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阪神牝馬Sが現行の条件となった2016年以降の
7年間で馬券に絡んだ21頭の血統は以下の通りでございます。
↓↓↓
もうお気づきかと存じますが・・・
21頭全てが父か母父にサンデー系を持っており、
非サンデー系配合馬は1頭も馬券に絡んでおりません。
特にディープインパクトの血を持つ馬が
3着以内馬21頭中13頭を占めており、
直線のトップスピードを強く求められる
超主流マイル重賞であることを裏付けております。
中8週以上~中23週以内の休み明けの
ノーザンファーム生産馬は・・・
複勝率60%/複回率157%
・アンドヴァラナウト
・ママコチャ
レシピとは・・・
ある条件を満たす馬の複勝を全部買えば
プラス回収となる「ある条件」をレシピと呼びます。
そしてこのレシピは、何年も前に発見した条件になりますが、
いまだに変わっておらず、阪神牝馬Sでも活きております。
1.近3走以内に先行経験(初角5番手以内)
2.近3走以内に上り3F順位5位以内経験
3.父か母父にサンデー系種牡馬
上記の3条件全てを満たす馬が
『レシピ該当馬』となります。
・コスタボニータ
・ルージュスティリア
阪神牝馬S過去7年で、
前走も阪神芝コースに出ていた馬は
20頭が出走して「3着1回」の鬼門ローテ
・ウインシャーロット
・サウンドビバーチェ
・サブライムアンセム
・ディヴィーナ
・テンハッピーローズ
・フラーズダルム
人気ブログランキング「血統カテゴリー」の
当ブログ「血統馬券の参考書」紹介欄から
この馬の馬名をご確認頂けます。
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無料メルマガ読者の山ちゃんです。サンデームーティエ、日曜京都11R一着のヤマニンも共に今月引退する調教師の馬でしたね。不思議と引退する調教師の馬はよく来ますね~サンデームーティエは三着で厚く購入してたので悶絶です最終週はあまり絡みませんが注意は必要かと。
山ちゃんさん♪コメントありがとうございます。そういうカラクリだったんですね~( ;∀;)。。。カフェブリッツにもう少し甲斐性が有れば、山ちゃんさんウハウハでしたね(*_ _)無念です。こうして、コメントを頂けると物凄い勢いで嬉しいものですね。本当に有難うございます♪
先週からお世話になりました。先週は馬券の買い方がわからない状態でした。今回はなんとなくわかって来ました。土曜日の推奨馬
は凄いの一言です。馬券は買ってなかったですが本当に凄いですこれからもよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
くじ引きで当たりましたマーチステークスの三連複予想にまるのりし、自身初めての万馬券を頂きました!
ありがとうございました!
しかし、疑問があり、コメントさせていただきました。
何故三連複の買い目は◎の1番からではなく、○の4番からのフォーメーションだったのでしょうか?
また、私も血統の勉強をしようと思っているのですが、現在は有料会員の募集は行っていないのでしょうか?
いつも有難うございまする(*_ _)
初万馬券おめでとうございます!(*^^)v
さて、お問い合わせの3連複の軸馬の件でございますが、
馬連の軸には足りないと考えていた事と
大きな馬券を狙うには、人気薄の自信がある馬から
3連複で3列目を手広く買目に入れて
万馬券になる買目だけ、あるいは200倍以上の
好配当になる買目だけを購入する。
と言うのが拙者のスタイルでございます。
なお、有料コースの血統馬券倶楽部の方は
明日のメルマガで募集をさせて頂きます。
よろしければご参加を(*_ _)
くまもん
トロワゼトワルは皇成くんですよ(小声❤️)
キャーΣ(・∀・;)
いつも貴重な情報をありがとうございます。 大変参考になります。
オークスにおいてのロベルト系の取り扱いですが、データ上は非常に合わないとおもってます。 ましてや今の高速馬場の東京では、スピードを強化する血統ではないので、より厳しいのでは? 可能であればお考えをお聞かせください。
そうじろうさん、こんにちは。くまもんです。
コメントの投稿有難うございまする(*_ _)
さて、ロベルト系と高速馬場の東京2400・・・
ロベルト系のスクリーンヒーローが
ジャパンCを勝っておりますが、勝ち時計は
2分25秒5というタイムで、近年の時計から考えれば、
非常に時計の掛かる馬場だったと思います。
ロベルト系は基本的には欧州型血統。
サンデーサイレンスが登場するまでは
ヘイルトゥリーズン系の代表的な
血統で、3冠馬ナリタブライアンを出すなど
一世を風靡致しましたが・・・
馬場の高速化が進むにつれ衰退を始めた血でございますな。
つまり同じヘイルトゥリーズン系でも
サンデーはヘイローを経由しており、
このヘイローの血が、高速場での直線スピードに
大きく貢献しておるのだと思いまする。
勝ち時計が2分24秒0だった2016ダービーで
馬券圏内をディープ産駒が占めましたが、
ロベルトを母父に持つディーマジェスティが
3着に敗れたのも、血統の影響ではなかったかと。
勝ち馬マカヒキは母父ヴァイスリージェント系。
落鉄しながらもタイム差無しの2着に頑張った
サトノダイヤモンドは母父ダンチヒで、
祖母の父はヘイロー系。
ヘイローの3×4クロスを保持しておりました。
それを考えますと、高速馬場の
東京2400mにおいて、決してプラス材料ではないと
拙者は愚考致しておりまする。
くまもん。
お忙しい中ありがとうございます。
この20年で父or母系にロベルト持ちは2馬くらいしか馬券に絡んでないのは極端ですよね。 エピファ&スクリーンは父ロベルト系、母系サンデーと似たような血統背景なので同じくくりに考えてます。デアリングタクトの桜花賞快勝は馬場の恩恵かも?と。
やはりポイントは高速馬場への適正ですね。
ありがとうございました。
お身体ご自愛ください。
くまもんさん おはようございます。
オークスはくまもんさん推奨の岡田BOXでなんとか3連複を拾えました。
が、ロベルト系のワンツーで自分の馬券本線は壊滅…。
気持ちを切り替えてダービー!
