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◎2番アウクソー
サトノアラジンは当コース2歳戦の要注意種牡馬。
また、ディープ系種牡馬産駒の牝馬も、この条件で良く走ります。
馬場の真ん中がグリーンベルトになっている今の馬場を考えれば、
もう少し外目の枠が理想ですが、スピード型のサンデー系種牡馬が
優秀なバイアスと、人気の無さを考慮すれば、狙う価値ありと判断します。
★11番バレリーナ
昨日好調だったダイワメジャー産駒。
この枠から好位に付けられるようなら、直線でグリーンベルトを
走る事が出来そうだと考え、穴軸候補に抜擢致しまする。
○9番プロトポロス
こちらは昨日好調だったサドラーズの血を祖母の父に持っております。
また、ダンチヒ系の早熟性とスプリント戦適性も見込めるので
蹴りづらい人気馬であると考えます。
馬連フォーメーション7点
2・11-1・2・5・9・11
3連複フォーメーション18点
2-1・5・9・11ー印全頭
複勝11番
ワイド
11-2・5・9
土曜日の新潟芝1800m~2200mは、
父か母父にハービンジャーを持つ馬が大活躍。
また、グレイソヴリン持ちも好調でございました。
馬場は「外伸び」の傾向が出ており、なるべく真中より
外の枠に入った馬を狙いたくなる状況。
◎9番エヒト
父はグレイソヴリンを持つルーラーシップ。
母父には、レース相性の良いディープインパクトと言う配合。
斤量56キロ~57キロの馬が最も好成績を収めるレースでもあり、
馬喰の調教評価も上々でした。
★14番コトブキテティス
父がハービンジャーで、母父キングカメハメハという配合は
当レース勝ち馬のブラストワンピースと同じ配合。
また、母父キングカメハメハは、当レースの複勝率57%の
最有力母父馬でもございますな。
本馬は典型的なサウスポーで、前走は苦手な右回りと
苦手な非根幹距離で、そのうえOP入り初戦のG1。
惨敗するのは当たり前の3重苦でございました。
今回は「格下げ」「左回り」「根幹距離」と3拍子揃っており、
能力的にも見劣りしないここで「軽ハンデ」にも恵まれました。
約1年ぶりは気になりますが、恐れず狙いたいと思いまする。
馬連:9-4・5・14・15・16・18
3連複:9-4・5・14・15・16・18
複勝:14番
ワイド:14-4・5・9・15
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札幌ダ1700mで荒れており、
芝指向・スピード志向の血統馬が穴をあける
ブラッドバイアスが発生しております。
今日の札幌ダ1700mのブラッドバイアスは、
「芝指向」「スピード志向」
該当馬にはトレンド欄に「BBマーク」を付けています。
赤文字BBマークは、先週の血統傾向にも該当している馬です。
単勝11番
複勝11番
ワイド11-4・6・9・13
3連複:11-4・6・9・13
馬連・3連複
6-印7頭
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レース間隔に背景色が付いているのは
札幌2歳Sの好走ローテ(レース間隔)に該当する馬です。
馬番の背景色付きは「馬喰」の調教評価が高かった馬です。
あと、先週の札幌芝1800mのブラッドバイアスは、
「ロベルト持ち」と「父か母父がキングマンボ系」です。
該当馬は、トレンド血統欄に「注」が付いている馬になります。
◎6番ブラストウェーブ
全兄のブラストワンピースは3歳で有馬記念を制覇。
また、川田殿の騎乗で札幌記念を制しております。
その兄と比較しても、完成度の早さは上回っており、
馬喰も絶賛の最終追い切りを披露しておりました。
ezwin的にも、馬名背景色+相対指数A+上位騎手騎乗は
鉄板パターンに該当しており、母父にキングマンボ系を
持っておる事も、ブラッドバイアスにマッチしております。
★9番フェアエールング
レース相性の良いステイゴールド系種牡馬産駒。
ビッグレッドファーム生産馬は当レースで複勝率40%、
複回率230%という好成績でもあります。
出来も良く、ゆとりあるレース間隔にも好感が持てます。
馬連:4点
◎6番流し。相手は○▲★△の4頭
3連複フォーメーション:26点
1列目:◎
2列目:○▲★△
3列目:印全頭
3連単1着固定流し12点
6→1・3・9・12→1・3・9・12
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無料メルマガ読者の山ちゃんです。サンデームーティエ、日曜京都11R一着のヤマニンも共に今月引退する調教師の馬でしたね。不思議と引退する調教師の馬はよく来ますね~サンデームーティエは三着で厚く購入してたので悶絶です最終週はあまり絡みませんが注意は必要かと。
山ちゃんさん♪コメントありがとうございます。そういうカラクリだったんですね~( ;∀;)。。。カフェブリッツにもう少し甲斐性が有れば、山ちゃんさんウハウハでしたね(*_ _)無念です。こうして、コメントを頂けると物凄い勢いで嬉しいものですね。本当に有難うございます♪
先週からお世話になりました。先週は馬券の買い方がわからない状態でした。今回はなんとなくわかって来ました。土曜日の推奨馬
は凄いの一言です。馬券は買ってなかったですが本当に凄いですこれからもよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
くじ引きで当たりましたマーチステークスの三連複予想にまるのりし、自身初めての万馬券を頂きました!
