったのか?
の方でございますな。
脚部不安というお題目はあったようですが、
馬はめちゃくちゃ元気だったそうですし・・・
サリオスとの使い分けで、皐月賞ならコントレイルを負かせる
とノーザンファームは考えていたのかも知れませぬなぁ。
まぁ、いずれにせよこういう問題は専門外でございますれば
全て拙者の妄想にすぎませぬ(*_ _)