現時点で、ビターエンダー・ディープボンドの父ダービー馬
シンボリクリスエスが相性○で母父ダービー馬のコルテジア
以上の3頭を人気馬に絡めたいと考えております。
人気馬では、サリオスの扱いで思案中。
朝日杯FSで馬券対象になった馬で、ダービーで馬券になったのはローズキングダムのみ。
勝馬を探すとナリタブライアンまでさかのぼることに。
朝日杯勝馬にはディープ産駒やキンカメ産駒がいるにもかかわらずこの結果。
ダービーと朝日杯は結びつきにくいのだと思います。
これを踏まえ、くまもんさんのお考えを参考に ダービーは本線でgetしたいと思います!
そうじろうさん こんばんは くまもんです(*_ _)
コメントを頂戴致し誠に有難き幸せ。
確かにロベルト系は不気味でございますな。
ダービーでは、母父ロベルト系の馬が
過去5年で4頭が馬券になっております。
そのうち3頭は、2人気・1人気・1人気で、
1着・3着・3着と言う成績でございましたな。
1人気に支持された2頭がともに3着。
と言うところに、相性がさほどでもない
と拙者は理解致しておりまする。
Bコース最終日開催のオークスと、
Cコース2日目開催のダービーでは、血統傾向に
わりと相違が出る年の方が多く、共通点は
ディープ最強。という事でございましょうか。
朝日杯に関して言えば、サリオスは勝っていますので
勝ち馬のダービー成績を見るのも良いかと・・・
とは言え、阪神に開催が移って以降は、朝日杯の勝ち馬は
2頭しかダービーにでておりませぬが・・・
リオンディーズは母母父にダービーの鬼門血統
サドラーズ系を持っており、ダノンプレミアムは
母父がロベルト系で、血統的な側面から見れば
飛ぶのが普通。というイメージでございますな。
サリオスの血統評価は、次回のG1レポートで
触れる予定でございますれば、そちらをご覧頂ければ
と存じまする。
以上、拙者の妄想と独りよがりでございます(*_ _)
くまもん
くまもんさん こんばんは そうじろうです。
またまたお忙しい中ありがとうございます
ダービーは様々な人の思惑があり、多方面からのファクターが必要とされるので、予想するのも楽しいですね♪
ディープインパクト初の3冠馬への夢は繋がるのか?
皐月パスしてルメール確保してダービーに挑むノーザンの本気度は?
ディープインパクト記念を勝ったディープの子供が武豊と挑むダービードラマは?
毎年、ダービーより目黒記念で真剣勝負してしまう自分…
ともあれ
サリオスの血統評価 楽しみにしてます♪
くまもんさん こんばんは
そうじろうです。
川田Jについてですが、レクセランスでもアルジャンナでも 戻ろうと思えば戻れたと思うのですが、やはり…ノーザンFとの大人の事情があるのでしょうか…?
また、ルメールJはワーケアが皐月パスした時からダービーは確約だったのでしょうか?
例えサトノが皐月でいい勝負しても…。
血統構成の話しではないので大変恐縮ですが、
もし機会があればご意見お聞かせください。
川田騎手については、ヒューイットソン帰国によりガロア陣営より
オファーが来て引き受けただけではないでしょうか?
レクセは、皐月賞で蹴ってアンタレスSのお手馬を選んだ訳ですし、
アルジャンナの毎日杯の時は、降りたと言うよりヒューイットソンに
奪われた感じですよね。中京でOP特別に乗ってましたから。
川田殿はこのところ芝の重賞で結果を出せておらず、
乗りたい馬を選び放題と言う訳ではないのではないかと。
ましてやノーザンの吉田勝己名義のアルジャンナの場合、
一度降りると、自分から「乗ったりましょか?」とは言えませんよね。
ルメール殿のワーケアは既定路線だと思いますが・・・。
サトノはノーザンファーム生産馬とは言え外様馬主で
ワーケアは個人馬主名義ながらあくまでも名義人だそうで、
実権を握るのは・・・でございましょうから、
ルメール殿はG1ではノーザンファームの大将格に乗る。
これは揺るがぬ既定路線なのではないでしょうか?
拙者が不思議に思うのは、何ゆえの皐月回避だったのか?
の方でございますな。
脚部不安というお題目はあったようですが、
馬はめちゃくちゃ元気だったそうですし・・・
サリオスとの使い分けで、皐月賞ならコントレイルを負かせる
とノーザンファームは考えていたのかも知れませぬなぁ。
まぁ、いずれにせよこういう問題は専門外でございますれば
全て拙者の妄想にすぎませぬ(*_ _)