ありがとうございました!
しかし、疑問があり、コメントさせていただきました。
何故三連複の買い目は◎の1番からではなく、○の4番からのフォーメーションだったのでしょうか?
また、私も血統の勉強をしようと思っているのですが、現在は有料会員の募集は行っていないのでしょうか?
いつも有難うございまする(*_ _)
初万馬券おめでとうございます!(*^^)v
さて、お問い合わせの3連複の軸馬の件でございますが、
馬連の軸には足りないと考えていた事と
大きな馬券を狙うには、人気薄の自信がある馬から
3連複で3列目を手広く買目に入れて
万馬券になる買目だけ、あるいは200倍以上の
好配当になる買目だけを購入する。
と言うのが拙者のスタイルでございます。
なお、有料コースの血統馬券倶楽部の方は
明日のメルマガで募集をさせて頂きます。
よろしければご参加を(*_ _)
くまもん
トロワゼトワルは皇成くんですよ(小声❤️)
キャーΣ(・∀・;)
いつも貴重な情報をありがとうございます。 大変参考になります。
オークスにおいてのロベルト系の取り扱いですが、データ上は非常に合わないとおもってます。 ましてや今の高速馬場の東京では、スピードを強化する血統ではないので、より厳しいのでは? 可能であればお考えをお聞かせください。
そうじろうさん、こんにちは。くまもんです。
コメントの投稿有難うございまする(*_ _)
さて、ロベルト系と高速馬場の東京2400・・・
ロベルト系のスクリーンヒーローが
ジャパンCを勝っておりますが、勝ち時計は
2分25秒5というタイムで、近年の時計から考えれば、
非常に時計の掛かる馬場だったと思います。
ロベルト系は基本的には欧州型血統。
サンデーサイレンスが登場するまでは
ヘイルトゥリーズン系の代表的な
血統で、3冠馬ナリタブライアンを出すなど
一世を風靡致しましたが・・・
馬場の高速化が進むにつれ衰退を始めた血でございますな。
つまり同じヘイルトゥリーズン系でも
サンデーはヘイローを経由しており、
このヘイローの血が、高速場での直線スピードに
大きく貢献しておるのだと思いまする。
勝ち時計が2分24秒0だった2016ダービーで
馬券圏内をディープ産駒が占めましたが、
ロベルトを母父に持つディーマジェスティが
3着に敗れたのも、血統の影響ではなかったかと。
勝ち馬マカヒキは母父ヴァイスリージェント系。
落鉄しながらもタイム差無しの2着に頑張った
サトノダイヤモンドは母父ダンチヒで、
祖母の父はヘイロー系。
ヘイローの3×4クロスを保持しておりました。
それを考えますと、高速馬場の
東京2400mにおいて、決してプラス材料ではないと
拙者は愚考致しておりまする。
くまもん。
お忙しい中ありがとうございます。
この20年で父or母系にロベルト持ちは2馬くらいしか馬券に絡んでないのは極端ですよね。 エピファ&スクリーンは父ロベルト系、母系サンデーと似たような血統背景なので同じくくりに考えてます。デアリングタクトの桜花賞快勝は馬場の恩恵かも?と。
やはりポイントは高速馬場への適正ですね。
ありがとうございました。
お身体ご自愛ください。
くまもんさん おはようございます。
オークスはくまもんさん推奨の岡田BOXでなんとか3連複を拾えました。
が、ロベルト系のワンツーで自分の馬券本線は壊滅…。
気持ちを切り替えてダービー!
現時点で、ビターエンダー・ディープボンドの父ダービー馬
シンボリクリスエスが相性○で母父ダービー馬のコルテジア
以上の3頭を人気馬に絡めたいと考えております。
人気馬では、サリオスの扱いで思案中。
朝日杯FSで馬券対象になった馬で、ダービーで馬券になったのはローズキングダムのみ。
勝馬を探すとナリタブライアンまでさかのぼることに。
朝日杯勝馬にはディープ産駒やキンカメ産駒がいるにもかかわらずこの結果。
ダービーと朝日杯は結びつきにくいのだと思います。
これを踏まえ、くまもんさんのお考えを参考に ダービーは本線でgetしたいと思います!
そうじろうさん こんばんは くまもんです(*_ _)
コメントを頂戴致し誠に有難き幸せ。
確かにロベルト系は不気味でございますな。
ダービーでは、母父ロベルト系の馬が
過去5年で4頭が馬券になっております。
そのうち3頭は、2人気・1人気・1人気で、
1着・3着・3着と言う成績でございましたな。
1人気に支持された2頭がともに3着。
と言うところに、相性がさほどでもない
と拙者は理解致しておりまする。
Bコース最終日開催のオークスと、
Cコース2日目開催のダービーでは、血統傾向に
わりと相違が出る年の方が多く、共通点は
ディープ最強。という事でございましょうか。
朝日杯に関して言えば、サリオスは勝っていますので
勝ち馬のダービー成績を見るのも良いかと・・・
とは言え、阪神に開催が移って以降は、朝日杯の勝ち馬は
2頭しかダービーにでておりませぬが・・・
リオンディーズは母母父にダービーの鬼門血統
サドラーズ系を持っており、ダノンプレミアムは
母父がロベルト系で、血統的な側面から見れば
飛ぶのが普通。というイメージでございますな。
サリオスの血統評価は、次回のG1レポートで
触れる予定でございますれば、そちらをご覧頂ければ
と存じまする。
以上、拙者の妄想と独りよがりでございます(*_ _)
くまもん
くまもんさん こんばんは そうじろうです。
またまたお忙しい中ありがとうございます
ダービーは様々な人の思惑があり、多方面からのファクターが必要とされるので、予想するのも楽しいですね♪
ディープインパクト初の3冠馬への夢は繋がるのか?
皐月パスしてルメール確保してダービーに挑むノーザンの本気度は?
ディープインパクト記念を勝ったディープの子供が武豊と挑むダービードラマは?
毎年、ダービーより目黒記念で真剣勝負してしまう自分…
ともあれ
サリオスの血統評価 楽しみにしてます♪
くまもんさん こんばんは
そうじろうです。
川田Jについてですが、レクセランスでもアルジャンナでも 戻ろうと思えば戻れたと思うのですが、やはり…ノーザンFとの大人の事情があるのでしょうか…?
また、ルメールJはワーケアが皐月パスした時からダービーは確約だったのでしょうか?
例えサトノが皐月でいい勝負しても…。
血統構成の話しではないので大変恐縮ですが、
もし機会があればご意見お聞かせください。
川田騎手については、ヒューイットソン帰国によりガロア陣営より
オファーが来て引き受けただけではないでしょうか?
レクセは、皐月賞で蹴ってアンタレスSのお手馬を選んだ訳ですし、
アルジャンナの毎日杯の時は、降りたと言うよりヒューイットソンに
奪われた感じですよね。中京でOP特別に乗ってましたから。
川田殿はこのところ芝の重賞で結果を出せておらず、
乗りたい馬を選び放題と言う訳ではないのではないかと。
ましてやノーザンの吉田勝己名義のアルジャンナの場合、
一度降りると、自分から「乗ったりましょか?」とは言えませんよね。
ルメール殿のワーケアは既定路線だと思いますが・・・。
サトノはノーザンファーム生産馬とは言え外様馬主で
ワーケアは個人馬主名義ながらあくまでも名義人だそうで、
実権を握るのは・・・でございましょうから、
ルメール殿はG1ではノーザンファームの大将格に乗る。
これは揺るがぬ既定路線なのではないでしょうか?
拙者が不思議に思うのは、何ゆえの皐月回避だったのか?
の方でございますな。
脚部不安というお題目はあったようですが、
馬はめちゃくちゃ元気だったそうですし・・・
サリオスとの使い分けで、皐月賞ならコントレイルを負かせる
とノーザンファームは考えていたのかも知れませぬなぁ。
まぁ、いずれにせよこういう問題は専門外でございますれば
全て拙者の妄想にすぎませぬ(*_ _)